【声優】下野紘が演じる人気アニメキャラ、プロフィールを徹底解説

【声優】下野紘が演じる人気アニメキャラ、プロフィールを徹底解説

下野紘が演じる人気キャラクター15選 Part.2

『ACCA13区監察課』ジーン・オータス

2017年に放送されたアニメ『ACCA13区監察課』では、主人公のジーン・オータスを演じています。

ジーンはACCA監察課副課長で、気だるげな表情を浮かべながら淡々と業務をこなす愛煙家の切れ者。
静かな声の中に含まれる細やかな感情表現が素晴らしく、元気キャラのイメージが強い下野紘のひと味違う演技を見られる作品です。

また、アニメ作品としての評価も高く、終盤に向かって一気に回収される伏線が何度見ても面白い名作です。

『東京喰種トーキョーグール』ナキ

TVアニメ『東京喰種トーキョーグール』では、主人公に敵対するS級喰種・ナキの声を担当しています。

ナキは感受性が高く、気弱で泣き虫という敵らしくない特徴を持つ男性。
言動や話し方も幼い純真無垢なキャラクターですが、仲間思いで戦闘ではかっこいい一面も見られます。

アニメオリジナルストーリーの『東京喰種トーキョーグール√A』にも登場するため、原作のナキが好きな方はこちらもチェックしてみてください。

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『殺し愛』ソン・リャンハ

『殺し愛』は、2022年に放送された「殺し屋」がテーマのサスペンスアニメ。
下野紘は、主人公シャトーに執着する殺し屋ソン・リャンハを演じています。

リャンハは、自身も高額な賞金首をかけられている所属不明の殺し屋。
飄々とした捉えどころのないキャラクターですが、シャトーを守るという信念だけは堅く、殺し屋同士の戦いに身を投じていきます。

シャトーに艶のある声で話しかける場面もあり、冷酷な殺し屋としての一面とのギャップが魅力的なキャラクターです。

『暁のヨナ』ゼノ

『暁のヨナ』は2014年に放送されたTVアニメ。
草凪みずほによる同名マンガをアニメ化したもので、下野紘は四龍の一人・ゼノの声を演じています。

ゼノは登場時から謎の多いミステリアスな青年。
一人語りが多いキャラクターでもあり、声からそのときの心情や場面の様子が痛いほど伝わってきます。下野紘の演技力の高さを感じられる作品です。

『となりの関くん』関俊成

『となりの関くん』は、2014年に放送されたショートアニメ。
下野紘はタイトルにもなっている「関くん」こと関俊成を演じています。

本作品がすごいのは、関くんがほとんど言葉を発しないところ。
原作マンガどおり、授業中に一人遊びをする関くんに主人公の横井るみ(CV花澤香菜)がツッコミを入れていく展開のため、下野紘はほとんど呼吸音だけで関くんを表現しています。

原作のおもしろさが忠実に表現されていると原作ファンからも人気の作品です。

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