【BABYMONSTER】ローラのプロフィールや魅力を徹底解説

【BABYMONSTER】ローラのプロフィールや魅力を徹底解説

ローラの魅力

感情豊かな歌声

練習生時代からヤン・ヒョンソクに「その声を磨けばいい歌が歌えると思う」という評価を受けており、さらに「その声を磨けばいい声になるという確信があった」という力強いコメントも聞かれていました。

ローラの声には、いい意味で年齢を感じさせない魅力があります。さらに声量もあるため観客が聞きやすいというのもポイント。明るくて元気のある歌声というよりどこか悲しげな雰囲気も持ち合わせている声を持っていて、BABYMONSTERの楽曲に様々な色を与えてくれています。

彼女は歌うときに「曲の解釈を何より重要視する」「知って歌うのと知らないで歌うのとでは違う」と、声だけではなく表情やジェスチャー、雰囲気など様々なことを気にかけています。

縁の下の力持ち

ローラはBABYMONSTERの中で積極的に前に出るような性格ではありません。しかし、その性格は決してネガティブなものではなく、個性が強いメンバーたちを支える役割を担っていると感じました。

そして、メンバー間のやり取りを見ていてもローラは他の人の意見に耳を傾け、指摘があれば素直に受け止めている姿がありました。彼女はBABYMONSTERの中でマンネ(末っ子)ラインなので、お姉さんメンバーの言うことに従っているのかもしれません。

しかし、全員が好き勝手してしまったらグループとしてはまとまりませんから、ローラの役割はグループにとって必要不可欠なポジションですし、他のメンバーもローラの誠実な姿勢に感謝しているのではないでしょうか。

真面目な性格

ローラは9歳でYGエンターテインメントに入社したため、学校が終わるとすぐに会社に向かい練習に明け暮れるという日々を過ごしていました。しかも、片道1時間以上かかる距離を毎日通っており、遅刻したことはないのだそう。

また、本格的にダンスを習ったのはYGエンターテインメントに入ってからで、ほぼ0の状態からダンスを学びました。BABYMONSTERの中にはダンスを何年も続けてきたメンバーが在籍していますが、ステージの上では経験年数は関係ありません。

必死に努力を重ね、トレーナーも「ローラが1番成長した」と話していたほど。実際、BABYMONSTERのステージを見てみると、ローラは他のメンバーにも引けをとらない迫力あるダンスを披露しています。ダンスと誠実に向き合ってきた彼女の真面目な性格は、今後の彼女の助けになるでしょう。

まとめ

ローラはBABYMONSTER活動前から様々な経験をしています。しかし、YGエンターテインメント入社後はすぐにデビューに結び付いたわけではなく、4年9ヶ月もの時間を練習生として過ごしました。

その期間、ローラは自分自身が成長する時間だと考え、周囲の友達が遊んでいる中でも1人練習室に向かい、辛い練習に耐えたのです。

以前、インタビューで「私の歌を聞いた方々が幸せを感じてくれたら嬉しいし、【第二の誰】より【第一のローラ】になりたい」と話していたローラ。きっと、BABYMONSTERが世界中で認知されていくにつれ、彼女の歌声も知れ渡っていくでしょう。これからの成長も含め、楽しみなメンバーの1人です。

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