日本一有名な6つ子の彼らが、”ジャニーズとのコラボ”を引っさげて、2022年に帰ってきます。
『おそ松さん』は、ウルトラマンやサンリオなどの他作品をはじめ、anan(ファッション雑誌)・温泉施設、東京ガールズコレクションなど、ジャンルや媒体を問わず多種多様なコラボでメディアを沸かせてきました。
アニメ放送終了後も多数のコラボが行われてきましたが、今回の”ジャニーズコラボ”はとても大きな反響を呼んでいます。
「Snow Manで実写化するときいて初めて知った」というジャニーズファンの方もたくさんいるのではないでしょうか?
この記事では、社会現象にもなった『おそ松さん』を紹介します。
「名前はきいたことあるけど観たことがない」という方、「原作『おそ松くん』しか知らない」という方など、まだ『おそ松さん』に触れたことがない方々はぜひご覧ください。
Snow Manによる実写映画の情報や、あらすじ、キャラクター紹介、出演声優紹介、舞台情報など、気になる内容盛りだくさんでお送りします。
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目次
『おそ松さん』『Snow Man』による実写配役
2021年8月2日、『おそ松さん』がジャニーズグループの『Snow Man』によって実写映画化されることが発表されました。
映画の公開は2022年春の予定。
翌日3日には、Snow Manの公式YouTubeチャンネルで特別映像が公開されました。
・松野家の6つ子
おそ松:向井康二
カラ松:岩本照
チョロ松:目黒蓮
一松:深澤辰哉
十四松:佐久間大介
トド松:ラウール
・キーパーソンとなる映画オリジナルキャラクター
エンド:渡辺翔太
クローズ:阿部亮平
ピリオド:宮舘涼太
『おそ松さん』の基本情報
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おそろいの白シャツに身を包んだ6つ子がしっかりポーズを決めています🎵
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— 「おそ松さん」公式アカウント (@osomatsu_PR) August 11, 2021
『おそ松さん』は、日本を代表する漫画家・赤塚不二夫氏の代表作のひとつでもあるギャグ漫画『おそ松くん』が原作です。
赤塚不二夫氏の生誕80年を記念してアニメが放送され、成人した6つ子の私生活が描かれています。
『おそ松くん』時代にはあまり強調されていなかった『個性』を前面に打ち出したキャラクター設定で、6人それぞれにモチーフカラーも割り当てられています。
成人後も共通している点は『20歳を過ぎてもクズでニートで童貞』であること。
公式サイトで『問題作』『帰ってきたら、やっぱりバカ』と自虐的な紹介をしており、放送内容はなかなかぶっ飛んだエピソードが目立ちます。
制作サイドの事情に言及したり、声優のアフレコに言及したり、いわゆるメタ発言も多々あり常に視聴者を笑わせてくれました。
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アニメや漫画などのキャラクターが、作品の世界観から逸脱した発言をすること
[引用:ネット用語「メタ発言」の意味と使い方をわかりやすく解説 – スッキリ(https://gimon-sukkiri.jp/metahatsugen/)]
監督が『銀魂』で有名な藤田陽一氏なので、『銀魂』のギャグや展開が好きな方には『おそ松さん』もハマるかもしれませんね。
『おそ松さん』といえば、多種多様なコラボでも有名です。
作品とのコラボ、お店とのコラボ、県とのコラボなど、数えきれないほどのコラボが実現してきました。
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仮面ライダー・ラスカル・「IT」(ホラー映画)・カラオケ店・100円ショップ・TOWER RECORDS・JINS(メガネショップ)・佐賀県・競馬・歌舞伎・ガンバ大阪(プロサッカーチーム)・侍ジャパン(野球日本代表)・一般社団法人日本損害保険協会など
『おそ松さん』あらすじ
昭和の古き良き時代から、町並みやライフスタイルが大きく変化した現代。
松野家の6つ子たちは、成人しても仕事をせず『ニート』になっていました。
『おそ松くん』時代と変わらず当時の家に住み、マイペースな生活を送る6つ子の日常は、予測不能なギャグで溢れています。
昔から交流のある『イヤミ』、おでん屋を営む『チビ太』、6つ子のアイドル的存在の『トト子』、大きなパンツが自慢の『デカパン』、大きな口でなんでも吸い込むおじさん『ダヨーン』、頭の上に旗をなびかせている『ハタ坊』など、個性豊かすぎる面々も健在。
6つ子に負けないほどクセの強いキャラクターたちを巻き込み、時に巻き込まれながら、毎話世間を騒がせていきます。
ギャグだけでなく、涙を誘うような真面目なストーリー展開も…?
