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菅田琳寧の魅力
抜群の運動神経を生かして体育系番組を席巻
菅田の大きな武器は、その高い身体能力です。
TBS系列の人気番組「炎の体育会TV」では、KAT-TUNの上田竜也率いる“上田ジャニーズ陸上部”のエースメンバーとして活躍。
菅田は、100m走で11秒6というタイムを持っており、その俊足と持ち前の持久力を活かしてチームを引っ張っていきました。
これまでに何度もプロのアスリート達と熱戦を繰り広げてきた背景には、彼の身体的なポテンシャルはもちろんのこと、普段から慕っている先輩・上田のためにも力を尽くしたいという菅田の執念が感じられます。
3/16土曜1851〜2100
新作❗️体育会TV2時間SP#上田竜也#菅田琳寧https://t.co/HAJZjXW3lO pic.twitter.com/9uzFOb5Vci— TBS炎の体育会TV🌈 (@taiikukaitv) March 14, 2024
さらに「オールスター感謝祭’22秋」の名物ミニマラソンでは見事第1位を獲得し、番組を大いに盛り上げました。
こちらの「ジャニーズJr.大運動会【マラソン&30m走】2022春~7夜連続SP企画~」では3kmマラソンをいとも簡単に走りきっており、菅田がいかに日常的に運動をしているのかが伝わってきます。
菅田といえば「SASUKE」に4年連続で出場している実力派としても有名です。
第38回大会では、初出場にして1stステージを見事突破。圧倒的なパワーとしなやかな身のこなしで他の参加者からも菅田に熱い視線が集まりました。
3rdステージを目指して毎年奮闘している菅田。惜しくも現在はまだその領域に踏み込むことは叶っていませんが、常連として今後も素晴らしい活躍を見せてくれることでしょう。
華麗なアクロバットで観客を魅了
菅田の身体能力の高さは、ステージパフォーマンスにも活かされています。
彼が得意とする華麗でダイナミックなアクロバットは非常に美しく、観客は吸い込まれるように魅了されてしまいます。
決して運動神経の良さを見せつけるだけのものではなく、あくまでパフォーマンスの一部として成立させている点が、彼のアクロバットの大きな強みと言えるでしょう。
時には、ギターを持ったまま宙返りや側転を披露するなど、予想外の動きでファンを驚かせてきました。
計算されつくしたジャンプの高さや滞空時間、楽曲のテンポに合わせて自由に変化する動きは、彼の運動神経とアイドル活動を通して培った抜群のセンスに裏打ちされています。
一人称は「りんね」!ギャップだらけの逸材
筋肉質で実に男らしいビジュアルに反して、菅田はおっとりした性格で非常にマイペースなのだそう。
そんな彼の一人称は「りんね」で、ファンの間では菅田の可愛すぎるギャップに撃ち抜かれた人も少なくありません。
一方、一度やると決めたことは最後までやり通す熱い一面も持っています。
また、アイドルであれば躊躇してしまうような企画でも、自ら進んでこなしてしまう潔さも彼の魅力です。
こちらの動画では、菅田の運動神経とギャップを同時に楽しむことができるので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
舞台で明かしたデビューへの想い
これまで様々な仕事に対してとても誠実な姿勢で取り組んできた菅田。
目の前のことをひとつひとつ丁寧にこなしていく姿がとても印象的なメンバーです。
そんな彼が、初めて将来のことについて自分の想いを明かした瞬間がありました。
それは、主演舞台「陽だまりの樹」の大千秋楽にて、菅田が最後の挨拶をした時でした。
自身にとって初となる外部での主演舞台、そして座組を率いていく座長としてのプレッシャーから、菅田は期待と同時に大きな不安を抱えていました。
無事に全ての公演を駆け抜けた大千秋楽では、思わず涙を見せた菅田。
そして「いずれ大きい目標ですが、デビューしてまた皆さんとお仕事できる日を本当に楽しみにしてます」と、初めてデビューについて自身の想いを吐露したのです。
これまで決して口にしてこなかったデビューへの覚悟を滲ませるほど、「陽だまりの樹」は菅田にとってかけがえのない作品となったのでしょう。
最後に
今回は、7 MEN 侍から菅田琳寧のプロフィールや経歴、魅力をご紹介しました。
今後も、アイドル、バンド、スポーツ系バラエティ、芝居と幅広い活躍が期待される菅田。
ひとつひとつ確実に丁寧に取り組むからこそ、どの仕事も確かな実績として積み上げてきました。
菅田琳寧のさらなる飛躍に注目していきましょう。