【LE SSERAFIM】ユンジンのプロフィールや魅力を徹底解説!圧倒的な歌唱力と豊かな創造性!

【LE SSERAFIM】ユンジンのプロフィールや魅力を徹底解説!圧倒的な歌唱力と豊かな創造性!

LE SSERAFIM ユンジンの経歴

「PRODUCE 48」に出演し話題に

アメリカで学生時代を過ごしながら、テイラー・スウィフトに影響を受けミュージシャンになることを夢見ていたユンジン。アメリカ3大音楽賞の1つであるアメリカン・ミュージック・アワードで活躍するBTSの姿に勇気を与えられ、K-POPアーティストを志すようになりました。

2017年、AFTERSCHOOLSEVENTEENを擁するPLEDISエンターテインメントがアメリカで行ったグローバルオーディションに合格し夢への第一歩を踏み出すと、2018年6月からは、IZ*ONEが結成されるきっかけとなったオーディション番組「PRODUCE 48」に出演。当時AFTERSCHOOLのメンバーだったイ・カウンとともに、PLEDISエンターテインメント代表として参加します。

韓国の名だたる芸能事務所に所属する練習生に加え、日本からはAKB48グループのメンバーが参加し、合計96人が12個の席を熾烈に争った同番組。

ユンジンは最終順位26位で惜しくもデビューを逃しますが、多くの参加者の中でも目を惹くファッションモデルのようなプロポーションと圧倒的な歌唱力で、視聴者に大きなインパクトを残します。グループバトルでの審査では、AKB48の楽曲「ハイテンション」でセンターを務めたことも話題を呼びました。

MEMO



詳しい時期は明らかになっていないものの、実はPLEDISエンターテインメントに所属する以前にSMエンターテインメントで練習生生活を送っていたユンジン。現在aespaで活躍するウィンター、ニンニンとは宿舎で部屋も同じだったため、現在も親しい関係が続いています。2023年5月には、自身のインスタグラムにニンニンとのツーショット写真を掲載し、大きな反響を呼びました。

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LE SSERAFIMとしてデビュー

「PRODUCE 48」の放送終了後は、イ・カウンとともにキリンズとしてV LIVEでの配信活動などを行っていたユンジン。しかし、2019年7月にカウンが事務所を移籍したことに伴い、表立った活動が減少していきました。

それでもデビューに向け練習を続けていましたが、ある時、実力不足のため月末評価での脱落を言い渡され、PLEDISエンターテインメントを解雇されてしまいます。

その後アメリカへ帰国した彼女は、芸能の道を諦めることに。しかし、大学入学の準備を進めていたある日、解雇されたはずの事務所から連絡があり、LE SSERAFIMへの加入をオファーされました

入学金の支払いも済ませていたユンジンですが、グループへの参加を決意。IZ*ONEの元メンバーであり、「PRODUCE 48」で共に切磋琢磨したサクラ(宮脇咲良)、キム・チェウォンとの再会を果たします。

ファンの間では、2021年8月ごろから、サクラやチェウォンと共に新たなグループで活動するのではないかと噂されていました。

LE SSERAFIMは、2022年4月4日から6人の結成メンバーを一日ずつ公開。4月9日に、最後のメンバーとしてユンジンのビジュアルが公開されました

弾けるような笑顔が印象的なデビュー動画は、現在(2023年6月)までに250万回以上の再生回数を記録。「『PRODUCE 48』で1番応援してたから嬉しい!」「この映像だけで好きになった」など、喜びや賞賛のコメントが7000件以上寄せられています。

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自作曲にも注目

2022年5月2日にリリースされたミニアルバム「FEARLESS」が初週で約30万枚の売り上げを達成し、鮮烈なデビューを飾ったLE SSERAFIM。ユンジンは歌唱やダンスのみならず、収録曲「Blue Flame」の作詞でも作品に貢献しました

また、8月9日にはデビューから100日目を記念して、初のオリジナルソロ楽曲「Raise y_our glass」を発表。自ら作詞作曲を手掛けた同楽曲で、ファンやメンバーへの感謝の思いを伝えました。

同年末の第73回NHK紅白歌合戦に初出場し、2023年にシングル「FEARLESS」で日本デビューするなど、ここ日本でも日に日に人気を高めているLE SSERAFIM。

ユンジンは、グループでのさらなる活躍はもちろんのこと、自作曲での活動にも注目が集まっています

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