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「こっから」楽曲内に、SixTONESの過去作が散見
「こっから」の楽曲やダンスには、SixTONESの過去作品を連想させる要素が盛り込まれています。
まず1つ目は、動画1:24からの「でもどこ行ったって”人人人”」という歌詞。
「人人人」と言えば、3枚目のアルバム「声」に収録されている「人人人」という楽曲が連想されますよね。
歌唱時の発音は「ピポピーポピーポー」のため、耳で聴くだけでなく、字幕を付けたり歌詞カードを見ないと気付かない遊び心です。
そして2つ目は、動画2:01からのダンス。
2枚目のアルバム「CITY」に収録された「Rosy」のダンスを連想させます。
1人を囲んで円になり、身をかがめるような振付が、「Rosy」のダンスをオマージュしているのではないかと思われます。
そして3つ目は、MVのロケのチーム分け。
ロケは京本大我と田中樹、森本慎太郎と松村北斗、ジェシーと髙地優吾の3ペアに分かれているのですが、この3ペアはSixTONES結成のきっかけとなったドラマ「私立バカレア高校」を思い出させます。
意図的ではなくたまたまかもしれませんが、SixTONESファンとしては嬉しくなってしまうペア分けです。
このように、「こっから」にはSixTONESファンを楽しませる仕掛けが散見されるんです。
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