MISAMO（ミサモ）メンバーの年齢、名前、身長を徹底解説

MISAMOメンバー紹介

TWICEの日本人メンバーで構成されたMISAMO。K-POPアーティストになることを夢見て韓国に飛び込んだ3人は、言語の壁や厳しい練習を共に乗り越えることで絆を深めました。

ここでは、そんなMISAMO1人1人のプロフィールや経歴をご紹介します。

MINA（ミナ）

高貴でミステリアスな魅力を持つ”ブラックスワン”ミナ。

バレエを11年間習っていたこともあって振り覚えも早く、忘れずに記憶できる実力者です。TWICEではモモが主にダンスブレイクを担当するため、「ダンス＝モモ」という印象が強いですが、しなやかで優雅な動きを得意とするミナもメインダンサーとしてTWICEのパフォーマンスを支えています。

ボーカルは、透明感のある甘い歌声が武器。英語の発音が良く、海外での挨拶も任されるミナは、楽曲でも英語パートを担うことが多いです。

買い物中にスカウトされたことがキッカケで、オーディションを受け練習生に。反対する両親を説得し、高校を中退して韓国に渡りました。デビューまでの練習期間は、メンバーの中で一番短く1年10ヶ月です。デビューが懸かった「SIXTEEN」では、プレッシャーも大きく涙を流す場面が多くありました。

そんな繊細さを持っているミナですが、TWICEの活動を通して「スランプになったこともあったが、それを乗り越えて強くなった」と語っています。

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SANA（サナ）

高く可愛らしい声でキリングパートを沢山生み出してきたサナ。

特に「CHEER UP」の「shy shy shy」は、サナの名を一気に押し上げたことで有名です。今回の「Masterpiece」では、今までのイメージとは異なる深みのある歌声を披露し、成熟した魅力を見せています。

TWICEの活動を通して洗練された丁寧なダンスは、細やかな所まで神経が行き届いており、メインダンサーの２人と並んでも引けを取りません。

JYPエンターテインメントに入社する前からLDHが運営する「EXPG STUDIO」でダンスを習っていたサナ。ミナと同じく買い物中にスカウトされたことがキッカケで、オーディションを受けて練習生になりました。「SIXTEEN」では自分のスター性を表現する審査で、ダンスも歌唱もせずに料理を披露。明るいキャラクターで愛される存在になりました。

最近では、キュートなイメージだけではなく大人の美しい女性というイメージも確立し、ジュエリーブランドGRAFFなどブランドのアンバサダーにも選ばれています。

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MOMO（モモ）

TWICEの”ダンシングマシーン”モモ。

3歳から習ってきたダンススキルは凄まじく、K-POPアイドルの中でもトップレベルだと言われています。

鼻にかかった歌声が魅力で、その声質を自身のパートにうまく活かしてきました。TWICEではダヒョンとチェヨンがラップパートを担当していますが、MISAMOではモモが低音ボイスでラップの実力を発揮しています。

お姉さんと共に踊ったYouTubeのダンス動画がキッカケでスカウトされ、オーディションに受かり練習生に。TWICEメンバーを選抜する「SIXTEEN」では4次審査で脱落してしまうものの、トレーナー陣の「1番誠実な練習生はモモ」という声や脱落した次の日も練習に励む真摯な姿勢から、急遽TWICEメンバーに追加されました。

今やモモは、Instagramで日本人1位となる1269万人のフォロワーを抱える人気メンバーです。追加の判断は正しかったと魅力で証明して見せました。

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