ENDRECHERI(エンドリケリー)– 堂本剛が“自分らしさ“を投影した唯一無二のファンクミュージック

ENDRECHERI(エンドリケリー)– 堂本剛が“自分らしさ“を投影した唯一無二のファンクミュージック

ENDRECHERIのライブ紹介

『平安神宮 奉納演奏』


『平安神宮 奉納演奏』は2010年から京都・平安神宮にて開催されている奉納演奏です

2020年9月の演奏『平安神宮 奉納演奏二〇二〇』は新型コロナウイルスの影響により無観客での開催となりました。

翌年2021年10月には、ENDRECHERI自身による再編集が加えられたBlu-ray&DVDが発売されています。

奉納演奏は平安神宮をバックに炎や噴水などの演出が盛り込まれ、神聖な場所、そして野外ということもあり幻想的な演奏に仕上がっています。

ドームやホールなどでは決して体感することのできない空間ですので、堂本剛とともに想いや祈りを捧げてみてはいかがでしょうか。

MEMO

神社での奉納演奏とは神様へのお供えという意味が強い演奏で、正式には神賑(しんしん)と言われています。

2020年9月発売の『堂本剛 祈望 平安神宮 奉納演奏史 2014-2019』のタイトルには「祈望(意味:神仏などに祈り願うこと)」とあります。
そのため、厳密に言えばENDRECHERIの奉納演奏は神様へのお供物としての奉納演奏とは少し異なるかもしれません。

『GO TO FUNK』

GO TO FUNK』は2021年8月21日に発売されたアルバムです。
これまで以上にギターやベース、キーボードなどを自ら演奏し、歌って踊る新時代のENDRECHERIファン必聴の1枚となっています。

Limited Edition Aにはキャッチーな振り付けで煌めく世界で踊る『Rain of Rainbow』のMVやコンセプトインタビューなどが収録されました。

また、Limited Edition Bには堂本剛のこだわりが凝縮された6曲メドレーのダンス映像が収録されています。
さらにブックレットには直筆の詩が収録されており、ファンにとって非常に嬉しい特典が盛り沢山となっています。

そして、Original Editionはブックレットを封入しないペーパーレス化を実施。
楽曲はボーナストラック4曲を含む18曲が収録されており、ボーナストラックは『Lovey-Dovey』『愛のない 愛もない いまが嫌い』『Make me up! 』『雨雷鳴(ウライメイ)』の4曲です。

2021年には音楽のサブスクAWAのオフィシャルライターが選ぶベストソングにも『GO TO FANK』の楽曲が選出され、ENDRECHERIの活動が評価されています。

アルバム曲を聴く機会があれば、Twitterの投稿にあるようにぜひ用法用量を守ってENDRECHERIが織りなすファンクの世界を味わってはいかがでしょうか。

注意

『GO TO FUNK』の情報発信時 と2022年4月現在では、TwitterのアカウントIDが変わっています。
過去の引用ツイートなどからアカウントTOPに移動するとアカウントが存在しないことがありますのでIDを確認してください。

@GOTOFUNK_0825 → @ENDRECHERI_LBL

ENDRECHERIのSNS情報

ここからはENDRECHERIのSNS情報をご紹介していきます。
ENDRECHERIはSNSアカウントの活用が積極的で、幅広い発信源を持っています。
公式アカウントはTwitterをはじめFacebook、Instagram、LINEが開設されています

ラジオでコロナウイルスで多忙な医療従事者へ向けた息抜きの時間を提供していきたいと明かしており、「くだらな!」「しょうもな!」と笑って元気が出る投稿も多く見られます。

Twitter

ENDRECHERIの公式TwitterアカウントはENDRECHERI/L△BEL OFFICI△Lでsankakuのアイコンが目印です(2022年4月10日現在)。
写真や動画付きの投稿も数多く、最新情報もこちらのアカウントから発信されています。

2021年10月から更新が止まっていましたが、『ソメイヨシノ』のデジタル解禁情報に伴い更新が再開されています。

4月8日の投稿では「#きみのFUNKネームはなんだ」を投稿につけ、ファンクを楽しむ時に自分を解放するための名前「FUNKネーム」をファンに問いかける交流も行っています。

Instagram

Instagramはフォロワー63万人越えで人気アカウントとなっています。
毎日更新される投稿は基本的に写真のみでテキストはなく、月ごとに背景や衣装が切り替わりさまざま角度から撮影した堂本剛を見ることができます。

特に注目したいポイントが日に日に濃くなる「眉毛。アカウント開設当初は眉毛の変化にざわつくファンも多くいました。
この投稿の意図は明確に示されていませんが、先述した息抜きの時間の提供の1つではないかと考えられています。

実際に医療従事者から投稿を見て息抜きになったり、投稿を楽しみにしているという声も上がっています。

また、毎月30日には動画を投稿しているほかストーリーズの更新も積極的でクスッと笑ってしまう遊び心がたっぷりなアカウントとなっています。

LINE

Twitter、Instagramに加えLINEも開設しており、LINEでは投稿だけでなくLINE VOOMも積極的に更新されています。
投稿内容は、Instagram同様にくだらなくて笑える投稿からライブ情報や、最新ライブのドレスコードの投稿まで比較的幅広いものとなっています。

最近のLINE VOOMには「堂本剛 LINE VOOM 自分にドッキリ!?」と題して、堂本剛が自分で自分にドッキリを仕掛ける動画が4本も投稿されました。
ドッキリは古典的でオチがかっているだけにシュールで笑わずにはいられず、ちょっとクセになる動画となっています。

どんなドッキリを仕掛けたのか公式LINEを友達登録して確認してみてください。

まとめ

ここまでENDRECHERIについてご紹介してきましたが、いかがでしたか。
堂本剛がソロデビュー20周年を迎え、辛いこともあった中、真摯に自分と向き合っている姿勢は音楽活動にもしっかり投影されています。

KinKi Kidsとして活動している堂本剛とは全く印象が異なる世界観を味わうことができ、音楽性から歌詞、そして歌声まで我が道を貫く姿に惹き込まれること間違いありません。
これからのENDRECHERI・堂本剛の活動にも注目していきましょう。

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