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DKBメンバーのプロフィール Part.2
LUNE (ルーン/룬)
- 本名:チョン・ソンミン (정성민)
- 生年月日:2000年2月27日
- 出身地:京畿道 坡州市
- 身長・体重:177cm・54kg
- 血液型:A型
- 家族構成:両親・弟
- 愛犬:ダム・ユル (ともにマルチーズ)
- 学歴:ソウル湖西芸術実用専門学校 (実用音楽芸術系ボーカル専攻/卒業)
- ポジション:センター/サブボーカル
- MBTI:ISFJ→ INTJ (建築家型)
- 経歴:テコンドー選手出身 /クライミングの元選手
- ロールモデル:V (BTS)
名実ともにDKBのビジュアルメンバーであり、センターを務めるルーン。
韓国の代表的なテコンドー示範団である「K-TIGERS」でも活動した経歴を持つテコンドー選手出身のルーンは、幼い頃に一緒にテコンドーを習っていたという縁で、ATEEZのサンと親しいことでも知られるメンバーです。
JUNSEO (ジュンソ/준서)
- 本名:ファン・ジュンソ (황준서)
- 生年月日:2001年1月16日
- 出身地:ソウル特別市 江西区 禾谷洞
- 身長・体重:182cm・67kg
- 血液型:A型
- 家族構成:両親・妹
- 学歴:ソウル公演芸術高等学校 (実用舞踊科/卒業)
デジタルソウル文化芸術大学 (演劇映画学科/在学) - ポジション:メインボーカル/メインダンサー
- MBTI:ENFJ → ENFP (運動家型)
- ロールモデル:ショヌ (MONSTA X)
高校在学当時に参加したバラエティ番組『ダンシング・ハイ』で、有名ダンスクルー「Just Jerk」のチームに抜擢されて優勝した経歴を持ち、デビュー前からダンサーたちの間でも有名な存在だったほどの卓越した実力で、DKBのメインダンサーを務めるジュンソ。
さらに、デビュー後に実力が向上した歌唱力とR&Bに似合う声質で、メインボーカルも引き受けるようになったメンバーです。
YUKU (ユウク/유쿠)
- 本名:天沼 優空 (あまぬま ゆうく)
- 生年月日:2002年5月12日
- 出身地:埼玉県 さいたま市
- 身長・体重:176cm・55kg
- 血液型:B型
- 家族構成:母 (父は2020年12月12日没)・弟 or 妹
- 愛犬:アロマ
- 学歴:京東高等学校付属 放送通信高等学校 (卒業)
- ポジション:サブボーカル/リードダンサー
- MBTI:INFP → ISFP (冒険家型)
DKB唯一の外国人メンバーであり、BRAVEエンターテインメント初の日本人アーティストとなったユウク。
お母さんの影響でK-POPに興味を持つようになり、K-POPアーティストを目指したユウクは、ガールズグループのダンスでとくに強みを発揮する柔らかく軽いダンスラインを特徴とし、グループ内のビートボックスも担当しています。
HARRY-JUNE (ヘリジュン/해리준)
- 本名:ハン・ヘリジュン (한해리준)
- 生年月日:2004年1月1日
- 出身地:ソウル特別市 陽川区 木洞
- 身長・体重:178cm・61kg
- 血液型:A型
- 家族構成:両親・ 兄 2人(1995年生まれ/1998年生まれ)
- 愛犬:シンバ
- 学歴:ハンリム演芸芸術高等学校 (実用舞踊科/卒業)
白石芸術大学 (公演芸術学部実用ダンス科/在学) - ポジション:サブボーカル/メインダンサー
- MBTI:ENFP (運動家型)
- 経歴:ダンスクルー「Unknown Family」「カンビョン (kkanbyeongz)」/バスケットボール選手出身
自ら振付創作したダンスで「ハンリム演芸芸術高等学校」の実用舞踊科に首席で合格した経歴と実力で、DKBのメインダンサーを務めるマンネ (末っ子) のヘリジュン。
ヒチャン、ジュンソもともに志願した、ダンスサバイバル番組『STREET MAN FIGHTER』の前哨戦である『Be Mbitious』に唯一参加が叶い、改めてプロダンサーたちからもダンスの実力を認められたメンバーです。
DKBメンバーの人気順
日本でも精力的に活動を続け、2023年には多くのボーイズグループが集結したサバイバル番組『PEAK TIME』でも最終順位4位と存在感を発揮したDKB。
SNSのいいね!の数や、チッケム (1人にフォーカスした動画) の再生回数、各種人気ランキングを参考に統計した、DKBメンバーの人気順は下記の通りです。
- 1位:D1 (ディーワン/디원)
- 2位:LUNE (ルーン/룬)
- 3位:HEECHAN (ヒチャン/희찬)
- 4位:HARRY-JUNE (ハリージュン/해리준)
- 5位:E-CHAN (イチャン/이찬)
- 6位:YUKU (ユウク/유쿠)
- 7位:JUNSEO (ジュンソ/준서)
- 8位:GK (ジーケイ/지케이)
リードボーカルとリードダンサーとしてパフォーマンスを牽引するオールラウンダーであり、DKBを率いるリーダーシップ、さらにビジュアルまでを兼ね備えて存在感を放つD1が、多方面で人気を証明して1位に輝きました。
続いて、DKBの代表ビジュアルメンバーとして、グループのセンターを引き受けるルーンが2位という結果になりました。
2024年には日本初のファンコンサートも開催!日本でも人気を高めているDKB
2020年のデビュー直後にはジャパンオフィシャルファンクラブも開設すると、単独ショーケース、コンサート、Zeppツアー、そして2024年にはファンコンサートも初開催するなど、日本でも精力的に活動をしてきたDKB。
サバイバル番組『PEAK TIME』を通じても、メンバーそれぞれの個性と実力、何より強みとするパフォーマンス力をアピールし、改めて韓国国内外に広くDKBの魅力を知らせることに成功しました。
作詞・作曲から振付創作までをこなすだけに、セルフプロデュース力をより生かした今後の活躍にも期待を集めています。