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SUPER EIGHT(旧:関ジャニ∞)の人気曲10選 Part.2
愛でした。
作詞:石原理酉
作曲:石原理酉
編曲:大西省吾
『愛でした。』は、2012年6月13日にリリースされた20thシングルです。
TBS系木曜ドラマ9『パパドル!』の主題歌に起用された本作。同ドラマでは元メンバーの錦戸亮が主演を務め、関ジャニ∞全員で出演を果たすなど話題を呼びました。
『愛でした。』の特色は、大好きな人に対するストレートな愛情表現です。
楽曲全体に優しさやあたたかさが感じられる名曲です。
オモイダマ
作詞:松原さらり
作曲:南田健吾
編曲:大西省吾
『オモイダマ』は、2014年7月2日にリリースされた28thシングルです。
本作は「2014 ABC夏の高校野球応援ソング」および「熱闘甲子園」(朝日放送/テレビ朝日系)のテーマソングに起用されました。
メンバー全員で付けた『オモイダマ』というタイトルは、聴く人がその意味を自由に解釈できるようにという配慮から、あえて全てカタカナ表記にしたそうです。
また『オモイダマ』は高校生たちとのタッグから生まれた作品です。全国から募集した6000通にも及ぶ高校生のメッセージから16のコメントが選ばれ、歌詞に盛り込まれました。
また、プレイヤーとしても現役の高校生を募集し、オーディションを通過した30名の管楽器奏者が演奏に携わりました。
がむしゃら行進曲
作詞:Peach
作曲:Peach
編曲:Peach
『がむしゃら行進曲』は、2014年12月3日にリリースされた31stシングルです。
同楽曲は、メンバーの丸山隆平が主演した日本テレビ系土曜ドラマ『地獄先生ぬ〜べ〜』の主題歌に起用されました。
元気でポップな曲調が背中を押してくれる本作。つらい瞬間にも寄り添ってくれるような歌詞が並び、聴けば聴くほど深みが増していく楽曲です。
どんな姿も隠さずにファンと共有してくれるSUPER EIGHT。彼らの人間くさい魅力がいっそうファンの心を掴んで離さないのかもしれません。
罪と夏
作詞:高木誠司
作曲:Dr.Dalmatian
編曲:Dr.Dalmatian、久米康嵩
SUPER EIGHTが贈る至高のサマーソングが『罪と夏』です。
本作は2016年7月6日にリリースされた35thシングル。みんなで盛り上がれる楽曲であると同時に、SUPER EIGHTの歌唱力が爆発している楽曲でもあります。
メインボーカルの安定感はもちろん、それらを支える安田章大、丸山隆平、大倉忠義のハモリが楽曲に独自の個性を与えました。
楽曲から発せられるボルテージの高さと歌詞の切なさのギャップが、本作の最大の魅力ではないでしょうか。
友よ
作詞:GAKU
作曲:GAKU
編曲:高慶”CO-K”卓史
『友よ』は、2019年11月27日にリリースされた43rdシングルです。
渋谷すばるに続いて錦戸亮がグループを脱退し、5人体制となってから初めて発表したシングルが『友よ』でした。
本作は、日本テレビ系土曜ドラマ『俺の話は長い』の主題歌に起用され、SUPER EIGHTの友人でもある生田斗真が主演を務めました。
グループの再出発に際して生まれた『友よ』には、彼らの固い決意が滲んでいるように感じられます。
幾度となく降りかかる挫折や逆境に心が砕けそうになっても、もう一度頑張ってみようと思えるような力強い応援歌が完成しました。