【2024年】川崎フロンターレの注目選手10人のプロフィールや経歴をまとめて紹介!

【2024年】川崎フロンターレの注目選手10人のプロフィールや経歴をまとめて紹介!

【2024年】川崎フロンターレを支える主力選手

ここからは2024年シーズン、川崎フロンターレの注目選手10人を紹介していきます。

まずは今季、川崎フロンターレの強さを支える主力選手は以下の5人です。

DF:車屋紳太郎(くるまやしんたろう)

プロフィール

  • ・名前:車屋紳太郎(くるまやしんたろう)
  • ・生年月日:1992年4月5日(32歳)
  • ・出身地:熊本県熊本市
  • ・身長:180cm
  • ・体重:73kg
  • ・ポジション:DF・MF
  • ・背番号:7
  • ・利き足:左足
  • ・経歴:タイケンスポーツクラブ熊本→太陽スポーツクラブ熊本→熊本ユナイテッドFC→熊本市立長嶺中学校→熊本県立大津高等学校→筑波大学→川崎フロンターレ

2014年シーズンから川崎フロンターレに在籍し、今季で11年目を迎えるベテラン、車屋紳太郎。

センターバックからサイドバックまで、多岐にわたるポジションをこなせる実力を活かし、チームを引っ張るディフェンスリーダーです。

高いビルドアップ能力と果敢な攻撃参加が特徴的で、2017年・2018年には日本代表にも選出された実力の持ち主です。

▶︎車屋紳太郎選手のプレー集

MF:橘田健人(たちばなだけんと)

プロフィール

  • ・名前:橘田健人(たちばなだけんと)
  • ・生年月日:1998年5月29日(25歳)
  • ・出身地:鹿児島県霧島市
  • ・身長:168cm
  • ・体重:65kg
  • ・ポジション:MF
  • ・背番号:8
  • ・利き足:右足
  • ・経歴:国分西サッカースポーツ少年団→霧島市立舞鶴中学校→神村学園高等学校→桐蔭横浜大学→川崎フロンターレ

中盤で相手の攻撃を封じ、川崎フロンターレの要である、橘田健人。

対人に強く、攻守における切り替えも迅速で、それらのプレーは多くのファンを魅了します。

  • 攻撃
  • 守備
  • 正確なトラップ
  • 針の穴を通す見事なスルーパス
  • しなやかなで美しいドリブル
  • 際どいコースのシュート

多才で、どんな場面でも対応できるユーティリティープレーヤーです。

▶︎橘田健人選手のプレー集

MF:脇坂泰斗(わきざかやすと)

プロフィール

  • ・名前:脇坂泰斗(わきざかやすと)
  • ・生年月日:1995年6月11日(28歳)
  • ・出身地:神奈川県横浜市
  • ・身長:173cm
  • ・体重:69kg
  • ・ポジション:MF
  • ・背番号:14
  • ・利き足:右足
  • ・経歴:FC本郷→エスペランサSCジュニアユース→川崎フロンターレU-18→阪南大学→川崎フロンターレ

川崎フロンターレの英雄・中村憲剛氏よりエースナンバー「14」を受け継いだ、脇坂泰斗。

サッカーの基本である「止める・蹴る」の質の高さは国内トップクラス。

的確な状況判断能力により、パス1本で試合の流れを変えることはもちろん、自身でも積極的にゴールを狙える唯一無二の選手です。

▶︎脇坂泰斗選手のプレー集

FW:小林悠(こばやしゆう)

プロフィール

  • ・名前:小林悠(こばやしゆう)
  • ・生年月日:1987年9月23日(36歳)
  • ・出身地:東京都町田市
  • ・身長:177cm
  • ・体重:74kg
  • ・ポジション:MF・FW
  • ・背番号:11
  • ・利き足:右足
  • ・経歴:町田JFC→町田JFCジュニアユース→麻布大学付属渕野辺高等学校→拓殖大学→川崎フロンターレ

川崎フロンターレのレジェンドゴールハンター、小林悠。

ポジショニング能力に優れ、ボールに対しての反応がとても早いことから、大事な試合では必ずと言っていいほどゴールを決めてくれる選手です。

綺麗なプレーやゴールにこだわらず、泥臭くも最後まで点を取りにいくその姿は、ファン・サポーターの心を鷲掴みにしています。

筆者も大好きな選手の1人であり、ゴールを決めた後の感情をむき出しにする熱い姿にはいつも心を打たれます。

▶︎小林悠選手のゴール&アシスト集

FW:遠野大弥(とおのだいや)

プロフィール

  • ・名前:遠野大弥(とおのだいや)
  • ・生年月日:1999年3月14日(25歳)
  • ・出身地:静岡県藤枝市
  • ・身長:165cm
  • ・体重:66kg
  • ・ポジション:FW
  • ・背番号:17
  • ・利き足:右足
  • ・経歴:西益津サッカースポーツ少年団→藤枝明誠SC→藤枝明誠高等学校→Honda FC→川崎フロンターレ→アビスパ福岡→川崎フロンターレ

アマチュアから登り詰めて才能を開花させた、確かな実力を持つ、遠野大弥。

アマチュア最高峰のJFL(日本フットボールリーグ)に所属するHonda FCから徐々にステップアップしてきました。

原石は磨けば光ることを証明したお手本のような選手です。

体幹が強く、多少のことでは倒れない安定感に加え、ドリブルでの仕掛けやゴール意識にも定評があります。

左右両足コンパクトな振りで強烈なシュートを放つことができる、今後のさらなる活躍が楽しみな選手の1人です。

▶︎遠野大弥選手のゴールハイライト

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