プロ野球12球団マスコットのプロフィールを紹介！

パ・リーグ：マスコットキャラ

こちらではパシフィック・リーグ（パ・リーグ）に所属する球団マスコットキャラクターたちを紹介しています。

北海道日本ハムファイターズ

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フレップ・ザ・フォックス

2016年に登場した北海道日本ハムファイターズの球団マスコット、フレップ・ザ・フォックス。背番号は179番。

2018年にB.B（ブリスキー・ザ・ベアー）からメインマスコットの役割を引き継いで活動をしています。

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最初はマスコット見習いとして活動をしていましたが、2017年末にB.Bから背番号を渡され、見習いを卒業しました。

キタキツネをモチーフとしたマスコットで、特徴はおでこの七光星としっぽ。そしてB.Bのゆずりのモヒカンは、闘志溢れる赤色に染まっています。

ちなみにしっぽはポリーポラリスを初め、いじられキャラでもあるトラッキーにすらイジられてしまう始末。他の球団マスコットからも狙われているようです。

また、野球のできる芸人として人気のある杉谷拳士選手と似たような雰囲気があるのか、所属球団の選手からいじられることも少なくありません。

ハイタッチをしようとするもスルーされのがお決まりで、中にはシカトする選手までいる始末です。杉谷選手もそうですが、フレップには強く頑張ってもらいたいですね。

趣味は旅とカメラで、よくInstagramに写真を掲載しています。気になる人はぜひ覗いてみてください。

球団マスコットですが、野球は素人。B.Bの意志を継いだとはいえ、まだまだ新米キャラクターです。これからの活躍を期待しましょう。

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いじられキャラですが結構なイケメン振りです。

千葉ロッテマリーンズ

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マーくん

1992年に登場した千葉ロッテマリーンズのマスコット、マーくん。背番号はMAR-KUN。

カモメがモチーフでありながら、その寸胴体型にアヒルと間違われることもあり、ベイスターズのスターマンよろしく、不遇なマスコットキャラクターです。

スワローズのマスコット、つば九郎の妹であるつばみから好かれており、ファンの前で婚姻届にサインするように迫られる場面もあったが、なんとかこれを回避しました。

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ちなみにマーくんには、リーンちゃんという彼女がいるため、もしここでサインしようものならどんな目に遭うやら……。

他球団のマスコットキャラクターとは仲が良く、プライベートでは中日ドラゴンズのドアラとボーリングに行く仲とのことです。

ロッテ所属ではあるものの、つば九郎曰く「マックが好き」とのことで、トークショーでは度々「控え室にマックポテトがあった」「さっきマックシェイク飲んでた」など、ファンからはお約束の一つとして取り上げられています。

結構なアイドルオタクのようで、趣味はアイドルDVDの鑑賞です。球場のダンスではたまに振りコピを見ることもできます。

ちなみにハロプロが好きとのことです。アイドルオタクで知られる、メジャリーガーの田中将大選手の愛称が一緒なのはたまたまです。

ハロヲタ界隈でも有名なマーくん。球団マスコットであることは忘れないでほしいです。

埼玉西武ライオンズ

レオ

1978年に誕生した埼玉西武ライオンズの球団マスコット、レオ。

なんとあの有名な漫画家・手塚治虫さんがレオ誕生に関係しており「ジャングル大帝」の父親であるパンジャがモチーフとなっています。

球団マスコットの中でおそらくナンバー１の紳士とも言える存在で、スラリとしたスタイルの良さとダンディなたてがみは、女性を一瞬で虜にしてしまうでしょう。

ダンスもバク転も文句のつけようがない程に決まっており、これには他の球団マスコットもタジタジです。

しかし、最近はドアラの人気が強いことで、影が薄いと言われがち……。

変な方向性に走らなければいいいのですが、今後も活躍を期待しています。

今日もライナと仲良しのレオです。