Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)メンバーやファンクラブ、ライブ情報を徹底解説

Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)メンバーやファンクラブ、ライブ情報を徹底解説

Mrs. GREEN APPLEの経歴

バンド結成~メジャーデビューまで

2013年、当時高校2年生だった大森が中心となり結成。
大森の中で「こういうバンドにしたい!」という構想があり、それに沿ってメンバーに声をかけました。

その構想は「メンバーは5人」「キーボードは派手な人でキャラ立ちしている」「ドラムは女性がいて、年上かつコーラスもできる」「年齢はバラバラ」という4つの要素を軸に形づくられたものです。

メンバーに女性をいれたかったのは華がでるから、年齢層を固めなかったのは音楽に対する熱意の温度差をつくらないため、とそれぞれ理由を練った上での構想でした。
活動休止前のメンバーをみると、その構想には大方当てはまっていると言えます。

そして、声をかける際に楽器のプレイではなく人柄や雰囲気を重視して声をかけたとも話しています。
紹介で出会った山中は自分の理想通りだったから採用、藤澤は髪が派手だったから声をかけたなど、本人の直感を頼りにバンドメンバーを集めました。

本格的に活動を始めたのは2014年で、自主企画『ゼンジン未到とコンフリクト~前奏編~』『ゼンジン未到とパラダイムシフト〜音楽編〜』を立て続けに開催。
このイベント限定という形でミニアルバム『introduction』をリリースしました。

このアルバムリリース時、メンバーのほとんどはまだ学生でした。
初めてのスタジオレコーディング、そして自分たちの音楽が多くの人の手に渡ることはライブへの意識を変えることにもつながったということです。

2014年に前任ベーシストが脱退し、新たなメンバーを探す中で髙野と出会い、大森がその演奏を気に入ったことで加入が即決されました。

Mrs. GREEN APPLEは、2015年2月に初の全国流通盤のミニアルバム『Progressive』をリリース、同年7月にミニアルバム『Variety』でメジャーデビュー。

『Variety』の中で注目を集めたのがリード曲の『StaRt』で、SCANDALのMAMIや作曲家の武部聡志など、多くのアーティストからも高く評価され話題となりました。
ポップでキャッチーな曲調と、人間の闇や裏といえる表現がちりばめられた歌詞のバランスがミセスらしくて絶妙です。

カラフルでフェーズ1における彼ららしいMVも人気で、YouTube公式チャンネルにあがっているMVの再生回数は約9,000万回に迫っています(2025年11月時点)。

メジャーデビュー~活動休止まで

メジャーデビュー以降は破竹の勢いで人気を集めていきます。

1stシングルとしてリリースした『Speaking』はアニメ『遊☆戯☆王ARC-V』のエンディングに起用。
シングルをリリースするごとに話題のアニメ・テレビ番組・CM・映画などのタイアップがつき、音楽好き以外にも彼らの名が浸透し始めます。

楽曲リリースだけでなくライブ活動も積極的に行いました。

メジャーデビュー前は対バンが基本でしたが、メジャーデビュー以降はワンマンライブを頻繁に行っています。
2015年9月に初のワンマンライブ『Mrs. ONEMAN LIVE 〜武装と創と造〜』の開催を皮切りに、2016年には全国ワンマンツアー『TWELVE TOUR 〜春宵一刻とモノテトラ〜』を開催。
デビュー当初はライブハウス公演が中心でしたが、2017年の全国ツアー『MGA MEET YOU TOUR』以降はホール・アリーナでの開催も増加しました。

ポップ感の強いサウンドと若者らしさを感じる歌詞、新しいロックサウンドはZ世代を中心に国内外で人気を集め、2019年には台湾でワンマンライブを開催。この台湾公演は追加公演するほどとなり、彼らの人気ぶりを示すものとなりました。

2017年10月からは10代向けのラジオ番組・SCHOOL OF LOCK!内で冠番組『ミセスLOCKS!』がスタートし、長年にわたり大切にされてきた番組で、ファンとの交流や活動休止後も情報発信の場として活用されていました。

2020年7月、メジャーデビュー5周年の日にベストアルバム『5』をリリース。

同作はオリコン週間チャート最高2位、Billboard Japan JPアルバムチャート最高1位を記録し、この作品をもってMrs. GREEN APPLEはフェーズ1の活動を終了し、活動休止に入りました。

