King & Prince【人気曲解説】キンプリファンおすすめ王道の鉄板名曲10選!

King & Prince【人気曲解説】キンプリファンおすすめ王道の鉄板名曲10選!

2018年5月23日に「シンデレラガール」で華々しくデビューした5人組ジャニーズグループ・King & Prince

リリース楽曲がドラマや映画、CMに起用され、ジャニーズファンだけでなくたくさんの人たちに知れ渡るようになりました。

そこで本記事では、そんな彼らの楽曲の中から王道の鉄板曲を10曲紹介します。

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シンデレラガール

2018年5月23日にリリースされた1stシングル「シンデレラガール」。こちらの楽曲は、メンバーの平野紫耀が主演したドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』の主題歌に起用されました。

ポップさと爽やかさ、そしてキラキラ感が満載のデビュー曲。大切な人を“シンデレラ”に例え、どんなことがあっても僕は何度も君に恋して、君のそばで守り続けるよ…といちずな想いを歌った王道ラブソングになっています。

デビュー曲ということでメンバーにとってもファンにとっても、一番思い入れのある本楽曲。「本物の王子様が現れたのではないか?」と錯覚するほどの楽曲とMVの世界観は、何度聞いても色あせないときめきを取り戻してくれる力があります。

平野の歌い出し「キミはシンデレラガール」で一気に心をつかまれると、純白のスーツを着たメンバーが登場。ほほ笑みかけるメンバーの表情で、あっという間に彼らのとりこになってしまいます。

また、歌詞のラスト「I wanna always be your King & Prince」の振り付けにも注目。

  1. 「King」:親指と人差し指と小指を立てて“Kポーズ”を作り、前に突き出す。
  2. 「&」:胸に1回手を当てる。
  3. 「Prince」:親指と人差し指で丸を作り、それ以外の指を伸ばして下向きにする“Pポーズ”。

簡単なので、ぜひライブでまねしてみてください。

Memorial

2018年10月10日にリリースされた2ndシングル「Memorial」。こちらの楽曲はメンバーの髙橋海人、神宮寺勇太、岩橋玄樹(元メンバー)の3人が主演を務めたドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』の主題歌です。

本楽曲はデビュー曲「シンデレラガール」の続編と言われています。「シンデレラガール」で運命的に出会いあふれ出た、大切な人へのいちずな想い。そして、その相手との永遠の愛を誓う「Memorial」。

優しく温かいメロディと歌詞に心が満たされ、幸せな気持ちになれます。「シンデレラガール」でキラキラ王子様のメンバーにキュンキュンさせられ、「Memorial」で心がじんわりと幸せで満たされていく…。2曲を続けて聞くことで、より楽曲の良さが感じられます。

CDジャケットでは、1001本のバラを使用。1001本のバラの花言葉は「永遠」を意味します。

君を待ってる

2019年4月3日リリースの3rdシングル「君を待ってる」作詞を手掛けたのは、シンガーソングライターの高橋優。

今の状況や自分自身に不満を抱えているものの不安のほうが勝り、なかなか一歩を踏み出せない人へ向けた背中を押してくれる応援ソングです。

このときKing & Princeでは、メンバーの岩橋玄樹がパニック障害の治療で芸能活動を休止していました。本楽曲で制限付きで一部活動を再開することが発表されていましたが、その後、再び活動を休止することに。

6人でリリースする予定から、5人へと変更した楽曲のタイトルが「君を待ってる」ということで、メンバーが岩橋に向けて「また一緒に活動できるのを待っているよ」と言っているみたいとファンの間で話題になりました。

学生や社会人、大人から子どもまで幅広い世代の背中を押し、一歩踏み出すきっかけをくれる「君を待ってる」。聞けば聞くほど、この楽曲の歌詞の良さに気づける最高の応援ソングです。

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