三宅健の身長や年齢は?プロフィール、経歴、TOBE移籍後の活動まで徹底解説

三宅健の身長や年齢は?プロフィール、経歴、TOBE移籍後の活動まで徹底解説

生粋の人たらし!遊びと仕事を全力で楽しむ自由人!

三宅と言えば、そのコミュニケーション能力の高さで周囲を驚かせてきました。

いつの間にか大御所の有名人とも仲良しになっているという三宅。

過去には、三宅が泉ピン子の楽屋へ挨拶に行った際、肩を抱いて「ピンちゃん超肌きれいじゃん」とため口で話しており、現場にいたV6の年上メンバーは衝撃を受けたそう。

泉もまんざらでもなく、とにかく三宅の人の懐に入るスピードに呆気にとられたと明かしています。

どちらかというと三宅は年上の友人が多く、若い頃から所ジョージの自宅に遊びに行って親交を深めていたそうです。

仕事上のコラボも多く「KEN☆Tackey」として滝沢秀明とユニット活動を展開した後、2016~2018年にかけて「滝沢歌舞伎」に出演。

この舞台出演をきっかけに、当時ジャニーズJr.だったSnow Manらと交流を深めていきました。

2019年には市川海老蔵(現・市川團十郎)から直接指名を受け「六本木歌舞伎」に出演する等、幅広いジャンルでポテンシャルを発揮しています。

2021年には、井上ひさしが生んだ名作「藪原検校(やぶはらけんぎょう)」に出演。

さらに2022年には新橋演舞場・南座で上演された「陰陽師 生成り姫」にて主演を務めました。

特技は手話!ファンへの思いやりから「みんなの手話」へ

三宅の特技の一つに「手話」があります。

彼が手話を学び始めたのは、デビュー10周年記念で開催されたV6の握手会にて、ろう者のファンから手話で話しかけられたことがきっかけでした。

この時に何も返せなかったことを悔やんだ三宅は、渋谷区の講習会で手話を猛勉強。

週2回の頻度で3年間学び続け、少しずつ習得したそうです。

都の試験を受けようとしたタイミングで仕事が忙しくなり、手話からは5~6年離れていたそうですが、NHKから「みんなの手話」の出演オファーを受けて勉強を再開。

その後、手話技能検定試験3級に見事合格した三宅は、2014年からNHK Eテレ「みんなの手話」のナビゲーターに就任し、9年間にわたってその大役を務めあげました。

ちなみに、V6のコンサートDVDには必ずと言っていいほど日本語字幕がついています。

これは、ろう者の人でも公演の内容を楽しめるようにという三宅の計らいで実現したことでした。

随所に垣間見える細やかな気配りは、三宅の思いやりと実行力の証と言っていいでしょう。

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