Stray Kids(ストレイキッズ)最強自主制作アイドルの人気曲を徹底解説

Stray Kids(ストレイキッズ)最強自主制作アイドルの人気曲を徹底解説

日本オリジナル曲

Stray Kidsは2020年に日本デビューをしています。日本1stシングルがアニメ「神之塔-Tower of God-」のオープニング曲とエンディング曲のW主題歌に抜擢され、アニメファンからも高い人気を誇っています。

また、Stray Kidsは自主制作ができるグループということもあり、日本オリジナル曲でありながらK-POPの良さも楽曲に組み込まれ、変わらないクオリティを維持しています。

ALL IN


JYPエンターテインメント代表のパク・ジニョン氏とStray Kidsが共作した作品として話題となりました。

パク・ジニョン氏は、名プロデューサーとして知られていますが「ALL IN」を作るにあたり、メンバーには内緒でトラックを作って何度もブラッシュアップをしてからメンバーに聞いてもらったというエピソードを語っており「神メニュー」「Back Door」の反応が良かったから、自分が入ることで変な影響を与えてしまうのでは?と不安だったそうです。

また「STOPの検索結果がありません」というアナウンスや「さあぶっ放せ Now」という強い歌詞が至るところに入っていることも特徴で、Stray Kidsは誰にも止められないという強いコンセプトが光る楽曲だと感じました。

MEMO

韓国語に訳したバージョンも作られているので、違いを楽しんでみてください!

FAM


アイドルグループには欠かせない「メンバー紹介ソング」になっています。それぞれのメンバーに関する情報が詰め込まれた歌詞に、ファンからは「メンバーの特徴をよく捉えている歌詞が最高!」と、高評価を受けています。

日本語歌詞でありながら、メンバーのあだ名や韓国語で表現したほうが伝わる部分は無理に日本語に訳していないところも面白いと思いましたし、全員がラップを歌っている貴重な楽曲です。Stray Kidsの素顔が感じられる曲だと思いました。

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まとめ


Stray Kidsは様々なコンセプトの楽曲を作っているのですが、それが見事Stray Kidsのスタイルにはまっていて、3RACHAのスキルが高いことに加え、メンバー全体のパフォーマンス力や歌唱力が高いことの証明となっているようにも感じました。

また、メンバーは常々「音楽活動に全てを賭ける準備ができている」「最高だと思えるまで歌に全てを捧げたい」など、自分の夢を叶えるために他のものを犠牲にする覚悟を持って挑んでいることが窺えるコメントを出しており、本気でぶつかっているからこそクオリティの高い楽曲を作り続けられるのではと感じました。

2022年4月からは待望のワールドツアーが開催されるStray Kids。日本では6月に神戸と東京2DAYS、7月に再度、東京で2DAYSの計6公演が行われる予定です。公演前にStray Kidsの楽曲をチェックしておきましょう!!

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