NEXZ(ネクスジ)メンバーのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説

NEXZ(ネクスジ)メンバーのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説

NEXZ メンバー紹介 Part.1

「虹プロ2」を通じてデビューメンバーに選ばれた7名を紹介します。オーディションで彼らが見せたステージ映像も準備しましたので、合わせてご覧ください!

YU(ユウ)

  • 本名:富安 悠(とみやす ゆう)
  • 生年月日:2005年4月27日
  • 出身地:福岡県 久留米市
  • 血液型:O型

小学生の頃からK-POPアイドルになることを夢見てきたユウは、サンミュージック福岡でサポート生として活動していました。また、他の事務所にスカウトされた経験もあり、オーディションの予選会場では落ち着いた様子が見られています。

しかし、地区予選ではJ.Y.Parkから「他の事務所に落ちたのかが理解できる」と酷評されており、日本合宿でもダンスやボーカルの実力は、正直上位とは言えないレベルでした。ただ、ここで終わらないところがユウの長所。なんと韓国合宿では、個人レベル審査で1位を獲得するほどの成長を見せたのです。

さらに、チーム対決でもJ.Y.Parkに「前回の審査で1位になったのが、運ではなかったことを証明しましたね」と言わせるほどのパフォーマンスを見せました。

実は、オーディションの予選前日に祖父が亡くなったため、参加を迷う気持ちもあったというユウ…。しかし、自身の夢のために出場を決め、見事デビューメンバーに選ばれました。これは奇跡でもなんでもなく、ユウの実力で掴み取ったデビューです。

きっと、NEXZの活動ではファンが驚くようなパフォーマンスを見せてくれるに違いありません!

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TOMOYA(トモヤ)

  • 本名:植村 朋哉(うえむら ともや)
  • 生年月日:2006年1月19日
  • 出身地:福岡県 宗像市
  • 血液型:A型

トモヤがダンスを始めたのは4歳のときだったそうで、小学生のときには既にダンスの全国大会で優勝するほど高い実力を持っていました。その後、13歳のときに単身韓国へ渡り、JYPエンターテインメントの練習生として活動しています。

MEMO

先輩にあたるNiziUのマコや、リマ、ミイヒとは練習生時代に切磋琢磨し合った関係で、トモヤは自分より先にデビューしていく仲間たちをたくさん見送ってきたそう。

オーディションでは、地区予選からJ.Y.Parkに「素晴らしい」と評価されており、ダンスに関しては「参加者の中で最高レベルだ」と大絶賛。しかし、成長を重要視するオーディションでは、トモヤに要求されるハードルが高く、彼なりの努力が必要とされました。

また、トモヤは自分のことだけではなく他の参加者をサポートしたりチームを引っ張ったりと、周囲を気遣える参加者だったと感じます。J.Y.Parkはスキルだけではなく人柄も大きく評価する人ですから、トモヤの姿勢はまさにアイドルとしての理想像だったかもしれません。

韓国合宿では、オーディションではなく既にデビューしたアイドルかのようなステージを披露していたトモヤ。可愛らしい外見からは想像もできないダンスのスキルを大きく評価され、最初のデビューメンバーとして選ばれました。

彼の笑顔は、これから多くの人々の心を掴んでいくでしょう。

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HARU(ハル)

  • 本名:井上 陽(いのうえ はる)
  • 生年月日:2006年1月23日
  • 出身地:大阪府
  • 血液型:A型

ハルは小学生のときにダンスを始め、若くして韓国へ渡りJYPエンターテインメントの練習生になりました。ハルが得意とするのはポッピンダンス。英語で「筋肉を弾く」という意味があり、パントマイムやロボットダンスのような動きを見せるダンスです。

しかし、K-POPアイドルが見せるダンスは、メンバー全員がキレのいい動きを出して踊る「カル群舞」が特徴。そのため、ハルはポッピンダンスの癖を消すために努力したそう。その成果もあり、J.Y.Parkから「参加者の中でダンスが1番上手だ」と高評価されました。

さらに、韓国合宿の個人レベル審査では「芸術作品みたいだ」と評価されるほどに成長し、実力だけではなく、ハルが表現する世界観も評価されています。

そして番組を通じてファンが注目したのは、ハルのリーダーシップでした。1日のタスクを忠実にこなしたり、小さな努力をコツコツと積み上げていく姿や、メンバーと共に成長していく場面を見て、SNSには「ハルはメンバーを支えてくれるリーダーになりそう」「トモヤがリーダーで、ハルがサブリーダーになったら最強かも」という声が投稿されています。

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SO GEON (ソ ゴン) / KEN(ケン)

  • 本名:蘇 建(そ けん)
  • 生年月日:2006年9月13日
  • 出身地:東京都
  • 血液型:-

出身地は東京ですが、韓国人の両親を持つソ ゴンは、幼い頃からダンスを始めていましたが、オーディションの地区予選では「実力が足りない」と評価されてしまい、合格保留となってしまいました。しかし、後日J.Y.Parkのビデオレターで合格が発表。日本合宿への参加を果たしています。

ソ ゴンの合格に関しては、様々な意見が聞かれました。日本合宿でも実力の低さを指摘され、キューブを逃したりと視聴者が期待する姿が見られなかったからです。ただ、指摘された部分を次の評価までに修正するなど努力を積み重ね、韓国合宿へ進出できる順位発表では12位にランクインしました。

そして、ソ ゴンの成長が見られたのが韓国合宿でのこと。個人レベル審査では「日本合宿と同一人物?」と思ってしまうほどのパフォーマンスを見せ、なんと個人評価3位を獲得したのです。

また、続くチーム審査ではリーダーを務め、慣れない状況に戸惑いながらもメンバーのために手紙や手作りブレスレットをプレゼントするなど、ソ ゴンの人柄が垣間見れる場面も。その努力が実り、ソ ゴンは4人目のデビューメンバーとして発表されました。地区予選で保留となり、日本合宿でも12位だったことを考えると、奇跡的なデビューだったことが窺えます。

ソ ゴンは、最初の自己紹介の時に「I can we can So Ken(ソケン)」と発言し、周囲を和ませました。こういった彼の人柄も大きく評価されたのではないでしょうか。彼はグループのビタミン的存在になりそうな予感がします。

MEMO

ソ ゴンの姉は「Janeぜうん」という名前のインフルエンサーです。今後、姉弟でのコラボレーションが見られるかもしれません。

注意

2024年3月、活動名義がケンからソ ゴンへ変更されました。

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