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Sondia「Our Souls at Night」
Sondia(ソンディア) の「Our Souls at Night」です。
Sondiaは韓国でボーカルトレーナーとしても活動するソロシンガー。
人気ドラマ「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜」のOST「Grown Ups」で大きな注目を集め、その後もドラマ「悪魔がお前の名前を呼ぶ時」や「偶然見つけたハル」など数々の作品でOSTを担当しています。
「Our Souls at Night」もSondiaの美しい唯一無二の歌声に心を奪われる1曲。
「毎日同じような姿で繰り返される1日 どんな小さな意味ひとつも見つけることのできなかった私に 傷ついた胸で道を照らしてくれたあなた」という歌詞からも、主人公パク・セロイに特別な感情を寄せるチョ・イソの視点から書かれた歌詞だと感じられます。
キム・ウソン(The Rose) 「You Make Me Back」
キム・ウソン(The Rose) の「You Make Me Back」です。
キム・ウソンは韓国の4人組男性バンドThe Rose(ザ・ローズ)のメンバーで、ボーカル兼ギター、そしてリーダーを務めています。
「You Make Me Back」はキム・ウソンの歌声が心地よく響く、ロックとフォークのサウンドが特徴的な1曲。
主人公パク・セロイのように静かななかにも力強さを感じられる曲です。
キム・ピル「Someday, The Boy」
キム・ピルの「Someday, The Boy」です。韓国のMelOnデイリーチャートで2位を記録しました。
キム・ピルは2011年にデビューした韓国の男性ソロシンガー。
高い歌唱力と印象的な歌声で、ドラマ「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」や「スタートアップ: 夢の扉」など数々の人気作品でOSTを担当しています。
「Someday, The Boy」の韓国語の題名は「그때 그 아인」、日本語で”あの時のあの子は”という意味。
「時間はもう僕を成長させて 世界の前に出てみろと 昨日の僕は今日の僕に問うだろう 笑えるくらい幸せになったのかと」という歌詞のように、主人公パク・セロイの葛藤を歌った曲です。