Hey! Say! JUMP – 誰かに話したくなるトリビア4選!

Hey! Say! JUMP – 誰かに話したくなるトリビア4選!

最新シングル「ネガティブファイター」のコミカルなダンスも話題となり、15周年イヤーに向けて幸先のいいスタートを切ったHey!Say!JUMP

今回はそんなHey!Say!JUMPの「ファンには当たり前だけど一般的にはなかなか知られていないトリビア」をいくつかご紹介したいと思います。

 

誰かに話したくなるHey!Say!JUMPのトリビア4選!

デビュー当時のセンターは…?

Hey!Say!JUMPといえば、今は「センター=山田涼介」のイメージが強いかと思いますが、実はデビュー当時は中島裕翔さんがセンターだったのをご存知でしょうか?

デビュー当時は、既にジャニーズJrとして人気で、多数のドラマに出演経験のあった中島裕翔さんの方が人気で、当然のように彼がセンターを務めていました。

しかし、2枚目シングルのPV撮影時に、山田涼介さんが突然振付師さんから「中島の位置に立つ」ように言われた。と振り返っています。

そこから、現在までセンターは山田さんで固定されています。

中島裕翔さんにしてみれば、ある日突然花形ポジションを奪われた訳なので、当初はかなりギスギスしており、山田涼介さんも「二十歳ぐらいまで(中島が)嫌いだった」と語っています。

ちなみに、現在の2人はかなりの仲良しで、この2人のコンビは、ファンにも人気のコンビになっています。

Hey!Say!JUMPは2グループが合わさって結成された…?

「合わさって」というより、2グループから売れているメンバーを選抜して結成された。という方が正しいと思います。

当時のジャニーズJr内でかなりの人気を誇っていた2ユニット「Ya-Ya-yah」(選抜:薮、八乙女)と「J.J.Express」(選抜:中島、有岡、髙木、伊野尾)。

この2ユニットからの選抜メンバーと、Jr内で実績のあった数名を合わせてできたのが、結果的にHey!Say!JUMPになります。

ちなみに、この2ユニットは、JUMP結成と共に自然消滅してしまうのですが、その中には、山田涼介さんと同期に当たる現Snow Manの深澤辰哉さんがおり、ジャニーズJrとして実に15年の下積みとなりました。

Hey!Say!JUMPの中で一番早くテレビ出演を果たしているのは…?

JUMPメンバーは、早くからジャニーズJrとして活躍しています。

中でも有岡大貴さんは9歳から子役活動をしており、メンバーの中でも断トツで早い年齢でTVに出演している…かと思いきや実は上には上がいます。

元メンバーの岡本圭人さんです。

元男闘呼組の岡本健一さんを父に持つ岡本圭人さんが初めてTVに出たのは、何とわずか4歳の時。

父親の健一さんが出演したトーク番組の収録に付いてきており、収録を見ていたところ「おいで」と呼び込まれて出演を果たしました。

小さい時から目がクリクリで本当に可愛かったです。

船舶免許を持っているメンバーは…?

Hey!Say!JUMPとしてデビューしたものの、デビュー後しばらくはあまりスポットライトが当たらなかった伊野尾慧さん。

個人仕事もほとんどなく、時間があった時、船舶2級の免許を取っています。

伊野尾さんには船のイメージがあまりないのですが、かつて出演していた番組「天才!志村どうぶつ園」では、大分県佐伯市にある島民より猫が多く猫島と呼ばれている「深島」という島を訪ねるロケで、自ら船を操船していてカッコよかったです。

まとめ

今回は意外と知られていない?Hey!Say!JUMPのトリビアをいくつかご紹介してみました。

少しでもHey!Say!JUMPの知識が深まれば幸いです。

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