踊り出したくなるようなエレクトリカルなサウンドが印象的なバンド「Lucky Kilimanjaro(ラッキーキリマンジャロ)」。
ヒャダインや蔦谷好位置(つたや こういち)といった名だたる音楽家たちにも評価されている注目のアーティストです。
彼らは一体何者なのか、メンバーのプロフィールやバンドの経歴、人気曲を紹介します。
まだLucky Kilimanjaroを知らない人、最近聴き始めたという人、必見です!
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目次
Lucky Kilimanjaroの魅力
「Lucky Kilimanjaro(ラッキーキリマンジャロ)」は、2014年に結成した男女6人組バンド。
“世界中の毎日をおどらせる”をテーマに活動しており、2018年にメジャーデビューを果たしました。
そんな彼らの最大の特徴&魅力といえば、シンセサイザーを用いたエレクトリカルなサウンド。
そして思わず体を揺らしてしまうようなポップなメロディーにあります。
歌詞もグッとくるものがありますが、内容を深掘りせずとも耳だけで楽しめるのがポイント。
楽曲を知らなくてもその場でのれてしまう中毒性に魅了される人が増え続けているのです。
押さえておきたい楽曲は記事の後半で紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね。
彼らのテーマ“世界中の毎日をおどらせる”の「おどる」には、「人生を楽しむ、ワクワクする」という意味が込められているそう。
ただ「ダンスをする」という意味ではないのです。
バンド名の由来は?
「ポジティブな意味を持つ“Lucky”をバンド名に入れたい」という思いつきが由来。
メンバーそれぞれがLuckyのあとに続く単語を考えた結果、「語呂がいいから」という理由で“Kilimanjaro”が採用されました。
つまりバンド名に深い意味はなく、語感で決めたようです。
ファンからは「ラッキリ」の相性で親しまれています。