ジャニヲタあるある – これがジャニヲタの宿命…?

ジャニヲタあるある – これがジャニヲタの宿命…?

一度ハマったら最後、推しにすべてを捧げてしまうジャニヲタの世界。

その長い歴史の中からは、ジャニヲタならではの「あるある」ネタが数多く誕生しています。

そこで今回は、近年増えてきた「新しいジャニヲタあるある」を中心に、ジャニヲタの皆さんなら絶対に共感できるであろう「ジャニヲタあるある」を、20代ながらジャニヲタ歴18年になる私がご紹介してみたいと思います。

共感必至!? ジャニヲタあるある

オンラインだろうとメイクはバッチリ

普段の有観客コンサートは、ほとんどのお客さんが「この日に懸けてきました!」と言わんばかりのおしゃれをして会場にやってきます。

ジャニヲタにとって、コンサートはまさに「戦場」であり「晴れの日」です。

しかし、オンラインコンサートは自宅等で見る事になり、出掛けるわけでもないので、化粧やおしゃれは必要ありません。 

しかし、誰に見られる訳でもありませんが、普段のコンサートと同様にメイクをし、おしゃれな服を着て、普段と同様にうちわやペンライトを片手にコンサートを楽しむ人がほとんどかと思います。

有観客でもオンラインでも常に全力。それがジャニヲタの性(さが)だと言えるかもしれません。

グッズ列に並ばなくてもいい事に感激する

これまで、コンサートグッズといえば会場で販売される物を開演前に購入し、コンサートを楽しんでいました。

しかし、オンライン配信になったことで、(密を避けるため一部で実施されている有観客コンサートでも)グッズも公式オンラインストアでの販売に切り替わりました。

通常は、会場に設けられたグッズ売り場の前に長蛇の列ができ、グッズ購入の為だけに炎天下や寒い中2〜3時間待ち!なんて事も当たり前。

長時間並ぶのは体力的にもとてもしんどいですし、ストレスでもありました。

このシステムが今後も続いていくとすれば、「古参ファンが物販列の話をしてくる」が新しいジャニヲタあるあるに加わる日がやって来るかもしれません…。

YouTube、オンラインストア、SNS!?ついていけな過ぎる!

ジャニーズ事務所と言えば、タレントの肖像権にとても厳しい事で有名でした。

ネットに上がるタレントの画像や動画については特に厳しく、「厳格すぎるのでは?」と思うほどの徹底ぶり。

私がジャニヲタを始めた15年ほど前は、主演ドラマの公式サイトですら、サイト内のキャスト紹介ページや登場人物相関図にタレント自身の顔写真が使えず、ドラマのロゴや小道具の画像に置き換えられているのが当たり前でした。

しかし少し前に、イベントや舞台挨拶等の写真に限ってネットニュースでも使えるようになり、一気に状況が変わります。

その後は出演番組の公式TwitterやYouTubeチャンネルに動画が載るようになり、さらには発売前に新曲のPVの一部がYouTubeで先行公開される例も増え、ひと昔前を知るヲタクからすると、「あのジャニーズがここまで変わったか!」と、驚き以外の何物でもない感情に包まれることが多々あります。

これは、長年ジャニヲタをしている人からすれば確実にあるあるだと思っています。

ジャニヲタあるある・まとめ

今回は、ジャニヲタあるあるの中でも近年特に感じるようになったあるあるを3つ取り上げました。

今後はどんなあるあるが登場してくるのか楽しみです!

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