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LE SSERAFIM ユンジンの魅力 Part.2
作詞作曲もこなす創造性
ステージ上でのパフォーマンスのみならず、クリエイティブな一面でもファンを魅了するユンジン。「Blue Flame」「Impurities」「No Celestial」などの楽曲で作詞に参加しているほか、「FEARNOT (Between you, me and the lamppost)」では作曲も担当しています。
また、これまでに3曲のオリジナルソロ楽曲を発表。FEARNOT(LE SSERAFIMのファンダム名)とメンバーへの思いを綴った「Raise y_our glass」や、アイドルとして生きる上での葛藤や心無い意見に対する本音を吐露する「I ≠ DOLL」など、洗練されたコンセプトを持つLE SSERAFIMの楽曲とは一味違う等身大の言葉で紡がれた楽曲には、胸を打たれます。
さらに、素朴なタッチのアニメーションで制作された「I ≠ DOLL」のMVでは、自身でアートワークも担当。アイドルの枠組みに囚われない多才ぶりを発揮しています。
メンバーを支える明るい性格
スタイリッシュなステージングとはギャップのある、感情豊かな性格もユンジンの魅力の一つです。
大きなリアクションや笑い声で周囲を和ませる、グループのムードメーカー的な存在である彼女。バラエティ番組やYouTube動画では、たびたびダジャレを披露しメンバーから失笑を買うという、思わずクスっとしてしまう場面も。
一方で、本当は内向的な性格で自分だけの世界があると告白しており、自身を「玉ねぎみたいに皮を剥くたびに新たな一面を発見する、それだけいろんな面を持っていると思う」と表現しています。デビューまでに事務所を転々としてきた苦労人だからこその、奥深い人間性があると言えるでしょう。
LE SSERAFIMの大きな強みである、メンバー間の固い信頼関係。ユンジンは、特にサクラへの絶対的な尊敬を抱いており、「メンバーの誰かに生まれ変わるなら?」という質問に彼女の名前を挙げ、「一度はサクラのように生きてみたい」と語っています。
まとめ
ビジュアル、パフォーマンス、キャラクターなど、どこをとっても魅力だらけのユンジン。デビュー時のプロモーション映像にて、「I wanna change the idol industry(私はアイドル産業を変えたい)」と意気込みを語った彼女は、これからも幅広い活躍を見せてくれることでしょう。
LE SSERAFIMには、ユンジンの他にも個性あふれたメンバーが勢ぞろい。中毒性抜群の楽曲と併せて、ぜひチェックしてみてください。