日向坂46 メンバーの年齢、名前、意外な経歴とは…?

日向坂46 メンバーの年齢、名前、意外な経歴とは…?

濱岸 ひより(はまぎしひより)

生年月日:2002年9月28日
出身地:福岡県

長濱ねるさんに憧れてアイドルを志した濱岸ひよりさん。

幼少からバレエを習っており、ダンスパフォーマンスで見せてくれる体のしなやかさは、とても可憐です。

体調不良により活動を休止していましたが、待望の復帰にファンもメンバーも喜びを爆発させました。

公式ブログでは、人気アニメ「鬼滅の刃」甘露寺蜜璃のコスプレを披露し、ファンからも絶賛されました。

松田 好花(まつだこのか)

生年月日:1999年4月27日
出身地:京都府

視界に入るだけで柔らかい空気に包んでくれる、松田好花さん。

飛び抜けて努力家な松田さんは、番組で共演するお笑いコンビ・オードリーのボケについていくため、キン肉マンについて猛勉強しました。

その甲斐あって番組は大いに盛り上がり、番組終了後には作者のゆでたまごの嶋田隆司さんからコメントが寄せられるほどでした。

宮田 愛萌(みやたまなも)

生年月日:1998年4月28日
出身地:東京都

読書が趣味の文学少女、宮田愛萌さん。

公式ブログでは万葉集や徒然草の文をなぞらえたような、独特の深みのあるタイトルをつけています。

神社巡りや御朱印集めが趣味の和風娘です。

渡邉 美穂(わたなべみほ)

生年月日:2000年2月24日
出身地:埼玉県

バスケ歴10年のスポーツ万能アイドル、渡邉美穂さん。

バスケ部ではレギュラーでキャプテンを務めていた渡邉さんは、自然とリーダーシップがとれるしっかり者です。

アイドルになりたいという思いを強く抱き、オーディション前には必死にダイエットをして努力を重ねるストイックさが魅力です。

〜3期生〜

上村 ひなの(かみむらひなの)

生年月日:2004年4月12日
出身地:東京都

日向坂46最年少で、未知なる才能を秘める上村ひなのさん。

キャッチコピーの「いつでもどこでも変化球、ひなのなの」は、彼女のポテンシャルを的確に表しています。

類まれな語彙センスの持ち主で、誰も予想のつかない変化球コメントで一気に空気を自分のものに持っていくことができます。

髙橋 未来虹(たかはしみくに)

生年月日:2003年9月27日
出身地:東京都

身長168.5cmでスラリとした立ち姿が麗しい、髙橋未来虹さん。

3期生の中ではムードメーカー的な役割を担っており、感受性豊かな天真爛漫さが魅力です。

視力が少し低く、たまに見せてくれるメガネ姿はとてもキュートです。

森本 茉莉(もりもとまりぃ)

生年月日2004年2月23日
出身地:東京都

犬の遠吠えが特技の愛犬家、森本茉莉さん。

「まりぃ」という個性的でカワイイ名前は、海外でも通用するようにと名付けられました。

チアリーディングを習っていたこともあり、ダンスのキレ味はメンバー随一です。

山口 陽世(やまぐちはるよ)

生年月日:2004年2月23日
出身地:鳥取県

鳥取からやってきた期待の大型ルーキー、山口陽世さん。

身長151cmという小柄ながら、存在感はすでに大物の予感をうかがわせています。

6人兄弟の次女で、しかも本人は双子という大家族で育った山口さんは、小学校の時に少年野球のチームに入っていたことがあり、番組で披露したピッチングは見事な投球フォームでした。

日向坂46の魅力とは?

日向坂46は、坂道グループの中でも特に正統派のアイドル道を貫いています。

どこかアーティスティックで、光と影のコントラストが絶妙な欅坂46のアンダーグループとしてスタートしましたが、日向坂46はまるで対極的なグループに成長しました。

運営があつらえたものではなく、彼女たち自身で作り上げた雰囲気と真摯な姿が魅力です。

すでにいくつものアイドルグループが日本の音楽界を席巻する中、爽やかなほど真っ直ぐに突き進んできた日向坂46は、王道であることこそが何よりの個性として捉えられているのです。

東京都港区に実在する日向坂(ひゅうがざか)に由来するグループ名。

それを「ひなたざか」と読ませたのは、将来彼女たちがおそらく主役になり、暖かな光に包まれた時に、ファンを大きく魅了するであろうことを予見させていたのではないでしょうか。

そして、日向坂46の魅力といえば、楽曲の際立つキャッチーさです。

一度耳にすれば離れない、いつの間にか頭の中で流れている心地よいメロディー。

快然たるメロディーキラキラした彼女たちの姿が絶妙なマッチを見せ、アイドルが憧れるアイドルへと成長する可能性を大いに秘めています。

デビューから初週売上40万枚を連続させるという、誰も見たことのない景色を見ている彼女たちがどこまで登って行くのか、ファンは楽しみでならないことでしょう。

日向坂46オススメ曲

『キュン』

記念すべきデビュー曲である『キュン』は、日向坂46のスタートを飾るにふさわしい、とびきりキュートな楽曲です。

愛くるしいダンス、脳内で何度もリピートされるメロディーは、まさにファンをキュンとさせ、ハートを鷲掴みにしました。

苦節の時を過ごした分、メンバーにとっては感慨深い1曲になったことでしょう。

『ドラミソラシド』

2ndシングルの『ドレミソラシド』は、爽やかなサマーチューン。

ライブでは1曲目に使用されることが多く、メンバーそしてファンのボルテージを最高潮にしてくれるバイタリティー溢れるナンバーです。

『こんなに好きになっちゃっていいの?』

3rdシングルである『こんなに好きになっちゃっていいの?』は、これまでと打って変わって切ないナンバーです。

「どうにもできないほど好きになってしまった抑えきれない気持ち」といった、たくさんのアーティストが題材にしてきた感情を、日向坂46が表現するとこんなにも切なく胸が締めつけられるものなのかと驚かされます。

『ソンナコトナイヨ』

4thシングルの『ソンナコトナイヨ』は、「どんな君だってとにかく好きなんだ」と無条件の「好き」を伝える男の子の気持ちを歌っています。

ステージに立つ彼女たちが、まるで自分の気持ちを代弁してくれているかのように歌う姿は、ファンにとって何とも言えない愛しさが込み上げてきます。

『ハッピーオーラ』

欅坂46の7thシングル『アンビバレント』のカップリングに収録された楽曲です。

「これぞ日向坂!」とファンに親しまれているのがこの『ハッピーオーラ』です。

思うようにいかない日々を送る人へ、「ハッピーオーラの作り方」を教えてくれます。

何だか下ばかりを向いているなと感じた時、この曲を聴き終える頃にはきっと、瞳が優しく輝いていることでしょう

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