【7 MEN 侍】菅田琳寧の身長、年齢は?プロフィールや魅力を徹底解説

【7 MEN 侍】菅田琳寧の身長、年齢は?プロフィールや魅力を徹底解説

菅田琳寧の経歴

菅田琳寧の入所経緯

子供のころからテレビに出演したいと考えていた菅田は、夢をかなえるべく複数の芸能事務所のオーディションを受けていました。

しかし、なかなか合格することが出来ずにいた菅田

そんな時、家族で見にいったHey! Say! JUMPのコンサートキラキラしたアイドルの世界に魅了されます。

特に山田涼介の存在は、菅田にとって同じ事務所を目指すのに十分すぎるほど強烈なインパクトを残していきました。

所属費用やレッスン費用が無料であったこともあり、2011年2月にはSMILE-UP.(旧:ジャニーズ事務所)のオーディションに参加。

見事合格し、同年3月20日には正式に事務所へ入所していますが、なぜか同年6月に実施されたオーディションにも参加していたそうです。

ちなみにこの6月のオーディションには、同グループの本髙克樹も参加していたので、2人はほぼ同期ということになります。

菅田は、7 MEN 侍の前にもユニットに参加しており、2016年4月の舞台「ジャニーズ銀座2016」では、天才Geniusのメンバーとして出演していました。

2018年2月には、7 MEN 侍のメンバーとして選出され、本格的にグループ活動を開始しています。

過去の出演ドラマ

ここからは、菅田が出演したドラマをいくつかご紹介していきます。

彼が初めてドラマ出演を飾ったのは、2024年1月に放送開始されたドラマ「先生さようなら」です。

本作は、教師と女子高生のピュアな恋愛模様を描いたラブストーリー。

Snow Manの渡辺翔太が主演を務め、SMILE-UP.からは菅田の他にも中村嶺亜(7 MEN 侍)檜山光成(少年忍者)が出演しました。

菅田が演じるのは、女子へのアプローチが上手くできない男子高校生・青山伸

同ドラマの脚本を担当した渡邉真子が、YouTubeのジュニアチャンネルに出演していた菅田からインスピレーションを得て生み出したドラマオリジナルのキャラクターです。

このようないきさつもあり、監督からも「普段の自分でいいよ」と言ってもらったという菅田。

念願だった連続ドラマ出演という目標を実現した菅田は、初めての試みの中でも自分の個性を存分に役に取り入れてのびのびと演じ切りました。

そして、同年3月からは持ち前の筋肉質な体を活かし、「筋トレサラリーマン 中山筋太郎」の第2弾に出演しました。

主演のなかやまきんに君をはじめ、とにかく鍛えぬいた身体の持ち主が集結した本作。

菅田は共演者の身体の大きさに驚いたそうで「ジュニアの中ではデカい方だと思っていましたが…いざ外に出ると小さかったです(笑)」と明かしています。

このドラマの中で初めて泣きの芝居に挑戦した菅田は、気持ちを作るのに苦戦しつつも撮影を楽しんだそう。

今後も様々なジャンルのドラマへの出演が期待されています。

過去の出演舞台

菅田は、2012年に開催された「Johnny’s Dome Theatre 〜SUMMARY〜」バックダンサーとしてステージデビューを果たすと、以降「東SixTONES×西関西ジャニーズJr.SHOW合戦」「JOHNNYS’ YOU&ME IsLAND」「ABC座2020 オレたち応援屋!! On Stage」といった事務所主催の舞台に出演してきました。

菅田が外部の舞台作品に初めて出演し、頭角を現したのは2021年。

舞台「陽だまりの樹」初の単独主演を務め、主人公の手塚良庵を演じました。

手塚治虫の同名の漫画を舞台化した本作では、江戸時代から明治時代の転換期を懸命に生きた若者達の姿が描かれています。

武士の模範と言っていいほど品行方正な常州府中藩士・伊武谷万二郎と医師の家系に生まれたエリートでありながら根っからの遊び人という手塚良庵。この対極の2人が織りなす友情物語も本作の見所です。

1992年の初演以来、中井貴一上川隆也といったそうそうたる役者が手塚良庵役を務めてきました。

以前から時代劇への出演を熱望していたという菅田は、来たる日にそなえてこれまでピアスも開けず、黒髪をキープするという徹底ぶり。

本作のオファーが来た時には「自分を信じてきて良かった」と歓喜したことを明かしています。

劇中では三味線の生演奏や日舞に挑戦し、これまでの経験を通して培ってきたポテンシャルを遣感なく発揮しました。

共演した早乙女友貴によると、稽古終了後も毎回演出の樫田正剛のところへ行って質問しながら、分からないところを自分の中に落としこんでいたそう。

実際に演技している姿を見ても、菅田が作品や役柄に対してとても真摯に向き合う役者であることが伝わってきます。

2023年には、舞台「漫才ギャング -リローデッド-」にて馬場良馬とW主演を務めました。

こちらは、お笑い芸人の品川祐(品川ヒロシ)原作の小説を舞台化した作品。

2011年には、品川が脚本・監督を務め、佐藤隆太と上地雄輔のW主演で映画化もされています。

菅田は、ひょんなことから漫才コンビを組むことになった筋金入りのヤンキー・鬼塚龍平を好演。

本作を通して、菅田と馬場は人生初の漫才に挑戦し、主人公たちの初々しいやり取りから徐々に面白さを見出していく過程を丁寧に演じています。

菅田は「お客様の笑い声はキャストとのコミュニーケーション」と語り、生の舞台ならではの魅力を存分に味わえる作品が完成しました。

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