NCT DREAM 卒業制度があるNCT派生ユニットの経歴を徹底解説

NCT DREAM 卒業制度があるNCT派生ユニットの経歴を徹底解説

NCT DREAMの定番曲・おすすめ曲

NCT DREAMの楽曲は、可愛い曲からHIP HOP全開の曲まで様々です。また、メンバーの成長によって音楽性もどんどん変わってきたと感じます。10代は子供から大人に成長する過程が現れる時期でもあるので、いろいろな表情を楽しんでください。

Chewing Gum


2016年8月に発売されたNCT DREAMのデビュー曲です。デジタルシングルという形態で発売されました。

可愛い以外の言葉が見つからないほど初々しいNCT DREAMを感じることができます。このイメージが強く残り「NCT DREAM=パステルカラー」という印象を持ったファンも多いのではと感じます。

MEMO

サビの部分が、どこか2000年代初期のK-POPを思わせる曲調で懐かしさも感じます。

We Go Up


2018年8月に発売された2ndミニアルバム「We Go Up」のタイトル曲です。

デビュー曲とは違い、HIP HOP全開の曲きたー!と思ったら、サビのボーカルラインによって爽やかな曲に仕上げられています。発売が夏ということもあり、爽快な海と太陽がイメージできるような楽曲です。

爽やかな曲調とは反対に、細かく次々と変わるダンスも注目ポイントです。

BOOM


2019年7月に発売された3rdミニアルバム「We Boom」のタイトル曲です。この曲でNCT DREAMを知った人もいるくらい代表的な1曲となっています。

NCTらしい独特な曲調が印象的です。サビの「Boom Boom」が頭に残ってつい口ずさんでしまう楽曲です。「Chewing Gum」での可愛らしいイメージが強かったNCT DREAMですが、大人の男性へと変化してきたと感じます。

MVではヘチャンがスケジュールの都合で参加できないこともあり、5人だったり6人だったりすることもありますが、パフォーマンスがかっこいいので見て欲しいMVです。

Ridin’


2020年4月に発売された4枚目のミニアルバム「Reload」のタイトル曲です。NCT DREAM卒業システムの廃止が発表されたことにより、6人での最後の作品となりました。

今までの集大成とも感じるパフォーマンスの高さで、歌詞も自分たちの強さを強調しているように感じます。常に上を目指して全てを更新していくという力強さのある歌詞が目を引きます。

今回はMVではなく音楽番組の映像を準備しました。最後にはダンスパートもあるので、最後までNCT DREAMの魅力を堪能してください。

最新情報

2ndフルアルバムで電撃カムバック!

NCT DREAMが2ndフルアルバム「Glitch Mode」をひっさげカムバックします!
全11曲を収録した今作は、3月28日にリリースとなり、既に予約が開始されています。

「Glitch Mode」MV公開

3月28日に発売されたNCT DREAMの2ndフルアルバム「Glitch Mode」から、タイトル曲「Glitch Mode」のミュージックビデオが公開されました。

まとめ


NCT DREAMは、10代限定のグループということもあり可愛らしいイメージを持ったグループとして活動していくのかと思いました。

しかし、子供から大人へと成長する過程をファンと一緒に見守ることができる利点もあり、さらにパフォーマンスや歌唱力面でも成長を感じることができるグループとなりました。

曲を発売するたび、MVを見るたびに「あれ?こんな表情するんだ?」「こんなパフォーマンス初めて見た」という気持ちが毎回湧き起こります。ステージ上ではセクシーな表情や男らしいダンスなど、いい意味で見える景色が変わってきたと感じます。

しかし、可愛らしいNCT DREAMがなくなったわけではありません。ステージを降りれば賑やかで、わちゃわちゃしたメンバーを見ることができます。そのギャップと守りたくなってしまう表情をずっと見ていたいとすら感じます。

今後はどのようなグループ体系になっていくのか不確かな部分もありますが、メンバーにとってもファンにとっても同じ夢が見られる活動ができることを期待しています。

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