剣持刀也 – 切れ味抜群のツッコミにリスナー悶絶! 高校生VTuberを徹底解説

剣持刀也 – 切れ味抜群のツッコミにリスナー悶絶! 高校生VTuberを徹底解説

剣持刀也・おすすめ動画

歌枠


歌うことが好きだという剣持。

ライバーになる前は、学校帰りに友達とカラオケに行くことも多かったといいます。

自身の配信内でも、たびたび歌枠を実施し、その歌声を披露。

視聴者からのリクエストを聞き、楽しそうに歌う姿は視聴者にも大変好評なのです。

西野カナの「トリセツ」を歌った際は、アドリブで替え歌にし、視聴者への感謝を伝えた場面も。

「冗談!今の冗談!」とすぐ撤回したものの、コメント欄は「媚びるな」「愛してるぞ」「かわいいぞ」と愛あるコメントで溢れました。

また、上記動画の最後には「YouTubeに救われてここまで来ました。YouTubeの歌を最後に歌って終わります」と発言した後、「ニコニコ組曲」を熱唱。

困惑と熱狂に包まれたファンによる合いの手が印象的な動画です。

バーチャルラップバトル


語彙力に定評があり、言葉がポンポン出てくる彼の魅力が楽しめるバーチャルラップ動画対決。

中でも、同事務所に所属する葛葉との対決動画は、2022年6月28日時点で458万回再生を記録しています。

剣持と同じくワードセンスが光る葛葉との対決は見応え抜群。

序盤はお互いをディスり合っていますが、流れはどんどんお互いを褒める方向に。

「戦い 語らい 無駄じゃない そして最後二人で高笑い」と結ばれます。

剣持の芯を捉えたパンチラインと、葛葉の語感が心地よいこの動画。

2分50秒ほどの短めの動画のため、彼の動画を見たことがないという方にもおすすめです。

あわせて読みたい!

マリカにじさんじ杯


剣持刀也主催で開催されている「マリカにじさんじ杯」。

2021年12月に開催された「第4回マリカにじさんじ杯」には78名のライバーが参加し、大いに盛り上がりました。

レース展開はもちろん、注目してほしいのは剣持による前口上と二つ名。

出場者ひとりひとりの個性を反映し、彼のセンスが光る言葉は秀逸の一言です。

そのクオリティの高さに、ライバーたちも喜んだり、ツッコミを入れたり…。

一人のVTuberファンでもある彼だからこそ紡げるワードを楽しめます。

あつまれ!どうぶつの森


リスナーの島へ遊びに行く企画を行った本動画。

作り込まれた島に行き、そのクオリティに「すごい」「ヤバ!」と声を上げました。

中には、剣持の顔を自分の島の床に配置している人も。

「足蹴にするのやめてくれるかな?」と言いながらリスナーとコミュニケーションをとり、楽しそうに島を探索する姿を見られます。

にじさんじセンター試験


自身がVTuberになる前からVTuberのファンだったという彼。

「最もにじさんじを愛している男の配信」と銘打ち、有志が作ったにじさんじセンター試験に挑戦しました。

自身絡みの問題もあり、かなり自信満々に回答していきましたが、結果は100点満点中65点。

「え?え?え?嘘!なんで!?」とパニックになり、リスナーから「落第」と声をかけられる事態となりました。

ちなみに、同時期にこの試験に挑戦した同事務所所属のライバーであるリゼ・ヘルエスタは95点だったということをリスナー経由で知り、「これで勝ったと思うなよ」と負け惜しみを言う場面も。

彼のVTuberファンの一面が前面に出た動画です。

刀ピークリスマス


個人勢バーチャルYouTuberであるピーナッツくんとたびたびコラボ配信を行なっている剣持。

剣持はピーナッツくんをあしらうことも多いですが、ピーナッツくんはかなり剣持を好いている様子。

「とうやくーん」と名前を呼び、隙あればイチャイチャしようとします。

毎年クリスマスに配信を行い、ピーナッツくんがオリジナルラップを披露するのが恒例となっているこのコラボ。

「Xmas 刀ピー Midnight 心体抱きしめ合った~♪」という歌詞に「気持ち悪い」と茶々を入れつつ、剣持はピーナッツくんのラッパーとしての実力を認めています。

ピーナッツくんからの一方的なラブコールであるラップはかなり中毒性が高く、虜になる人も多いのです。

剣持裁判


ある日、「Civilization Revolution」というゲームを他ライバーとコラボ配信するという告知をした剣持。

しかしその後、「Civilization Revolution」のオンラインサービスは7年前に終了していることが発覚します。

豪華なコラボで配信されると告知されていたこともあり、リスナーは落胆。

剣持は有罪なのか無罪なのかを問う「剣持裁判」が開催されることとなりました。

その判決はランダムに引き出されたマシュマロに託されることに。

「今回の判決は…」という前置きの後、ひとつ引かれたマシュマロに書いてあった言葉は「まぐろみかん」。

その後投獄された剣持は、牢屋の中から上手すぎる泣き真似を披露。

剣持への愛ある攻撃で溢れていたコメント欄は「無罪」「泣くなよごめんて」とツンデレリスナーが焦る結末となりました。

まとめ

「にじさんじ」所属のVTuber・剣持刀也の魅力を解説しました。

高校生らしいかわいさと、切れ味鋭いワードセンスを兼ね備えた彼の魅力、いかがだったでしょうか。

今回紹介したもの以外にも、ゲーム実況や企画を数多く行っていますので、ぜひ一度彼のチャンネルを覗いてみてくださいね。

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