パク・ヒョン n.SSignを卒業して俳優の道へ! プロフィールや魅力を徹底解説

パク・ヒョン n.SSignを卒業して俳優の道へ! プロフィールや魅力を徹底解説

パク・ヒョンのここを見てほしい Part.1

ヒョンは「青春スター」で不合格を経験するなど、順調にデビューへとたどり着いた参加者ではありませんでした。番組を通して様々な問題や壁と直面し、自分で乗り越える方法を学びながら成長してきた努力家。一体どんな人物だったのか「青春スター」での姿を振り返りながら、ヒョンの魅力に迫っていきましょう!

ラウンドごとに成長していく姿に感動

ヒョンが「青春スター」に初めて登場したとき、まず注目されたのは185cmもある長身とスタイルの良さでした。予選ではソロでステージに立つ参加者もいる中、ヒョンはロビン、イ・ハンジュンと3人でチームを組みEXOの「Ko Ko Bop」を披露しています。練習生としての経験が浅いヒョンに対して、ロビンとハンジュンは他のオーディション番組への出演も経験しており、その経験の差が予選のステージで明らかになってしまいました。

予選ステージが終わると審査員たちの評価はロビンとハンジュンに集中し、ヒョンに対してはなかなかコメントが聞かれません。やっと終盤になって審査員たちがヒョンにも触れ始めますが「ヒョンがかわいそう」「背が高い人はダンスに不利だ」とネガティブな発言が続きます。

しかし、それと同時に「彼にはスター性を感じる」「育てる価値はあると思う」と、ヒョンをサポートする言葉も出ていたのが印象的でした。ただ、参加者たちが予選を突破するかどうかは観客の判断にかかっているため、審査員は自分の票を投じた後は祈るしかありません。

投票の結果、150票の合格ラインに5票足らずチームは不合格になってしまい、ヒョンはその後の個人投票でも不合格に…。しかし、あまりにも予選の脱落者が多かったことから審査員たちによる救済システムが導入され、ヒョンは復活者6名の中に入り本選へと駒を進めました。

再びアイドルへの扉が開き始めたヒョンは、審査員たちが見抜いたスター性を発揮していきます。特に第3ラウンドで披露したEXOの「Growl」のステージでは、ただでさえ難しい楽曲なのにヒョンはダンス、ラップ、ボーカルと全ての分野を担当し、ほぼセンターポジションに立ってパフォーマンスを披露しました。

まるで生まれ変わったかのような姿に審査員たちは「何が起きているの?」「パク・ヒョンがセンターだったのを見ましたか?」と大興奮!ヒョンは予選のパフォーマンスでほとんど評価されなかった参加者ですが、第3ラウンドでは審査員たちの視線を全てヒョンが奪ったと表現してもいいくらい、めざましい成長を見せてくれました。

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