キャラクター紹介
松野家・長男『おそ松』
『小学校6年生のメンタル』『奇跡のバカ』と表現されることが多く、6つ子の中で一番自由奔放な性格。
モチーフカラーは赤です。
パチンコや競馬などギャンブル、お酒、女の子が好きで、字面だけみると相当クズのように思えますが、長男らしい一面を見せることも(たまに)あります。
・メインエピソード
おそ松がはじめてシリアスな展開を見せたのは、第1期24話『手紙』。
ニート生活を続けていた6つ子が、ついに将来を真剣に考え始め、続々と就職先を決めて実家を出ていきます。
意固地になり1人実家に残るおそ松宛に、ある手紙が届く、というストーリーで、この24話はこれまでの路線から大きく外れていました。
ギャグは一切なく、終始真面目なシーンばかり。
ED直前におそ松が振り返るシーンでは、いつもの彼とはかけ離れた複雑な表情が印象的でした。
松野家・次男『カラ松』
自身の顔がプリントされたキラキラなノースリーブシャツを自作して着るなど、相当なナルシスト。(弟のトド松からは「ナルシストを通り越してサイコパス」と言われている。)
モチーフカラーは青です。
自身のファンのことを『カラ松ガール』と称しています。(※実際には存在しない)
公式サイトでは『常に自分の世界に浸り、カッコつけているがあまり相手にされない』と紹介されており、メンタルが強いことを伺えます。
トレードマークは革ジャンとサングラス。アコースティックギターを弾くシーンもよく見られます。
・メインエピソード
カラ松がピックアップされたエピソードは多々ありますが、その中でも大きな反響を呼んだのは第1期5話『カラ松事変』ではないでしょうか。
チビ太のおでん屋でお金を払わず飲み食いする6つ子たちに対して、ついに激怒したチビ太はカラ松を人質にとります。
「今までのツケを払えばカラ松を開放する」と宣言しますが、兄弟たちは救出よりも母親が用意した梨を優先するなど、カラ松が不憫な扱いを受ける、という内容でした。
放送当時、「ギャグとはいえあまりに非情」といった批判も多く寄せられましたが、原作『おそ松くん』でも不憫な扱いを受けるエピソードは存在しています。
他のキャラクターも同様に不憫な扱いを受けるシーンはあり、何よりギャグ漫画という性質上、「考えすぎ」「重く捉えすぎ」といった意見も見られました。
松野家・三男『チョロ松』
第1期放送開始当時は、6つ子の中で唯一の常識人だったはずの三男・チョロ松。
話数を重ねるにつれて内なる性格が現れ始め、今となっては一番扱いづらいキャラクターとなっています。
モチーフカラーは緑。
童貞ということもあり、女子に対してあまり免疫のないシーンが多々見られますが、チョロ松は兄弟の中でもっともポンコツ化します。
ツッコミの役割を担当していましたが、第2期以降は自身もボケ要素が増えつつあり、ツッコミは放棄気味です。
・メインエピソード
チョロ松を語る上で、紹介したいエピソードはたくさんありますが、その中でも特に知っていただきたいのは第1期19話『チョロ松ライジング』。
6つ子全員がニートですが、チョロ松だけは「このままじゃダメだ、自立しないと」という意識を持っています。
「そろそろ本気出して、就職するよ。目標は高く、一人暮らし!」と宣言するチョロ松に対して、おそ松・トド松は「いちいち言わないで勝手にやって!」「宣言した時点で満足しちゃってない?!」と酷評。
一見冷たい対応にも見えますが、実は的を射ているのです。
チョロ松は「今はニートだけど、自分は常識人」というアピールをするだけで、実際には何も行動を起こしていません。
それどころか、ダンボールで再現したノートパソコンやスマートフォンを手に、カフェで忙しく仕事をする様子を見せるシーンも…。
自意識だけがどんどん肥大化し、高まってしまっているチョロ松の状態を『自意識ライジング』と表現しました。
この一件を境に、チョロ松は自意識高めのイタイ言動と、率直な己の欲望を口にする二面性が見られるようになります。
松野家・四男『一松(いちまつ)』
常に覇気がなくぼそぼそと小さい声で喋る一松は、ネコが友達。
