EPEX(イーペックス)メンバーのプロフィールや魅力、経歴を徹底解説

EPEX(イーペックス)メンバーのプロフィールや魅力、経歴を徹底解説

作品を掘り下げた楽曲たち

EPEXのコンセプトは「若者が抱く感情」をベースにしていますが、2022年4月に発売された3rdミニアルバム「不安の書 Chapter 1.21世紀の少年たち」では、デビュー作となった「Bipolar Pt.1 不安の書」をさらに掘り下げたコンセプトとなっており、若者が持つ寂しさや規律に守られた世界から抜け出したいという気持ちを歌った楽曲が集められました。

そして2022年10月に発売された4枚目のミニアルバム「愛の書 chapter1․Puppy Love」では2ndミニアルバム「Bipolar Pt.2 愛の書」で歌った恋の物語を繊細に描き、1枚のアルバムをもう一度振り返るという新しい表現方法を音楽で伝えています。

特に「愛の書 chapter1․Puppy Love」のプロモーションは、18世紀初めに創作された「春香伝」をモチーフにした伝統的なイラストや音楽が使われていましたがMVでは兵隊をコンセプトに西洋風のアプローチを行なっており、いい意味でのミスマッチングが現代の多様性とも合っていて面白さを感じます。


MEMO

タイトル曲「恋歌」は、古典風な歌詞が使われているそうで、メンバーは時代劇や民族芸能を見たりしてイメージを膨らませたそう。韓国語に興味のある方は、ぜひ歌詞も楽しんでみてください!

世界での活躍も見逃せない!


EPEXは海外での人気も高いことから、積極的に海外でのステージを行なっています。日本でも既にファンミーティングが開催され、デビュー1年目の新人グループながら2,000人が収容できる規模の会場をファンで一杯にさせました。

2022年に新型コロナウイルスの状況が落ち着き始めた頃からは、タイやカタール、台湾と海外スケジュールも増えてきました。特に台湾のイベント「2023台南好Young」は台湾の新年を祝うイベントで、韓国からはEPEXが唯一の参加となります。台湾でもEPEXは「韓国のモンスター級新人ボーイズグループ」と表現されており、どのような形でEPEXと現地のファンが触れ合うのかが楽しみです!

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事