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Lucky Kilimanjaroの経歴
Lucky Kilimanjaroは2022年で活動開始から8年目を迎えます。
これまでどのような経歴を歩んできたのか、結成から現在までチェックしていきましょう。
結成〜メジャーデビュー前
Lucky Kilimanjaroが活動をスタートさせたのは、2014年のこと。
ボーカル・熊木が大学を卒業するタイミングで、同じ大学に通う音楽サークルのメンバーに声をかけたことがきっかけでした。
シンセサイザーやパーカッションを加えた独特な編成、そこから生み出されるキャッチーな楽曲はすぐに話題になり、じわじわと注目される存在に。
そして翌2015年6月にはコンピレーションアルバム「New Action! ~ Compilation Vol.2 ~」に、オリジナル曲「Call Me Baby」で参加します。
続く7月には、早くも1stミニアルバム「FULLCOLOR」をリリース。
CD販売のみならずデジタル配信を行ったこともあり、「FULLCOLOR」のリリースをきっかけに彼らの認知度はさらに高まりました。
ボーカル・熊木がバンドの最年長。
他の男性メンバーは熊木の一年下、シンセサイザー・大瀧は熊木の二年下。
メンバーを固定せずに活動する少し変わった音楽サークルに所属していたそうです。
1stミニアルバムの評判は上々だったものの、2016年は目立った活動はなし。
というのもメンバーの大学卒業や就職が続いたため各々が忙しく、思うように活動することができなかったのです。
それでも彼らはできる範囲で練習や楽曲制作を行い、ゆったりと活動を続けます。
そして1stミニアルバムのリリースから約2年4ヶ月後となる2017年11月、ついに1stアルバム「Favorite Fantasy」をリリース。
さらに、同アルバムのリリースを記念して東京と大阪で自主企画イベントを決行。
これをきっかけに音楽関係者や音楽感度の高い人たちからさらに注目されるようになり、翌2018年にメジャーデビューを果たすのでした。
メジャーデビュー後
2018年11月、1st EP「HUG」でメジャーデビューを果たすと、彼らの注目度は一気に高まります。
YouTubeやストリーミングサービスの再生回数はグングンと伸び、ライブの動員数もアップ。
2019年には立て続けに4枚のシングルをリリースし、さらに認知度を高めます。
10月には早くも2枚目となるEP「FRESH」を発売、11月には自身初となるワンマンライブも敢行。
TVや雑誌で取り上げられる機会が増えると同時に、音楽プロデューサー・蔦谷好位置やアーティスト・桑田佳祐らが彼らの楽曲を高く評価したこともあり、ついに人気が爆発。
これまでは音楽感度の高い人を中心に話題を呼んでいましたが、より幅広い人々の間で人気のアーティストへと成長しました。
続く2020年は新型コロナウイルスによりライブ活動ができなかったものの、シングル4枚、フルアルバム1枚をリリース。
2021年はシングル3枚、フルアルバム1枚をリリースするなど、新曲を次から次へとリリースし、多くの人を魅了し続けました。
この間、ボーカル・熊木はこの間に楽曲提供も精力的に行いました。
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2022年は7月現在でシングル2枚、フルアルバム1枚をリリース済み。
ボーカル・熊木とシンセサイザー・大瀧の結婚が発表されたり、大型音楽フェスティバルへの出演が決まったりとまさに絶好調。
さらなる活躍が期待されています。