今年も「FUJI ROCK FESTIVAL ’22」が開催されます!
7月29日から31日にかけて開催される新潟県湯沢町苗場スキー場にて行われる国内最大級のこのフェス。
新年度となったばかりの4月1日に、待望の第1弾出演アーティストが発表されました。
この記事では、「FUJI ROCK FESTIVAL ’22」の最新情報を随時更新していきます。
出演するアーティストたちについての詳しい解説記事のリンクも貼っておきますので、興味がある方は是非覗いてみてくださいね!
- 開催日:2022年7月29日(金)・30日(土)・31日(日)
- 開催地:新潟県湯沢町苗場スキー場
- 公式サイト:FUJI ROCK FESTIVAL ’22」イベントオフィシャルサイト
目次
7月29日(金)
Bonobo(ボノボ)
LAを拠点に活動するSimon Green(サイモン・グリーン)のソロプロジェクトBonobo。
クラブシーンから世界的なヒットを飛ばし、日本でも注目の集まる彼のステージは必見です!
Dawes(ドーズ)
Dawesはアメリカのフォーク・ロックバンド。
ボブ・ディランやジョン・メイヤーとツアーを周ったこともある正統派ウェストコーストサウンドは苗場でも唯一無二の存在感を放つことでしょう。
Hiatus Kaiyote(ハイエイタス・カイヨーテ)
未来型ソウル・バンドと称されるHiatus Kaiyoteはオーストラリア出身の4人組。
確かなグルーヴと圧倒的な歌唱力のボーカルを誇る、日本でも人気の高いバンドです!
Jonas Blue(ジョナス・ブルー)
イギリス出身のDJ、ソングライター、ミュージシャン、プロデューサーであるGuy James Robin(ガイ・ジェイムズ・ロビン)によるプロジェクトJonas Blue。
甘いマスクと歌声に加え、大の親日家でもある彼の日本版オリジナル・アルバム「EST. 1989」は、FUJI ROCK参戦の前に必聴です!
Syd(シド)
世界的ソウル/R&BバンドThe Internet(ジ・インターネット)の中心人物Sydによるソロ・プロジェクト。
JAZZやHIP HOPのテイストも融合させ、進化を続ける彼女の現時点での最高到達点を日本で見られるなんて…感激必至です!
D.A.N.(ダン)
欧米でも多くのファンを獲得し、世界規模の活躍を見せる日本出身のバンドD.A.N.。
高い音楽性が話題となったアニメ「キャロル&チューズデイ」での楽曲制作も要チェックです。
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幾何学模様
東京発のサイケデリックバンド・幾何学模様。
結成10周年を迎えた彼らですが、今年をもっての無期限活動中止を発表していて、この機を逃すとしばらくライブを観ることは難しくなるかもしれません。
Michael Kaneko(マイケル・カネコ)
唯一無二のシルキーボイスと、演奏からプロデュースまで多岐にわたる才能を発揮するMichael Kaneko。
第1弾の出演アーティスト発表時点ではorigami PRODUCTIONSから唯一の出演者となっています。
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Night Tempo(ナイト・テンポ)
今や世界のエンタメ業界を席巻する勢いの韓国から参戦するのはNight Tempo。
プロデューサー兼DJで、竹内まりやの「プラスティック・ラブ」のリエディットで、世界的なシティポップ・ブームを巻き起こした張本人です。
OGRE YOU ASSHOLE(オウガ・ユー・アスホール)
日本的なフォークロックと、USのインディーロックを融合させた独特な雰囲気を醸し出す4人組バンドOGRE YOU ASSHOLE。
2014年以来、FUJI ROCKのステージに帰ってきます。
Original Love(オリジナル・ラブ)
今や知らない人のいない存在となった田島貴男のソロプロジェクト・Original Love。
2021年にデビュー30周年を迎えるも、その勢いは増すばかりの彼が、野外のステージで人々を躍らせるのが容易に想像できてしまいます。
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SPECIAL OTHERS(スペシャル・アザース)
日本を代表するインストゥルメンタルバンドSPECIAL OTHERSが、今年も苗場に帰ってきます。
昨年デビュー15周年を迎え、オリジナルアルバムも7枚リリースしている彼らの心地良い音色がFUJI ROCKのステージでまた観られることが何よりも嬉しいファンの方も多いのではないでしょうか。
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WONK(ウォンク)
シーンでの登場以来、コアな音楽ファンから評価され、今や絶対的な地位を築いたWONK。
徐々にメディア露出も増え、一般層にも認知が広まりだした彼らは、一体どんなステージを見せてくれるのでしょうか。