目次
CVLTEの魅力
ラウドロックとトラップを掛け合わせた最新鋭のサウンド
ロックだけではなく、HIPHOPやエレクトロ、R&Bなど、ジャンルを横断した楽曲が魅力のCVLTE。
ラウドロック譲りの分厚くヘヴィな演奏と、HIPHOPのサブジャンルであるトラップから取り入れた細かく刻まれたビートが、一つの楽曲の中で自然に溶け合い、CVLTEならではのサウンドを作り出しています。
自由な曲作りの礎となっているのは、個々の確かな演奏力。とりわけ、avielの、変則的なフロウからエモーショナルな歌唱まで幅広い表情を使い分けるボーカルスキルは、彼らの大きな武器となっています。
国境やジャンルの壁を超える軽やかな活動
CVLTEの既存の枠組みに囚われない姿勢は、音楽性だけではなく、コラボレーションの人選にも表れています。
これまで客演に迎えたアーティストは、ハイパーポップのシーンで高く評価される4s4kiや、オーディションプロジェクト「ラップスタア誕生2020」にも登場したラッパーのG:nt、さらには国外から、R&Bアーティストのdemxntiaやエモラッパーのwstdythなど、ジャンルや国境を問わず多岐に渡ります。
ライブ活動においても、大物アーティストとの共演や大型フェスへの出演のみならず、メタルコアバンドやラッパー、アイドルグループなど、様々なアーティストと対バンしてきた彼ら。
メジャーとインディー、ロックとHIPHOP、日本と海外…CVLTEは、あらゆるフィールドを繋ぐ架け橋でもあるのです。
▼あわせて読みたい!