モチーフカラーは紫です。
自身のことを「生きる気力の無い燃えないゴミ」と表現するなど、自己評価が極端に低くネガティブな発言が目立ちます。
マイペースで控えめな性格ですが、時にS気たっぷりな一面もみせるギャップの大きいキャラクターです。
・メインエピソード
『おそ松さん』で最初の泣ける回となったであろう第1期5話『エスパーニャンコ』は、一松がメインのエピソードです。
ネコしか友達がいない一松を心配した弟の十四松は、一松を連れて『デカパン』の元を訪れます。
デカパンが開発した『人の気持ちがわかる薬』を一松に投与しようとしたところ、誤ってネコに投与してしまい、『人の本音を話すネコ』が誕生。
一松「無駄なんだよな、人と距離を縮めるのが」「あーバカらしい」
エスパーニャンコ“怖いんだよな、人と距離を縮めるのが” “あー寂しい”
一松は隠していた本心を話してしまうエスパーニャンコに苛立ち、追い出してしまいます。
兄弟との空気も悪くなりました。
しかし、その後心配になった一松は、ネコがいそうな場所を探してまわります。
一方「自分のせいで追い込んでしまった」と責任を感じた十四松は、街中を駆け回ってエスパーニャンコを探し、ボロボロになりながらもなんとか発見。
大事に抱きかかえ、いつもの笑顔で一松へ手渡す際に、ニャンコは「ごめんね」と発します。
シンプルながらも『本音を話すネコ』だからこそグッとくる言葉で、亀裂が入ってしまった兄弟の仲が戻る瞬間でした。
松野家・五男『十四松(じゅうしまつ)』
公式サイトでは『異常に明るく、異常にバカ。なんかよくわからない。』『明るく楽しく元気よく。』と紹介されています。
モチーフカラーは黄。
川を高速のバタフライで泳いだり、犬になったり、常人ではありえない行動を見せることもありますが、作品を見ているうちに「十四松だから」という理由で納得できてしまう(違和感を抱かなくなる)、謎の説得力があります。
・メインエピソード
奇妙奇天烈とはまさに十四松のためにある言葉ではないか、というほど常人の域を逸している彼が、第1期9話で別人のように大人しくなります。
エピソードタイトルは『恋する十四松』。
崖から身を投げようとしていた彼女が、波にさらわれる十四松を助けたことで2人は出会います。
十四松は得意のギャグで彼女が笑ってくれることが嬉しく、彼女もまた、十四松のギャグで心の底から笑うことができ、救われていました。
デートを重ねて告白に至りましたが、思いは受け入れてもらえず、フラれる十四松。
「田舎に帰るから」と知らされていましたが、本当の理由は、おそ松だけが偶然知ってしまう、という描写があります。
ひどく落ち込み感情が溢れ出して泣く十四松、励ます兄弟たち、本当のことを言えないまま去ろうとする彼女。
感情を大きく動かされるシーンが続き、最後には十四松が駅までダッシュし「また会えマッスルマッスル!」といつもの調子でギャグを披露しながら、彼女を見送ります。
普段の十四松からは想像がつかない繊細なこのエピソードは、当時とても大きな反響を呼びました。
松野家・六男『トド松』
6つ子のカワイイを担当しており、自分が大好きなあざとい性格。
モチーフカラーはピンクです。
愛称の『トッティ』は、トド松のバイト仲間が呼んでいたあだ名でしたが、第1期7話以降ほかの兄弟たちも呼ぶようになりました。
兄弟の中で唯一スマホを持っていたり、女子との交流があったり、コミュニケーション能力が高いことが伺えます。
・メインエピソード
トッティという愛称の発端にもなった第1期7話『トド松と5人の悪魔』を紹介します。
タイトルの5人とは、もちろんほかの兄弟のこと。
オシャレなカフェでカワイイ女子たちと共にバイトをするトド松は、その事実を兄弟に知らせていませんでした。
ある日バイト先がバレてしまい、入店してこようとする兄弟をトド松は必死で止めます。
バイト先での自身のイメージを壊されたくないという理由でした。
「僕は兄さんたちの存在が恥ずかしい」とまで発言して入店を拒みましたが、バイト仲間の女子に招かれるかたちで結局入店します。
