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サム・スミスの人気曲14選 Part.1
ここからはサム・スミスの人気曲を紹介していきます。
おすすめしたい名曲や定番曲を厳選したので、ぜひチェックしてみてください。
Stay With Me
サム・スミスの名を一躍有名にした大ヒット曲「Stay With Me」。
「第57回グラミー賞」では、年間最優秀レコード賞と、年間最優秀楽曲賞の2部門で受賞し大きな話題となりました。
「Stay With Me」はゴスペル調の壮大なバラード曲で、サムの伸びやかで感情的な歌声を聞けば感動すること間違いなし。
歌詞の中では、一夜限りの関係を恋しく思い「そばにいて」と懇願する主人公の切ない心情が描かれています。
また、伝説的なR&BシンガーであるMARY J. BLIGE(メアリー・J. ブライジ)と歌った、「Stay With Me」のデュエットバージョンも必聴です。
I’m Not The Only One
サム・スミスの代表曲の1つ「I’m Not The Only One」です。
低音から高音まで豊かに響くサムの歌声と、耳に残る美しいメロディーが印象的なこの曲。
歌詞はパートナーの不倫について書かれており、美しい曲調とは少しギャップがあるところもポイントです。
サビの歌詞「でも知ってる、あなたがベイビーと呼ぶ相手は私だけじゃないって」のように、切なさあふれる歌詞が世代を超えて共感を集めているのも、この曲が長年愛され続けている理由の1つ。
歌詞の世界観を見事に表現したMVもおすすめで、YouTubeでのMVの再生回数は15億回を超えています。(2023年10月現在)
Too Good At Goodbyes
2年の空白期間を経て2017年にリリースした復帰作「Too Good At Goodbyes」。
イギリスで初登場1位、全米シングルチャートで4位を記録するなど、サムの2年ぶりとなる新曲リリースに大きな注目が集まりました。
曲名の「Too Good At Goodbyes」は、さよならに慣れるという意味。
歌詞はサム自身の経験をもとに書かれており、サビの「さよならに慣れすぎているんだ」というフレーズを聞くたびに心を締めつけられます。
サムのエモーショナルな歌声が堪能できる、パフォーマンス映像もぜひチェックしてみてください。