小坂菜緒 – オーラ溢れる日向坂46のエース!“こさかな”のプロフィールや経歴など徹底解説

小坂菜緒 – オーラ溢れる日向坂46のエース!“こさかな”のプロフィールや経歴など徹底解説

日向坂46のエースとして活躍している小坂菜緒さん。 (2021年6月、ブログで活動休止を発表)

ハーフのような可愛らしいルックスや、何事にもストイックな性格が魅力で、日向坂46メンバーの中でセンター経験数は最多。

モデル活動や映画・ラジオなど、さまざまな場面でお目にかかります。

2021年3月に高校を卒業したことで、これからますます飛躍していくことでしょう。

今回は、小坂菜緒さんのプロフィールや経歴、センター曲をご紹介します!

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小坂菜緒(こさかなお)ってどんな人?

プロフィール

  • 生年月日:2002年9月7日
  • 出身:大阪府
  • 身長:161.8cm
  • 性格:人見知り、大人しい、インドア
  • あだ名:こさかな、こしゃ
  • キャッチフレーズ:大阪、小坂、日向坂、三本坂を全力で駆け上がります!
  • 特技:フラッシュ暗算、運動、プレゼン
  • 好きなもの:恐竜、アニメ、漫画、野球
  • 苦手なもの:虫、絶叫マシン、お化け屋敷
  • 憧れの人:西野七瀬さん

日向坂46の2期生で、現在のところセンター経験が最も多いメンバーです。

ライブでどんなに踊っても前髪が全く動かないことで有名で、テレビ番組で検証されるほど。

グループの冠番組をオードリーが務めていますが、小坂菜緒さんは若林正恭さんの“ご贔屓メンバー”としてファンの間で有名です。

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真面目でストイック

小坂菜緒さんは、何事にも真面目でストイックに活動している方です。

例えば、初主演のホラー映画『恐怖人形』に出演した際、演技の自己評価は100点満点中10点と回答。

2度目に出演した映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』でも、15点と自分を辛口評価しました。

また、2021年6月に発売した初の写真集撮影のときも、ストイックなトレーニングや食事管理をしていたとのこと。

MEMO

しかし、小坂菜緒さんは「努力しているという感覚はなく、当たり前のこと」と語り、10代とは思えない意思の強さを感じさせます。

ファンに好きになってもらいたいという思いがモチベーションで、自分に自信を持てないのをバネに頑張れるそうです。

アニメ、漫画が好き

中学生の頃からアニメが好きで、現在もリラックスタイムとして楽しんでいるそうです。

オールジャンルのアニメを見ていて、地上波で放送されているものはすべて録画完備という徹底ぶり。

どれだけ忙しくても1日5本は見るようにしており、仕事の3時間前には起きてアニメタイムを確保しているとのこと。

MEMO

1つの作品で必ず推しキャラを見つけるというマイルールがあり、例えば『はたらく細胞』では“白血球の4989”が推し。

また、漫画は『名探偵コナン』や『ハイキュー!!』が好きで、2021年5月号の「ダ・ヴィンチ」では映画『緋色の弾丸』特集にコメントを寄せていました。

野球を勉強中

もともと高校野球が好きでしたが、野球についてさらに知識を深めて、ファンと語り合いたいとブログで話していた小坂菜緒さん。

小学3年生のときにあだち充さん作『クロスゲーム』を読んでから、野球マンガにハマったそうです。

中学生からは甲子園の予選を含めて見るようになり、バッティングセンターに行った経験も。

MEMO

2019年は、仕事の合間を縫って22試合分の甲子園を見たとのこと。

『クロスゲーム』以外に『タッチ』『H2』『MIX』なども愛読しており、あだち充さんファンの方が新しくファンになってくれることが増えたとか。

小坂菜緒の経歴

けやき坂46のライブ参戦がきっかけでオーディションに応募

人見知りで、何でも周りに合わせてしまう性格が嫌だと思っていた中学時代。

そこで、友達に誘われてけやき坂46(日向坂46の前身)のライブビューイングに参戦。

ステージ上でキラキラと輝くメンバーを見て、「私もけやき坂46になりたい!自分を変えたい!」と思い立ち、15歳のときにけやき坂46の2期生オーディションに応募します。