活動休止中~旧メンバー脱退

2020年7月より活動を休止。
活動休止中も『ミセスLOCKS!』は継続し、2021年3月30日まで放送が続きました。

MEMO

その後、『ミセスLOCKS!』は2022年4月4日、フェーズ2の幕開けとともに再開され、現在も放送が続いています(2025年11月時点)

活動休止に関して、大森は前向きな意味での活動休止だと『ミセスLOCKS!』で語りました。
元々、物語のように章で区切って活動するというのは彼の夢であり、それを叶えられたとコメントし、「どうなるかはワクワクしながら待っていてほしい」という趣旨の言葉も残しています。

2021年、「Project-MGA」に関する発表がされました。
これは、エンターテインメントの可能性をさらに広げるために、ユニバーサルミュージックと組んで始めたプロジェクトです。

プロジェクトに参画できるクリエイターや専門家の募集を開始し、プロの力を借りて新たな音楽の可能性を探ろうとしていました。
実際、この募集以降に発表されたトレーラーや各種SNSでアップされている動画のクオリティは格段にアップしています。

その後、2021年12月に、2022年春から「フェーズ2」として活動再開することが発表され、同時に、山中・髙野の脱退も発表されました。

「フェーズ2」の開始からこれまで

2022年3月、フェーズ2開幕を飾るデジタルシングル『ニュー・マイ・ノーマル』を配信リリース。MVはYouTubeでプレミア公開され、その最後には、2022年7月8日のデビュー記念日にミニアルバム『Unity』のリリースと、ぴあアリーナMMでのフェーズ2初のアリーナ公演『Mrs. GREEN APPLE ARENA SHOW “Utopia”』の開催が発表されました。

フェーズ2開始時、ファンの間で大きな話題となったのが彼らのビジュアルの変化です。派手な髪色やテーマカラーを取り入れたファッションに一新され、印象が大きく変わりました。活動休止中は全員がトレーニングに取り組み、ボディメイクに力を入れたことも明かされています。

ビジュアル面は大きく変わったものの、音楽面では従来通りのミセスのスタイルを踏襲。ミニアルバム『Unity』には、楽曲制作を担う大森が「作れてよかった」と感じる楽曲が詰め込まれ、フェーズ2の新たなスタートを力強く印象づけました。

『Unity』リリースに先駆け、5月に先行配信された『ダンスホール』は、当時、バンド最速となるストリーミング再生回数1億回を突破し、『第64回輝く!日本レコード大賞』では優秀作品賞に輝いています。

その後もMrs. GREEN APPLEは精力的に活動し、2023年4月25日にリリースした7th配信シングル『ケセラセラ』は多くの支持を集めました。
同年11月には『MTV VMAJ 2023』で史上初の4冠を達成し、音楽業界とファンの双方から高く評価されました。

飛躍を続けるMrs. GREEN APPLEは、2025年にメジャーデビュー10周年を迎え、これを記念して、「MGA MAGICAL 10 YEARS」と題したさまざまな企画を展開。

11月28日には、夏に開催されたアニバーサリーライブを映画化したライブフィルム『MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE 〜FJORD〜 ON SCREEN』と、ドキュメンタリーフィルム『MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM 〜THE ORIGIN〜』の2作品が、ともに同時公開される予定です。

加えて、12月6日からは全国3都市(東京・福岡・大阪)で展覧会「MGA MAGICAL 10 YEARS EXHIBITION『Wonder Museum』」が開催される予定で、10周年の歩みを多角的に楽しめる内容となっています。

「フェーズ3」開幕予定

Mrs. GREEN APPLEは、2025年10月16日にYouTube公式チャンネルで配信された『Mrs. GREEN APPLEからの大切なお知らせ』にて、2025年12月31日をもってフェーズ2を完結することを発表。
同時に、活動休止期間は設けず2026年1月1日からフェーズ3を始動することも明らかにしています。
また、2026年夏頃には長期休暇を取る予定であることも伝えられました。

これまでフェーズごとに変化してきたMrs. GREEN APPLEのバンドデザインは、フェーズ3ではフェーズ1とフェーズ2の要素を組み合わせたデザインが採用されています。
バンドとしても「フェーズ3では、フェーズ1、フェーズ2で築いてきたものを大切にしながら、さらにアップデートしていきます」と語りました。

