パク・ジフン Wanna One出身のエンターテイナー! 「恋愛革命」主演などマルチな活躍を徹底解説

パク・ジフン Wanna One出身のエンターテイナー!  「恋愛革命」主演などマルチな活躍を徹底解説

パク・ジフンのソロデビュー後の活躍

ソロアーティストとして再デビュー

オールラウンダーのジフンは、Wanna One解散後、ソロアーティストとして実力を発揮していくことになります。

Wanna Oneの契約が終了した後の2019年1月、パク・ジフンはソロ活動を見据えた準備として個人の公式オフィシャルサイトをオープン。するとオープンと同時にアクセスが集中し、サーバーがダウンしてしまうという異例の事態が起こります。

また、単独でファッション誌の表紙を飾ると、一部のオンライン書店では2時間で予約販売分が売り切れになるという影響力の高さも見せました。

その後、同年の3月26日にミニアルバム「O’CLOCK」でソロデビューを果たすと、韓国の週間アルバムチャートで1位を獲得。ソロアーティストとしてのキャリアを順調にスタートさせました。

パク・ジフンの人気曲3選

パク・ジフンはソロデビューをした2019年から2023年5月現在までに6枚のミニアルバムと1枚のフルアルバムをリリース。

ソロ活動でリリースした楽曲の中から、人気曲をピックアップしてご紹介します。

パク・ジフンのソロデビューミニアルバム「O’CLOCK」のタイトル曲である「L.O.V.E」

「少女漫画から出てきたようなビジュアル」が常に注目されてきたジフン。ソロデビュー楽曲は彼の持ち味である「可愛さ」を全面に出した楽曲になるのではないかと予想されていました。

しかし、この楽曲では純粋なイメージはそのままに、ピアノから始まる印象的なイントロと少し切ないメロディラインで、「可愛い」から一歩踏み出しソロアーティストとしてイメージチェンジに成功した一曲です。

360

パク・ジフンの2枚目のミニアルバムにあたる「360」のタイトル曲。

「360」は”ステージ上のすべての角度から自分を見てほしい”という意味が込められていて、自信に溢れた歌詞が魅力の楽曲。

さらに、しなやかに力強く進化したダンスと、低音ラップも取り入れたこの楽曲では、パク・ジフンのオールラウンダーとしての魅力を存分に感じることが出来ます。

Gallery

2021年にリリースした4枚目のミニアルバム「My Collection」のタイトル曲「Gallery」

ポップス調のメロディが印象的なこの楽曲は、爽やかな気分で聴くことが出来るダンスナンバー。MVの中でも様々な髪形や衣装が披露され、目にも楽しい仕上がりになっています。

パク・ジフンの魅力が詰まったころころと変わる表情も魅力のパフォーマンスを楽しむことが出来る一曲。

「恋愛革命」で俳優としてもブレイク

ソロデビュー後は、子役時代以来の俳優としての活動も再開。ドラマ「コッパダン~恋する仲人~」の主演を皮切りに、精力的に俳優活動を行います。

2020年に出演したドラマ「恋愛革命」では、大人気漫画の実写化作品に挑戦。

主演を務めたパク・ジフンは、漫画とのシンクロ率200%と言われるほどピッタリのキャスティングで、コミカルで一途な少年の役を演じました。

「恋愛革命」でブレイク後、「遠くから見れば青い春」、「弱いヒーロー Class1」と立て続けにドラマ主演作が続きます。2023年には映画初主演作「オードリー」の公開も控え、新作ドラマの出演も検討中。

「俳優と両立するアイドル」という意味の”演技ドル”としてますます活躍の場を広げています。

まとめ


本記事では、マルチに活躍するソロアーティスト兼俳優パク・ジフンについてご紹介しました。

アーティストとしては4月に新曲「Blank Effect」をリリース。そして俳優としては映画「オードリー」の公開を控え、今まだに絶好調のパク・ジフン。

今後、ますます成長していくであろう「万能なエンターテイナー」パクジフンの活躍に注目してみてくださいね。

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