その後、バイト仲間との会話内容からトド松が経歴詐称&1人だけ合コンに参加しようとしていることを知った兄弟たちは、全力で嫌がらせを開始。
店内は荒れまくり、トド松はバイトも合コンも失敗に終わりました。
嫌がらせの内容が『おそ松さん』らしさ全開でぶっ飛んでおり、時折みられる十四松の優しさも見どころです。
声優紹介
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名前 櫻井孝宏(さくらい・たかひろ)
生年月日 1974年6月13日
出身地 愛知県
身長 177 cm
所属 インテンション
主な出演作品
・終末のワルキューレ(ポセイドン)
・呪術廻戦(夏油傑)
・鬼滅の刃(冨岡義勇)
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない(松雪集/ゆきあつ)
・しろくまカフェ(しろくま)
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名前 中村悠一(なかむら・ゆういち)
生年月日 1980年2月20日
出身地 香川県
身長 175 cm
所属 インテンション
主な出演作品
・おおきく振りかぶって(阿部隆也)
・機動戦士ガンダム00(グラハム・エーカー/ミスター・ブシドー)
・マクロスF(早乙女アルト)
・デュラララ!!(門田京平)
・しろくまカフェ(グリズリー)
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名前 神谷浩史(かみや・ひろし)
生年月日 1975年1月28日
出身地 千葉県
身長 167 cm
所属 青二プロダクション
主な出演作品
・ムヒョとロージーの魔法律相談事務所(エンチュー/円宙継)
・斉木楠雄のΨ難(斉木楠雄)
・進撃の巨人(リヴァイ)
・デュラララ!!(折原臨也)
・しろくまカフェ(ペンギン)
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名前 福山潤(ふくやま ・じゅん)
生年月日 1978年11月26日
出身地 大阪府
身長 170 cm
所属 BLACK SHIP(代表取締役CEO)
主な出演作品
・暗殺教室(殺せんせー)
・ワールドトリガー(烏丸京介)
・七つの大罪(キング)
・キングダム(嬴政)
・しろくまカフェ(パンダ)
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名前 小野大輔(おの・だいすけ)
生年月日 1978年5月4日
出身地 高知県
身長 175 cm
所属なし(フリー)
主な出演作品
・はたらく細胞(キラーT細胞→メモリーT細胞)
・博多豚骨ラーメンズ(馬場善治)
・斉木楠雄のΨ難(燃堂力)
・進撃の巨人(エルヴィン・スミス)
・しろくまカフェ(ラマ)
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名前 入野自由(いりの・みゆ)
生年月日 1988年2月19日
出身地 東京都
身長 170 cm
所属 ジャンクション
主な出演作品
・真夜中のオカルト公務員(姫塚セオ)
・終わりのセラフ(百夜優一郎)
・ハイキュー!!(菅原孝支)
・ちはやふる(筑波秋博)
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(宿海仁太/じんたん)
『おそ松さん』アニメ情報&OP・ED曲
アニメ放送時期(いずれも2クール)
第1期:2015年10月~2016年3月
第2期:2017年10月~2018年3月
第3期:2020年10月~2021年3月
OP曲(すべて『A応P』が担当)
第1期1クール『はなまるぴっぴはよいこだけ』
第1期2クール『全力バタンキュー』
第2期1クール『君氏危うくも近うよれ』
第2期2クール『まぼろしウインク』
第3期1クール『nice to NEET you!』
