【BTS】JIMIN(ジミン) のプロフィールや魅力を徹底解説！ダンススキルの高さと唯一無二の歌声カルチャ[Cal-cha] 【BTS】JIMIN(ジミン) のプロフィールや魅力を徹底解説！ダンススキルの高さと唯一無二の歌声

ステージ上と普段のギャップが魅力

歌っているときはセクシーで、人を惹きつけるようなパフォーマンスを見せるジミンですが、普段は「あざとい」と言われるくらい愛嬌が得意で可愛らしい姿を見せます。

無邪気に笑う姿はまるで子供のような印象です。ジミンはBTSでもマンネライン(末っ子のライン)に入るメンバーなのですが、普段の姿はまさにマンネ！お兄さんメンバーから可愛がられています。

しかし、弟メンバーに対しては時に厳しい言葉を言うこともあります。Vがジンと口論になったときには「僕も失礼なときがあるけど、兄さん(ジン)が年上だということを忘れてはいけないと思う。これはジョングクにも当てはまる」と本音で話す場面もありました。それも年上であるジンを尊敬し「親しき仲にも礼儀あり」という考えをジミンが持っているからだと思います。

MEMO

Vとは同じ95年生まれということから「95z(クオズ)」と呼ばれています。互いを思いやれる戦友のような存在だと感じました。

少し前まで愛嬌をして楽しんでいたジミンが、ステージになるとパッと表情を変える。この変化がファンにとって最高のギャップなのでしょう。

人に寄り添える優しさ

ジミンは周りのメンバーの変化にすぐ気付くことができます。特にマンネラインであるVとジョングクに何か変わったことがあるとすぐ側に行って寄り添い慰めます。

コンサートのときに調子が悪く思うように歌えなかったVに対しては、公演後もVの一番近くで常にVの体を触りながら「大丈夫だよ」とでも言っているかのように慰めていました。コンサート中もVを見るや否や優しく抱きしめるジミンの姿が印象的でした。

また、ジョングクがパフォーマンスができなくて悔し涙を流したときには「僕も声が詰まってたんだ。(出来なかったと)認めることは認めて、次に行かなくちゃ！」と励ますような寄り添い方をしていました。「大変だったな。残念だったな」ではなく「自分だけじゃないよ」と一緒の目線で励ましている姿が素敵だと思いました。

ジミンの優しさはBTSメンバー全員から認められています。ジミン自身もたくさん悩んだり悔しいことがあると思います。しかし、自分よりメンバーを優先に考え行動で表せるところがジミンの素晴らしいところです。

ストイックで見違えた外見

ジミンはデビュー前にソウルへ上京してきたことにより、新しい生活によるストレスがあったそうです。そのストレスを解消するかのように食事の量が増え「柏餅」というあだ名が付けられるほど今よりぽっちゃりした体型をしていました。しかし、BTSのハードなダンスとジミン本人がダイエットを頑張った結果、男性が憧れるほどの腹筋を持つ身体となりました。「No More Dream」ではジミンが自ら腹筋を見せる振り付けが話題となりましたね！