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イェナのプロフィール Part.2
IZ*ONEとして2年半活動
プデュ48で選抜された、イェナを含む韓国出身メンバー9人、日本出身メンバー3人の12人は、2018年10月29日にIZ*ONEとしてデビューしました。
デビューアルバム『COLOR*IZ(カラーライズ)』のタイトル曲『La Vie en Rose(ラヴィアンローズ)』でイェナは、クールなラップも披露。
その後もIZ*ONEの楽曲でラップパートを担当し、楽曲制作にも挑戦しています。
更には韓国、日本のバラエティ番組でも抜群のユーモアセンスでその場を爆笑の渦に巻き込み、まさにオールラウンダーな魅力を輝かせていました。
メンバーから「イェナがいるとみんなが明るくなる」と言われるほどのムードメーカーで、甘えたり、はしゃいだり、時にはいたずらをしたりと、天真爛漫で元気いっぱい。
ルームメイトのチェウォンが”イェナ化した(明るくなった)”ことも話題になりました。
イェナと一緒にいることで、よく笑うようになったそうです。
2年6か月の期間限定グループであったため、惜しまれつつ活動終了となりましたが、家族のような絆で結ばれたメンバーたちの絆は変わりません。
イェナは今でも、「IZ*ONEがすごく恋しい」「あれほど自分の人生に価値がある経験は無かったと思う」と語っています。
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2022年にソロデビュー
1stミニアルバム『SMiLEY』でソロデビュー後、音楽番組「M COUNTDOWN」で初の1位を獲得!
タイトルトラックの『SMILEY (Feat. BIBI)』には、”世の中の人に悪く言われたり、後ろ指をさされたりしても、堂々とした態度で笑って過ごせる”、そんなイェナの抱負が込められています。
みんなを幸せにするビタミンガール、イェナの自己紹介のような楽曲で、気分が沈んでいる時も心がパッと華やぐようなエネルギーがありますよ。
そして今年リリースされた1stシングルアルバム『Love War』では、2作目『SMARTPHONE』までのラブリー&ポジティブなイメージを脱皮。ソロアーティストとしてのニューサイドに注目です。
タイトル曲は、彼女がリスペクトし、大ファンでもあるというラッパー・ソングライターBE’O(ビオ)がフィーチャリング。
今楽曲では恋愛の過程での倦怠や葛藤を表現していて、2人は別れる直前のカップルそれぞれの立場から、複雑な恋愛感情を歌っています。
これまで発表されてきた作品には、作詞作曲、振り付け制作、MVに至るまで、イェナのアイデアが数多く盛り込まれています。
インスピレーションの素となっているのは、イェナの大好きな映画やアニメ、そしてゲーム。
収録曲では、ヒップホップ、POP、ロックなど様々なジャンルに挑戦していて、個人的には最新アルバムの『Wash Away』が大好きです。
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