第3期2クール『6つ子の魂ナユタまで』
ED曲(すべて6つ子が合いの手で参加するスタイル)
第1期1クール『SIX SAME FACES 〜今夜は最高!!!!!!〜』
第1期2クール『SIX SHAME FACES 〜今夜も最高!!!!!!〜』
第2期1クール『レッツゴー!ムッツゴー! 〜6色の虹〜』
第2期2クール『大人÷6×子供×6』
第3期1クール『Max Charm Faces 〜彼女は最高♡♡!!!!!!〜』
第3期2クール『Amazing Intelligence 〜クズは最高!!!!!!!!!!!!!♡♡△△〜』
第2期のED曲には、大槻ケンヂ、トータス松本、斉藤和義、スガシカオ、奥田民生、柴咲コウなど数々の著名人が作詞やボーカルとして参加しています。
また、最終回限定の曲やスペシャル番組限定の曲など様々なバージョンが存在しており、ファンにはたまらない楽曲です。
『おそ松さん』舞台情報
2016年から舞台化しており、公演内容は次の3形態に分かれています。
1.『おそ松さん on STAGE 〜SIX MEN’S SHOW TIME〜』シリーズ
通称『松ステ』。演劇とライブでパート分けされた構成です。
2.喜劇『おそ松さん』シリーズ
アニメ本編にいちばん近く、ニートの6つ子とサブキャラクターが出演する喜劇です。
3.『F6 LIVE TOUR』シリーズ
アニメ内で登場した6つ子の派生キャラクター『F6』がライブを繰り広げます。
2020年にイヤミ役の窪寺昭氏が亡くなったことにより、喜劇『おそ松さん 其の2』は全公演中止となりました。
その後、後任等の発表は未だありません。(2021年8月現在)
おそ松:高崎翔太
カラ松:柏木佑介
チョロ:植田圭輔
一松:北村諒
十四松:小澤廉(第1弾から喜劇第2弾まで、後任は未定)
トド松:赤澤遼太郎
(F6)おそ松:井澤勇貴
(F6)カラ松:和田雅成
(F6)チョロ松:小野健斗
(F6)一松:安里勇哉
(F6)十四松:和合真一
(F6)トド松:中山優貴
トト子:酒井蘭(第1弾)、出口亜梨沙(第2弾以降)
イヤミ:村田充(第1弾)、窪寺昭(第2弾から喜劇第2弾まで、後任は未定)
チビ太:Kimeru
ハタ坊:原勇弥
松造:佐久間祐人
松代:ザンヨウコ
橋本にゃー:髙石あかり
『おそ松さん』映画情報
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笑い盛り過ぎちゃって、
スイマシェーーーーー~~ン!!
\遂にティザービジュアル解禁✨
2022年3月25日公開まで
待てまシェ~~~ん!!!#映画おそ松さん #おそ松さん #SnowMan #スノーマン pic.twitter.com/arsfBf1RPB— 映画「おそ松さん」公式 (@osomatsusan_SN) October 28, 2021
2019年3月15日には劇場版も公開されています。
その名も『えいがのおそ松さん』。
『おそ松くん』と『おそ松さん』をつなぐストーリーと銘打っており、ニートの6つ子たちが18歳の自分たちと出会う完全新作の内容です。
また、6周年を記念した新作アニメが全国の劇場で『期間限定公開』することが発表されました。
第1弾は2022年、第2弾は2023年に公開予定です。
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おそ松さん・まとめ
『おそ松さん』はファンクラブを発足しており、ファンクラブでしか知ることのできない情報も多々あります。
また、サイトコンテンツとして「イベントや舞台のチケットのファンクラブ 先行 、または優先受付 を実施します。」と明記されています。
6周年の新作アニメや、Snow Manによる実写映画のチケット優先販売など、今後ファンクラブを利用する方が増えるかもしれませんね。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
おそ松さんファンクラブ(https://osomatsusan-fc.com/)