岡本信彦が演じる人気キャラクター15選!

岡本信彦が演じる人気キャラクター15選!

岡本信彦が演じる人気キャラクター15選 Part.2

『ハイキュー!!』西谷夕


高校バレーボールを題材とした人気アニメ『ハイキュー!!』では、”西谷””ノヤっさん”の愛称で親しまれる烏野高校の2年生・西谷夕(にしのや ゆう)の声を担当しています。

西谷は、小柄な体型をものともせず、どんなボールでも拾おうと努力を続けるリベロ。
「烏野の守護神」とも呼ばれ、熱く男前な性格からチームの精神的支柱にもなっているチームメイトです。

岡本自身も、「もし演じたキャラクターで友達になれるなら?」というインタビューの質問に対し、「西谷。悩んだ時に必ずそばにいてくれそう」と回答。
普段の騒がしい言動と試合中の真剣な姿のギャップも魅力的で、つい活躍を見守りたくなるキャラクターです。

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『暗殺教室』赤羽業


松井優征による同名漫画が原作の『暗殺教室』では、椚ヶ丘中学校3年E組の生徒・赤羽業(あかばね かるま)の声を担当しています。

『暗殺教室』は、成功報酬100億円をかけて、椚ヶ丘中学校3年E組の担任となった謎の生物・殺せんせーを生徒たちが暗殺しようとするサスペンス風の学園コメディ。

業は、クラスメイトの中でも頭一つ抜けた頭脳を持つ赤髪の優等生です。
ケンカも強く、飄々としたクールでかっこいいキャラクターで、人気投票でも1位に輝くほどの人気を集めています。

『殺戮の天使』ザック (アイザック・フォスター)


同名のフリーホラーゲームを原作としたTVアニメ『殺戮の天使』では、”ザック”ことアイザック・フォスターの声を担当しています。

ザックは、フロアB6を担当する巨大な鎌を持った殺人鬼で、主人公・レイチェルと出会ったのをきっかけに、行動を共にするようになります。

「まともな成人男性」と自称しつつ、「幸せそうな笑顔を浮かべる相手を殺したい」という狂気じみた殺人衝動を持つ狂人で、不気味な笑い声を上げる演技が印象的。
一方で、レイチェルとのやりとりを経てほかの感情も見られるようになり、状況に応じて変化する声の演技に引き込まれます。

『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』ギアッチョ


2018年に放送された『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』では、ギャング組織「パッショーネ」の暗殺チームメンバー・ギアッチョの声を担当しています。

『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』は、シリーズの第5部にあたる作品。
ギアッチョは主人公を追い詰める暗殺者で、些細なことですぐに怒りを爆発させる神経質かつ凶暴なキャラクターを岡本が熱演しています。

「根掘り葉掘り」という言葉にキレて車を殴ったり、ヴェネツィアの呼び方の違いが気に食わず怒り散らしたりと、見る人に強烈なインパクトを与えるキャラクター。
声優一「クソ」というセリフを言っているという岡本の演技も相まって、原作の雰囲気が忠実に再現されています。

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『ディズニー ツイステッドワンダーランド』フロイド・リーチ


アプリゲーム『ディズニー ツイステッドワンダーランド』では、オクタヴィネル寮に所属するフロイド・リーチの声を担当しています。

フロイド・リーチは、気分屋で何を考えているのかが読めないミステリアスな人物。
飄々とした態度であしらうこともあれば、甘い声で話したり、狂気をはらんだ笑いを見せたり、急に凄みのある声を出したりと、さまざまな岡本の演技を見られます。

また、同じ寮生の双子ジェイド・リーチ(CV:駒田航)との掛け合いも見どころです。

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