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≠ME・おすすめ楽曲5選
≠ME
2021年4月7日にリリースされたの1stミニアルバム「超特急 ≠ME行き」に収録されている「≠ME」。こちらはグループ初のオリジナル楽曲です。
夏の日差しを感じる爽やかなナンバー。センターを務めたのは冨田菜々風です。
この楽曲のおすすめポイントは、落ちサビ前にメンバー全員が「好きだ―!」と叫ぶシーン。
一生懸命叫ぶメンバーのかわいさはもちろんのこと、ライブで推しメンへの熱い愛を込めて、思いっきり叫ぶとかなりテンションが上がります。
てゆーか、みるてんって何?
2021年4月7日にリリースされた≠MEの1stミニアルバム「超特急 ≠ME行き」に収録されている「てゆーか、みるてんって何?」。こちらは本田珠由記がセンターを務めました。
個性的な歌詞とキャッチーなリズム、楽曲に合わせて自己紹介をする動画がTikTokで大バズりします。
@notequal_me ≠MEオフィシャルTikTokスタートしました💎今回は #みるてん と一緒に「てゆーか、みるてんって何?」略して #みる何 をお届け✨皆さんぜひチェックお願いします♬#ノイミー#ノイミーTikTok
その反響を受けて、2022年1月26日には≠MEの公式TikTokアカウントが開設。さらに2022年12月6日には、本楽曲が「TikTok流行語大賞2022」のチャレンジ部門賞を受賞しました。
こちらの楽曲には、みるてんの魅力がすべて詰め込まれています。
みるてんにしか出せない独特の愛くるしさが、歌詞やMVからじわじわと伝わってきます。
す、好きじゃない!
2022年8月3日にリリースされた4thシングル「す、好きじゃない!」。こちらの楽曲はアニメ『最近雇ったメイドが怪しい』の主題歌に起用されました。
センターを務めたのは冨田菜々風です。
好きな人への恋心をキュートに描いたポップなナンバー。あふれ出る乙女心がかわいく描かれています。
ツンデレ、あざとい、王道アイドルなど、メンバーたちのいろんな表情が見られるMVは必見です。
さらに、いつもとは声色を変えたメンバーたちの歌声にも注目。アニメのキャラクターのような2次元っぽい歌い方が聴けます。
天使は何処へ
2023年4月12日にリリースされた6thシングル「天使は何処へ」。センターを務めたのは、冨田菜々風です。
「私は私 それでいい」という相手にこびずに、自分らしく強く生きていく女性の決意を歌った本楽曲。≠ME史上最高難度と言われており、ガールクラッシュ感あふれる力強いダンスナンバーです。
これまでに披露してきた楽曲とは異なる、力強いダンスとフォーメーション移動。そして、表現力に圧倒されます。
メンバーたちはリリースにあたり、1カ月間、振付の特訓を行いました。
手の動かし方や体の角度、カウントの取り方など、細かい部分まで1人1人が意識して、かつ歌詞や曲の世界観にそった表情。すべてが見どころです。
アンチコンフィチュール
2023年12月20日にリリースされた8thシングル「アンチコンフィチュール」。センターを務めたのは、冨田菜々風です。
果物と砂糖を煮詰めて作るコンフィチュールをモチーフに、「甘いだけが私じゃない」というメッセージが込められたダンスナンバー。
≠ME史上最高難度と呼ばれた「天使は何処へ」とはまた違い、静と動が際立つダンスが特徴です。
糸で操られている人形のような振付が印象的で、「甘いだけが私じゃない」というメッセージのとおり、甘さと苦さの二面性が楽曲全体から伝わってきます。
最後に
=LOVEの姉妹グループとして誕生した≠ME。指原が込めた「今までとは違う自分をみんなに経験してほしい」という想いのもと、彼女たちにしか出せない魅力で人気を集めています。
個性的なキャラを持つ12人のメンバーはもちろんのこと、楽曲によってさまざまな表情を見せる彼女たちに毎回驚かされています。
まだまだ伸びしろがある≠MEに注目です。