Mrs. GREEN APPLEの代表曲5選

数あるヒット曲の中から、特に人気と評価の高い5曲をピックアップしてご紹介します。

インフェルノ

『インフェルノ』は、アニメ『炎炎ノ消防隊』のオープニングテーマとして2019年に配信リリースされ、アルバム『Attitude』にも収録されている代表曲のひとつです。
ライブでは、疾走感のあるギターリフと力強いボーカルが際立ち、力強いパフォーマンスで観客を引きつける人気曲として定着しています。

青と夏

『青と夏』は、映画『青夏 きみに恋した30日』とのタイアップで注目を集めたシングルです。
挿入歌『点描の唄(feat. 井上苑子)』も同時収録され、映画の世界観を彩ったことから話題が広がりました。
MVでは青春感あふれる演奏シーンが描かれ、映画とのコラボポップアップストアも展開されるなど、多方面で存在感を示した楽曲です。

ダンスホール

2022年に配信リリースされた軽やかで前向きなナンバー。
キャッチーなメロディと温かいメッセージで人気を集め、同曲でMrs. GREEN APPLEは『NHK紅白歌合戦』に初出場、『第64回日本レコード大賞』では優秀作品賞を受賞しました。
ライブでも頻繁に披露され、会場全体が盛りあがる人気の高い代表曲のひとつです。

ケセラセラ

2023年に配信リリースされた楽曲で、連続ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌として書き下ろされました。
「今を頑張って生きる人への応援歌」として、リリース以降、ファンの間でも高い人気を誇っています。

2025年10月にモデルプレスが実施したファン投票による「Mrs. GREEN APPLEの好きな楽曲トップ20」では、『ケセラセラ』が1位に輝きました。

ライラック

アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲で、2024年に配信リリースされました。
バンド史上でも非常にギター難度が高いとされており、ギターの若井本人が弾いてみた動画を公開したことも話題に。

リリース以降、ストリーミングで高い支持を集め、2025年上半期のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート(Streaming Songs)で首位を獲得。集計期間中の再生回数は約2.7億回に達しています。

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ライブツアー「DOME TOUR 2025 “BABEL no TOH”」開催!

Mrs. GREEN APPLEは、2025年10月から12月にかけて5大ドームツアー『DOME TOUR 2025 “BABEL no TOH”』を開催しています。
バンド史上最大規模のツアーで、全12公演・動員予定55万人を動員する予定です。

  • 2025年10月25日(土)、26日(日)バンテリンドーム ナゴヤ(愛知)
  • 2025年11月1日(土)、2日(日)大和ハウス プレミストドーム(北海道)
  • 2025年11月8日(土)、9日(日)みずほPayPayドーム福岡
  • 2025年11月15日(土)、16日(日)京セラドーム大阪
  • 2025年12月15日(月)、16日(火)、19日(金)、20日(土)東京ドーム

初日のバンテリンドーム ナゴヤのステージでは「To be continued to “ELYSIUM”」というメッセージがスクリーンに映し出されました。これは、“EDEN no SONO”から“NOAH no HAKOBUNE”、“Atlantis”、“BABEL no TOH”へと連なる「ストーリーライン」と呼ばれるシリーズの次章制作が決定したことを告げるサプライズ演出となりました。

詳細な公演日程や内容は発表されていません。

 

 

OFFICIAL FAN CLUB 「Ringo Jam」情報

Mrs. GREEN APPLEのファンクラブ・Ringo Jamは、2026年6月9日で開設10周年をむかえます。
会員になると、チケットの先行抽選受付をはじめ、会員限定のWEBコンテンツなどを楽しめます。

公式ファンクラブアプリ・MGA App では、新サービスとして、フェーズ2で出演したテレビ番組や雑誌の一部を期間限定で配信する予定です。

進化を続けるMrs. GREEN APPLEの今後に期待!

Mrs. GREEN APPLEは、2026年秋に6thオリジナルアルバムをリリース予定。
『ANTENNA』以来約3年ぶりとなる待望のオリジナルアルバムには、ベストアルバム『10』以降に発表された新曲も収録される模様です。さらに来年放送予定のドラマや映画の主題歌制作もすでに進んでいると発表されています。

また、『CEREMONY』2026はKアリーナ横浜にて6月10日(水)、11日(木)の2日間開催される予定です。ライブでは新曲を体感できるのはもちろん、進化し続けるバンドの挑戦を間近で感じられる、ファン必見のステージとなるでしょう。

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