【n.SSign】チャン・ヒウォンのプロフィールや魅力を徹底解説!笑顔が素敵な愛されマンネ!

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チャン・ヒウォンのここを見てほしい Part.2

可愛らしさとセクシーさでファンを虜に

ヒウォンの強みは愛嬌が自然にできること。作られたものではなく、無意識に笑顔になっていて、見ている側を幸せな気分にしてくれます。ヒウォンは予選ステージからアイドルとしての才能を審査員たちから評価されていましたが、可愛らしい曲をヒウォンに歌わせたら右に出る者はいないのでは?と感じさせるほど抜群の相性を見せました。

その魅力が最大限に発揮されたのが第2ラウンドのステージです。ここではH.O.T.の「Candy」を披露したのですが、この曲はユーモラスで元気さと可愛らしさが必要。まさにヒウォンにピッタリの曲でした。

ステージでは伸び伸びとパフォーマンスをするヒウォンの姿が見られ、審査員からも「声がとても合ってる」「表情の演技がいいから見入ってしまった」と高い評価をもらっています。

また、予選ステージでも同じ光景が見られたのですが、ヒウォンが客席に向かって手を振ったり愛嬌を振りまくとき、本当に客席に自分たちのファンが座っているかのような印象を受け、まるで本物のコンサートを見ているのかと思ってしまうほど。

アイドルのステージを見ているだけでファンは元気をもらえる。当たり前のように思えることですが、アイドル側から考えると体が無意識に動くまで何度も練習を重ねて、その場の雰囲気を感じながらパフォーマンスができてはじめてコンサートを楽しむことができるのです。それは生半可な練習では辿り着けない地点…。それを既にヒウォンは実現させてきました。なんという順応力でしょうか。

第2ラウンドでは、同じチームメンバーのハンジュンにトラブルがありました。マイクが落ちそうになるのを押さえるために、片手でパフォーマンスをするしかなく、動きがぎこちなくなってしまったのです。ハンジュンはステージが終わるとメンバーに謝罪しましたが、ヒウォンは「謝るなよ?」とフォロー。周囲への気遣いもできる一面を見せてくれました。

ただ、1つのコンセプトしか表現できないのではアイドルとして成功できません。アイドルはどんな楽曲のコンセプトでも対応できるカメレオンのような能力が求められます。ヒウォンのイメージは「可愛らしい」「愛嬌がある」「元気がある」という印象が強かったのですが、第2ラウンドのダンスブレイクではワイルドな一面を垣間見せるなど、可愛いだけのヒウォンじゃないということを観客にアピールしていました。

その姿がさらに開花したのは準決勝のステージで見せたEXOの「Love Shot」です。この曲はパワフルでセクシーなコンセプトを持っており、可愛い印象が強いヒウォンに対し、相手チームから「ヒウォンにできるの?」と弄られる場面も。

しかし、本番のステージではヒウォンから笑顔が消え「こんなに低い声が出るの?」と驚いてしまうほどの低音ボイスでラップをするなど、今までのヒウォンとは違った表情を見せました。セクシーなコンセプトを見事にこなしたヒウォンの成長が感じられるステージに視聴者も驚いたのではないでしょうか。

ステージが終わると、いつものヒウォンに戻ったかのような笑顔が見られ、順位が発表になると「1位!1位!!」と飛び跳ねながら喜びを表現し、可愛らしさを爆発させました。このギャップを自然にできるところがヒウォンの魅力かもしれません。

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