NINE.i(ナインアイ)メンバーの年齢、名前、魅力を徹底解説

NINE.i(ナインアイ)メンバーの年齢、名前、魅力を徹底解説

NINE.iのおすすめ曲紹介

NINE.iの魅力は、なんといっても楽曲にあると感じます。まだデビューしたばかりですが、様々なジャンルの楽曲に挑戦しており、独自性のある世界観を引き出してくれるような曲ばかり。今回はその中でも特に聞いてもらいたい楽曲をピックアップしましたので、彼らの可能性を感じさせる楽曲たちを堪能してください!

Parallel Universe


1stミニアルバム「NEW WORLD」のタイトル曲であり、NINE.iのデビュー曲です。

暗闇の中でさまよっている自分を救世主が救ってくれたという内容の歌詞ですが、バンはインタビューで「自分自身を救えるのは自分だけ」というメッセージを伝えたかったと語っていました。

MEMO

この楽曲には、ジュヒョンも制作に携わっています。

Young Boy


2ndミニアルバム「I(Part.1)」のタイトル曲で、80年代を感じさせるエレクトロポップ調の楽曲。

退屈な毎日を過ごす中で、変化する不安や「失敗したらどうしよう」という恐怖を乗り越えていく主人公を描いています。成長する過程で受けた経験を傷で表現しているのも注目ポイント!

ユニット曲

Love


大半が英語の歌詞になっているのですが、ところどころに韓国語が混ざっていて面白さを感じる歌詞。爽やかな曲調でドライブにぴったりだと感じてしまいますが、歌詞の内容は恋の終わりを受け入れられない主人公の気持ちを描いています。歌詞の内容と曲調がいい意味でミスマッチしている楽曲。

Loner


自分1人がいなくても周囲は何も問題がなかったかのように過ごしている。誰しもが1度は考えたことがある自分の存在意義について歌い上げています。爽やかな曲だけではなく、重いテーマの楽曲も表現できる引き出しの多さに驚きを隠せません。

MEMO

この楽曲は、ウィニ、ジュヒョン、ジホも作詞に参加しており、ジュヒョンは作曲にも携わっています。

I AM


トロピカルハウスを感じさせる爽やかな楽曲です。変化のない毎日を過ごしながらも、大人になり始めた心境の変化を感じている主人公。子供のまま変わりたくない気持ちと、成長する準備をしている自分との矛盾が感じられ、心境の変化を蝶々で表現しています。

まとめ


NINE.iは、自主制作アイドルとしてデビュー前から様々なコンテンツでファンを喜ばせてきました。練習や番組への出演など、ただでさえ忙しい日々を過ごしているにもかかわらず、公式YouTubeを見ると、カバー動画やVlogなど内容も豪華な映像を投稿したり「ファンに自分たちの生活を見てもらおう」と、まるでNINE.iメンバーの生活を覗き見しているかのような楽しいコンテンツが次々に出てきます。

また、韓国の音楽番組やイベントへの出演も続々と決定しており、NINE.iの存在が徐々に大きくなってきたことを感じました。韓国ではファンの投票によって出演が決まる番組やイベントも多く、NINE.iが世界中のファンによって支えられていることが窺えます。

以前、インタビューでNINE.iの夢は「音楽番組1位」と「単独コンサート」だと語っていたことがありました。努力を惜しまない彼らなら、その夢もきっと叶えられるでしょう。そして、世界にもNINE.iの音楽を届けてほしいと思います。

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