DKB(ダークビー)メンバーのプロフィールや魅力、経歴を徹底解説

DKB(ダークビー)メンバーのプロフィールや魅力、経歴を徹底解説

DKBのこれまで

2020年2月にデビューしたDKBは、後述する日本での活躍はもちろん、2022年には全6都市を巡る初の単独アメリカツアーも開催し、グローバルにも人気を集めています。

そんなDKBの活躍の基盤となる、韓国での活動を紹介します。

サバイバル番組『PEAK TIME』参加

現役アイドルグループや解散したグループなど既存グループ23組と、プロジェクトグループ1組の合計24組で争われた、2023年放送のサバイバル番組『PEAK TIME』に “チーム8時” として参加したDKB

第3ラウンドでは絶賛とともに審査員から “オールピック (All Pick)” を獲得する活躍などでファイナルまで進出し、最終順位4位という好成績を残しました。

テオの脱退〜9人組から8人組体制に〜

『PEAK TIME』で最終順位4位に輝いた約2ヶ月後にカムバックしたDKBは、前作の10倍を超える販売数で自己最高記録を更新する華々しい “キャリアハイ” を達成しました。

順風満帆かに思えた中、2023年11月6日にBRAVEエンターテインメントは、メンバーのテオが飲酒運転で摘発され、免許取り消しの処分を受けたことを明らかにすると同時に、「グループに被害を及ぼすことができない」という本人の意見を受け入れる形で、テオのグループ脱退を決定したことを発表

テオの脱退に伴い、DKBはデビューから3年9ヶ月続いた9人組から、8人組体制となりました。

7thミニアルバムが、自己歴代初動記録を更新

テオ脱退の最中もカムバックを準備してきたDKB。
騒動からわずか1ヶ月というタイミングながらも、7thミニアルバムは約5万枚を売り上げて、自身の歴代初動記録を塗り替えました。

これに先立ち、6thミニアルバムでは前作の2倍の売り上げで初日を終えると、約10倍以上となる初動売上を記録。

7thミニアルバムでは、さらに売り上げを伸ばしながら、ハントチャートiTunesBugs!などの各種チャートにも登場し、韓国国内外における高い人気を証明しました。

日本での活動や人気は?

韓国でのデビューからわずか2ヶ月余りでジャパンオフィシャルファンクラブのオープンとともに、日本での活動を予告したDKB

2022年には、10月16日に『KCON 2022 JAPAN』のステージに立って「KCON JAPAN」初出演を果たすと、11月20日には待望の日本初の単独ショーケースを開催しました。

さらに2023年は、4月30日開催の日本初コンサートを全席完売、9月には東京・大阪を巡る初の単独Zeppツアーも成功させ、11月には横浜で開催された『PEAK TIME CONCERT in JAPAN』に参加

そして、2024年1月には、日本初のファンコンサートまでを盛況裏に終え、精力的に活動を展開をしてきた日本でも、着実にその人気と地位を固めています。

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