TWICE – 日本人メンバー ミナ・サナ・モモの韓国語の実力とは?気になる勉強法も!

TWICE – 日本人メンバー ミナ・サナ・モモの韓国語の実力とは?気になる勉強法も!

優しい印象で、イントネーションが美しいミナ


落ち着いていて、お嬢様のような清楚な印象を与えるミナ。
シャイなところも可愛らしいです。

彼女の韓国語の歌の発音も、聴いていて違和感がなく、とても美しいと言われていますよ。

基本的に落ち着いていて、言葉の抑揚もあまり激しくなく、ふんわりとゆったりと話している印象。
韓国語の話し方ひとつで、韓国人の方にも彼女の性格がよく伝わっているようです。

サナのような快活な韓国語も可愛らしいですし、同じ韓国語のフレーズでも、人によって特徴があるところが面白いですね。

彼女は、TWICEメンバーの中でも韓国での練習期間がとても短いですが、短期間でも集中して練習に励み、歌・ダンスともに実力を発揮して見事デビューメンバーに選ばれています。
パフォーマンスのための練習と同時進行で、韓国語の勉強も熱心に取り組むのは、想像を絶するほど大変だったことと思います。

韓国語の勉強に関して尋ねられると、「教科書とかを見て勉強するよりも、メンバーたちと喋ってることが一番大きいんじゃないかなと思います」とコメントしていて、彼女曰く、”積極的に会話をすること”で、非常に早く韓国語を習得できるのだそうです。

MEMO

サナやモモよりも韓国語を習うのが遅かったそうですが、頭が良く、1人でもしっかりと勉強してマスターしていったそう。
練習期間の差を感じさせない、集中力と努力があるのですね。

また、流暢な韓国語を話す彼女の「咄嗟に出た彼女の日本語が可愛らしい!」とファンの間で話題になりました。

公式チャンネルにて公開されている『MINA TV “Happy Children’s Day! MINA’s Lego Time”』では、流暢な韓国語で質問に答えながら、「こうかな?」と一生懸命花の形のレゴを組み立てていますが、パーツが落下したようで、ふいに「あ…やだ!」と日本語でぽつりとつぶやいています。
流暢な韓国語を離す中で、咄嗟に出る声が日本語というのも微笑ましいです。

ミナは手先がとても器用なことで知られていて、この動画でも集中して何かに取り組むことが好きで、7~8時間かけてレゴを組み立てたことがあると語っています。

韓国語の学習も、夢のため、黙々と集中して取り組んでいたのでしょう。

また、彼女は「韓国語だけでなく英語の発音もキレイ!」と言われていて、『YES or YES』の魅惑的な英語の歌い出しや、『MORE&MORE』の英語バージョンなど、美しい発音や歌声にうっとりします。

鼻にかかった声が可愛い!独特な表現も話題のモモ


モモは、TWICEメンバ―の中でも少し鼻にかかっている声が特徴的で可愛らしく、「日本語なまりの韓国語が可愛らしい!」と韓国でも話題になりました。

TWICEのヒット曲『TT』の、モモのパートも、可愛らしい振り付けと相まって、とてもキュートな印象を与えます。
日本人独特の愛嬌やなまりに虜になってしまうファンも多いです。

デビュー時からより一層韓国語に磨きがかかっていますが、全体的に一定の抑揚でふんわりと、魅惑的に聴こえる、という声もありますよ。

韓国の『アイドルルーム』という番組では、IZ*ONE(アイズワン)の日本人メンバー・宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美の3人から韓国語に関する質問を尋ねられ、”自分が韓国人のように感じられる瞬間はいつか?”という質問がありましたが、彼女は買い物をしている時に自然と韓国語で考えたり、夢の中でも韓国語で話しているそうです。

また、モモはプライベートでも仲のいいことで知られているナヨンから、韓国語を教わることもあります。
韓国語を聞き取って文字に起こすチャレンジをした時には、モモのミスを次々とナヨンがチェック。

可愛らしいミスに「かわいい~」と頬を緩ませるシーンも。
「ナヨンの発音が悪かったよ~」と妹のように訴えるモモと、お姉さんのようにチェックしていくナヨン、2人の姿が何とも微笑ましいです。

反対に、ナヨンが日本語を話す姿も可愛らしく、モモが日本語で「何食べたい?」と尋ねた時に、日本語の発音が聞きとれず、モモにゆっくり話してもらって「何食べたいくらいわかるよ!」というシーンも。

発音ひとつで分かる単語が分からなくなりますし、何年も韓国に住んでいるモモでも聞き取りにくい韓国語。
流暢に話すまでには、並々ならぬ努力があったことでしょう。

MEMO

日本人メンバーが全員関西出身なので、韓国人メンバーの日本語のイントネーションがなまっているところも可愛らしいです。

モモは好きな韓国語として、”モンジアルジ?(何か分かるよね?)”を挙げていて、彼女の口癖で、あらゆる言葉をこの言葉とジェスチャーで表現しているのだとか。
手で丸を作って、「モンジアルジ?」と尋ねる彼女の姿が話題になり、バラエティ番組では司会者たちも「分からないよ~」と困惑。
周囲の笑いを誘っていました。

モモはまだ韓国語がよく分からなかった頃、カムバックが重なることが多かった、SEVENTEENのスングァンと挨拶をして、彼の「こんなに被るなら、会社と話をして出ましょうか」というコメントにえ…?といった表情を浮かべたことがあったそうです。

彼はTWICEに親しみを込めて、こんなにカムバックが重なるなら会社と相談してタイミングを決めておきましょうか?といったニュアンスで話したそうですが、当時、他のTWICEメンバーたちもよく意味が分からなかったそう。
時間をおいて、彼の言った意味が理解できたとのことです。

韓国語の、そういった微妙なニュアンスも難しいですね…。

日本での活躍にも注目!


デビュー当初の可愛らしい印象からガラリとイメージチェンジしているTWICE
新曲『Perfect World』では、見る者を誰もかも虜にしてしまうような、クールでカリスマ性溢れるパフォーマンスを披露しています。

今楽曲は、”強い女性”をテーマに掲げているとのこと。
MVも必見で、ステージを燃やし尽くしてしまうようなエネルギーがあり、鮮やかなレッドの衣装も楽曲の世界観を引き立てています。

日本デビュー4周年を迎え、ダンスや歌声の迫力もより一層パワーアップ。

家族のように団結しているTWICEメンバーたちの、熱量や情熱も感じられます。

韓国語楽曲や英語楽曲も素敵ですが、日本語で歌う力強い楽曲パフォーマンスも素敵です。
ぜひチェックしてみてくださいね!

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