【n.SSign】ロレンスのプロフィールや魅力を徹底解説!成長を遂げた幸せの伝道師!

【n.SSign】ロレンスのプロフィールや魅力を徹底解説!成長を遂げた幸せの伝道師!

ロレンスのここを見てほしい Part.1

ロレンスは「青春スター」を通じて、大きく成長した参加者でした。予選ステージでは番組出演すら危ぶまれるほどスタッフから多くの指摘をもらい、悔し泣きをしていたことも…。

しかし、諦めるのではなく努力することを選んだロレンスは、マスターたちからも「ロレンスの成長がすごい」と、太鼓判を押されるほどになったのです。

「青春スター」を見ていたファンはもちろん、n.SSignとして初めてロレンスを知ったファンのために、もう一度番組での活躍を振り返ってみましょう!

奇跡の復活を遂げた予選ステージ

「青春スター」では、予選ステージから放送が始まりました。ここでは会場に集められた観客192名と、マスター8名が1票を持ち、参加者にスター性を感じたら投票するというシステムで、合計200票のうち150票獲得すれば合格となり、本選への道が開かれます。

ロレンスはヒウォンとペアを組み、予選ステージで披露する課題曲を練習していましたが、練習を重ねるにつれてヒウォンの中に「この曲はロレンスと合わない」という考えが浮かんできたのです。中間評価で2人のパフォーマンスを見た審査員も同じ考えを持ったようで、急遽、課題曲を変更することになりました。

ロレンスは変更前の曲について「歌と振り付けを覚えるのが大変だった」と話していましたが、どんなに難しい課題曲であっても、それを消化するのがアイドルなのではないか?と、残念に感じる部分も…。

その後「青春スター」にマスターとして参加していたイ・スンファンの楽曲「Dunk Shot」に課題曲を変更し練習に励みますが、他の参加者たちより練習する時間が短くなってしまった2人は、十分なステージを披露することができませんでした。

どんなに不利な状況であっても、期日までにしっかりと仕上げてくるのがアイドルとして最低限の仕事です。それができなかった2人は、中間評価をした審査員からも「このままステージに立つのはちょっと…」と、合格をもらうことができませんでした。

さらに、レベルテストでも最下位となってしまい「歌が残念」「実力がない」と酷評の嵐…。他の参加者たちもいる中で数々の指摘を受け、精神的にも辛かったと思います。

しかし、2人は「実力がないのでもっと練習するしかない」と、悲しむ時間を練習に充て、予選ステージ前に行われた最終チェックでは「ロレンスのダンスが上達した」と、スタッフも驚きの声を上げるほどの成長を見せました。

無事に予選ステージに上がることができたロレンスとヒウォン。曲の始まりからマスターたちも「いい感じ!」と、高評価を送るほど、爽やかで2人の人柄が表現されたパフォーマンスが展開されていきます。

「青春スター」では、他のオーディション番組との差別化を図るためか、予選ステージにもかかわらず、192名の観客の前でステージを披露しなければなりませんでした。そのため、今まで人前で歌った経験がない参加者は緊張のあまり音を外してしまったり、歌えなくなってしまったりと、普段の力が発揮できないといった現象も…。

しかし、ロレンスとヒウォンは観客を巻き込むかのように目で語りかけたり、一緒に盛り上がりやすいように手拍子を振り付けに入れてみたりと、様々な工夫をステージで披露したのです。マスターたちも2人のパフォーマンスを見て「アイドルだわ」「人を楽しませる才能を持っている」と、彼らのスター性を評価していました。

ただ、予選ステージではマスターも観客と同じ1票しか投票できないため、合格かどうかは観客の投票に委ねられています。そして運命の結果発表…。2人の結果は、合格ラインに1票足りない149票で不合格となってしまいました。

この結果にはマスターたちも驚きを隠せず、彼らに投票しなかったマスターは「急に申し訳なくなってきた」「どうしよう…」と、1票の重みを感じずにはいられません。この1票が彼らの人生をも変えてしまう可能性があるからです。

ただ、チームで予選ステージに参加したアイドル派には「チーム投票」「個人投票」という2つの投票で合否が決められるため、まだ合格の可能性が…。しかし、このような場合、合格するのは多くて1人、最悪2人とも不合格になる可能性が高く、マスターたちも「どうかお願い…」と、祈るような気持ちでステージを見つめます。

個人投票の結果、なんと2人とも合格!!まるで奇跡のような出来事が起こりました。合格がわかると、ロレンスとヒウォンは抱き合って喜び合いますが、それ以上に周囲が大盛り上がり。マスターたちも「鳥肌が立った」「切実さへの声援なんだと思う」と、安堵の表情を浮かべていました。

予選ステージにもかかわらず、まるで決勝戦かのような感動を呼び起こしたロレンスとヒウォン。この合格は、パフォーマンスだけではなく2人の人柄で掴んだ合格だったのではないでしょうか。

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