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デビュー7年目でソロデビューを果たしたMONSTA X キヒョン
MONSTA Xのメインボーカルとして、圧倒的な歌唱力を披露しているキヒョンは、ドラマOSTへの参加の他にMBC音楽バラエティ番組『覆面歌王』に出演したり、ボーカリストとして活動の場を広げています。
また、MONSTA Xとしては14枚ものアルバムをリリースしており、ダイナミックで男らしいパフォーマンスが魅力の彼らをロールモデルに挙げる後輩アイドルも増えていると言われています。
しかし、実はキヒョンはこれまでソロデビューはしておらず、なんとMONSTA Xのメンバーとしてデビューして7年目でようやくソロデビューを発表したのです。
2022年3月15日に1stシングル『VOYAGER』でソロデビューを果たしたキヒョン。数々のドラマOSTに参加したり、他アーティストとのコラボレーションを発表したりしていたキヒョンのようやくのソロデビューに多くのファンが歓喜の声を挙げました。
2年前にはSTARSHIPエンターテインメントの公式YouTubeチャンネルでImagine Dragonsの『Natural』や『Believer』のカバーを披露しており、時にはパワフルに、時には繊細に、曲のイメージをしっかりと掴みながら表現するキヒョンのボーカルは、”MONSTA Xのプライド”と呼ばれるほど。
今回のソロ作では、MONSTA Xでのキヒョンとは違った、ソロボーカリストとしてのキヒョンのこだわりがつまった作品に。タイトル曲『VOYAGER』はギターリフが印象的なポップサウンドが魅力の一曲。
また『COMMA』は、イギリスのシンガーソングライターのEthamが参加し、キヒョンが自ら作詞に参加した一曲。1stシングルに収録された3曲が全て音楽配信サイトにチャートインし、ソロアーティストとして好調なスタートを切ったキヒョン。
10月24日には1stミニアルバム『YOUTH』のリリースが決定。
このアルバムでは、キヒョン自身が過去の子ども時代の自分に会って話したいことや経験したことをコンセプトに制作されたアルバムとなっています。濃い青色の空に、シャボン玉がとんでいるような爽やかなビジュアルイメージや、現実と”YOUTH(過去の自分)”を行き来する様々なイメージを公開しています。
ヒップホップテイストの強いMONSTA Xの楽曲とは全く違った、キヒョンの魅力あふれるソロ作品はファンにとっても必聴です!
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