MEMO

けやき坂46時代の楽曲『最前列へ』でセンターを務めていますが、過去の小坂菜緒さんとリンクする歌詞になっています。

そして見事オーディションに合格し、2期生としてグループに加入。

大きく吸い込まれるような目力、小さくてシュッとした鼻、ハーフのような可愛い顔立ちで、加入当初から注目されていました。

日向坂46シングル4作連続センター

けやき坂46時代からセンターを務めることが多かったですが、2019年2月に日向坂46に改名した後、4作連続で表題曲のセンターを任されました。

MEMO

自分に自信がなく人目を気にする性格のため、毎回プレッシャーと戦いながら必死にもがいていたと語っています。

しかし、仲の良さや絆の強さが魅力である日向坂46なので、先輩・同期に関わらずメンバーみんなが支えてくれたとのこと。

メンバーやファンのために全力でパフォーマンスを楽しむようにしているうちに、昔より心が強くなったと前向きな部分も垣間見えるようになりました。

そして、アイドル活動と高校生活を両立して多忙な日々を送りながら、2021年3月に高校を卒業しました。

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モデル・映画・ラジオなどソロ活動も充実

日向坂46メンバーで最初にファッション雑誌の専属モデルに抜擢され、2018年7月号から「Seventeen」誌面に登場。

2019年11月15日に公開されたホラー映画『恐怖人形』では、映画初出演にして初主演を果たしました。

2021年4月からはソロのラジオ番組「小坂なラジオ」もスタート。

また、2021年6月18日に公開された田中圭さん主演の『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』では、実在のスキージャンパーである吉泉賀子さんをモデルにした小林賀子を演じました。

恐竜が大好きと常々発言していた甲斐があり、2021年7月17日から約2か月開催された恐竜科学博覧会の公式アンバサダーに就任しました。

写真集『君は誰?』発売

2021年6月29日、日向坂46で3番目に写真集『君は誰?』が発売。

高校生最後である18歳に撮影し、「少女の顔」と「大人の顔」がテーマになっています。

発売日当日にAmazon、楽天、HMVでランキング1位を獲得し、さらにオリコン週間売上ランキングの女性写真集部門では歴代5位に輝きました。

MEMO

写真集にはポストカードも付属しており、「〇〇な彼女」をテーマに全部で8種類あります。

公式のツイッター・インスタも開設され、オフショットや日向坂46メンバーが写真集を見た反応などが見られます。

2021年6月、ブログで活動休止を発表

2021年6月26日より、小坂菜緒さんは活動を休止しています。

これまでの活動でも体調不良によりイベントやライブをお休みすることがありましたが、万全な状態になれるまでしっかり休もうと決断したとブログで話しています。

また、映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』で共演した山田裕貴さんは自身のインスタで、小坂菜緒さんの写真集発売日に小坂菜緒さんに向けた応援メッセージを投稿しました。

小坂菜緒さんは、ブログにて「離れず、忘れずに待っていてください」と話しています。

ゆっくり休養してまた元気な姿を見られるまで、おひさま(日向坂46のファン総称)みんなで復帰を待ち続けたいですね。

小坂菜緒のセンター曲4選

小坂菜緒さんは、グループのエースとしてこれまで19曲でセンターを務めています。

今回は、日向坂46の表題4曲についてご紹介!

キュン

2019年3月27日発売、日向坂46のデビューシングル。

爽やかでありつつ可愛らしさもある曲で、サビの“キュンキュンダンス”はTikTokで大流行。

1stシングルの初週売上枚数の女性アーティスト部門で歴代1位を獲得し、幸先良いスタートを切りました。

ウィスパーボイスが2か所あり、1番は小坂菜緒さん、2番では加藤史帆さんが担当。

ドレミソラシド

2019年7月17日発売の2ndシングル。

MVでは、メンバーそれぞれが校舎や街中などでソロダンスを踊っており、小坂菜緒さんは田んぼ道でのびのびと踊っています。

公式YouTubeでの再生回数は2,800万回超と最も多く、第61回レコード大賞では優秀作品賞を受賞しました。

こんなに好きになっちゃっていいの?

2019年10月2日発売の3rdシングル。

日向坂46は、少女の弾けるような元気さのある曲が多いですが、3rdシングルでは大人な雰囲気が漂い、メンバーの新たな一面が見られます。

MVでは小坂菜緒さんのソロダンスパートがあり、ダンスのキレと表現力が爆発しています。

ソンナコトナイヨ

2020年2月19日発売の4thシングル。

疾走感あるメロディと、キレッキレなダンスが特徴的な曲です。

前髪を切りすぎた女の子を励ます歌で、指でハサミを表した“チョキチョキダンス”がサビに取り入れられています。

街中でメンバーが1人もしくは数人で踊っていますが、通行人はエキストラではなく、その場所に居合わせた人たちだそう。

まとめ

以上、日向坂46のエース小坂菜緒さんに注目してプロフィールや経歴、センター曲をご紹介しました。

可愛らしいルックスはもちろん、何事にも一生懸命な姿に胸を打たれるおひさま(日向坂46のファン総称)が大勢います。

現在は休養中ですが、小坂菜緒さんの笑顔が絶えることがないよう、おひさまのみんなで応援して見守り続けましょう!

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