Boys be（ボイビ）メンバーのプロフィールや魅力、メンカラを徹底解説

Boys be・メンバープロフィール Part.1

角紳太郎（すみ しんたろう）

最初にご紹介するのは、Boys beの最年長メンバーである角紳太郎です。

角は「ジャニーズJr.祭り 2018」の中で開催された公開オーディションに合格し、ジャニーズJr.となりました。

2020年にBoys beが結成されると、関西ジャニーズJr.のプロデューサーである大倉忠義（関ジャニ∞）から直々に指名され、Boys beのリーダーに就任しました。

グループきってのギャガーでもある角。夢は「みんなを笑顔にすること」と語っており、サービス精神旺盛な性格が魅力です。

バラエティ番組では、持ち前の瞬発力や機転を活かした言動でスタジオの笑いをさらっていきます。

周りから話題を振られやすい愛嬌のあるキャラクターに加え、締めるべきところで適確なコメントを残す角は、多方面で重宝される存在になっています。

入所から2年目の2020年には、丸山隆平が主演を務めたドラマ「大江戸グレートジャーニー 〜ザ・お伊勢参り〜」（WOWOW）へ山中一輝（Boys be）と共に出演。

また、2023年7月からは初の冠ラジオ「Boys be 角紳太郎のキョーミシンシン!!」（ KBS京都ラジオ）が放送開始され、個人での活躍の場も広がっています。

丸岡晃聖（まるおか こうせい）

つづいてご紹介する丸岡晃聖は、ボイスパーカッションが得意なメンバー。

ジャニーズにおいて、ボイパの先駆者とも言える中丸雄一（KAT-TUN）を師匠と仰いでおり、機材なども直接譲り受けているそうです。

将来の夢に「ボイパが世界中の人に認められて中丸君とセッションする」ということを掲げており、好きなことに一直線な姿勢が伝わってきます。

令和のアイドルらしく、SNSを駆使して積極的にVログやダンス動画を発信している丸岡。

ダンスにも定評があり、見ている人を楽しませる抜群のリズム感を持っています。

また、声変わりを経て低くなった声や一層垢ぬけたビジュアルは、さらなる成長の可能性を感じさせます。気づけば推したくなるようなアイドル「丸岡晃聖」に注目です。

山中一輝（やまなか いつき）

山中一輝は、ハーフのようなハッキリとした顔立ちが目を引くメンバーです。

本人も、自身のチャームポイントとして「顔の彫の深さ」をあげており、その洗練された顔立ちからファンの間で”天使”と賞賛されています。

その一方、特技は「ジャイアンのモノマネ」だそう。

爽やかなビジュアルと破壊力のあるキャラクターのギャップが、見る人の心を掴んで放しません。

2020年には、同グループの角紳太郎と共にドラマ「大江戸グレートジャーニー 〜ザ・お伊勢参り〜」（WOWOW）へ出演を果たした山中。

本人も映像作品に興味があるようで、機会があればいつか「主演映画」に挑戦したいそうです。

グループとしてもさらなるレベルアップを目指しており、「海外でコンサートをできるくらい有名になりたい」と語る等、やる気に満ちた熱いメンバーでもあります。