武元唯衣 – 櫻坂46のオールラウンダー！ちゅけもんのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説！

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武元唯衣 – 櫻坂46のオールラウンダー！ちゅけもんのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説！

櫻坂46のオールラウンダーである、“ちゅけもん”こと武元唯衣さん。

赤ちゃんのようにかわいいルックスや、ダンススキル・表現力の幅広さ、真面目で頭がいい、バラエティスキルが高いなどの魅力があります。

1st、3rdシングルで表題曲に選抜入り。

今回はプロフィールや経歴、魅力、おすすめ楽曲を徹底解説します。

この記事を読むと、ファンとして知っておくべき情報を網羅できますよ。

櫻坂46とは？

元々は欅坂46として、2016年4月6日に『サイレントマジョリティー』でデビューしましたが、2020年10月13日に活動終了。

次の日の10月14日に櫻坂46に改名し、12月9日に『Nobody’s fault』でデビューしました。

さらに力をつけて前進していくための改名で、23名のメンバーが1人ひとり輝くグループを目指して活動しています。

▼詳しくはこちら！

武元唯衣（たけもとゆい）ってどんな人？経歴も紹介！

プロフィール

  • 生年月日：2002年3月23日
  • 出身：滋賀県
  • 身長：158.5cm
  • あだ名：ちゅけもん
  • 性格：真面目、完璧主義、チャレンジャー、いじられキャラ
  • 特技：ダンス、早口言葉、オーストラリア先住民の踊り、バドミントンのスマッシュ
  • 好きなもの：お肉、Mr.Children、巨人
  • 苦手なもの：お化け屋敷、運動
  • サイリウムカラー：青×パッションピンク

櫻坂46の2期生で、ダンスとバラエティのスキルの高さに定評があります。

“ちゅけもん”というあだ名は、同期の森田ひかるさんの親戚の子どもが呼んだことが由来です。

中学生のとき放送部だったので、話し方がハキハキしていて早口言葉が得意。

MEMO

アナウンス部門で全国大会に2回出場した実績の持ち主です。

Mr.Childrenのファンで、小学校のときからライブに通っています。

同期の守屋麗奈さんがかわいくて、緊張のせいで目を見て話せないと本音を明かしました。

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欅坂46に憧れてオーディションに応募

武元唯衣さんは、昔はアイドルに興味がありませんでした。

しかし、中学3年生のときに欅坂46（櫻坂46の前身）の2ndシングル『世界には愛しかない』のパフォーマンスをテレビで見て、胸を打たれたのをきっかけに欅坂46を好きになりました。

そのときの映像を毎日観るのが習慣になり、他の番組もチェックするうちにどんどん好きになったそうです。

MEMO

高校生になって握手会やライブに行くようになり、生のパフォーマンスに圧倒されたと話しました。

高校2年生のとき、周りの友達が進路を決めていくけれど自分はやりたいことが見つからずに悩んでいました。

そんなときに「坂道合同オーディション」の情報を知ります。

大好きな欅坂46に入りたい気持ちと、小学生のときから好きなダンスで仕事したいという考えがあったので、オーディションに応募。

「坂道合同オーディション」は、3つの坂道グループのうちどのグループに入れるかわからないものでしたが、欅坂46に入ることだけを夢見て臨みました。

そして最終審査まで進み、見事オーディションに合格。

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大好きな欅坂46に加入


2018年11月29日に合格者一部の配属先が発表され、武元唯衣さんは大好きな欅坂46（櫻坂46の前身）に2期生として加入。

正式にファンへお披露目する前に、2018年12月4日の「うたコン」で『アンビバレント』の生放送パフォーマンスに参加し、注目を集めました。

MEMO

2期生は9名いましたが、他に田村保乃さん・松田里奈さんと一緒に出演。

冠番組に初登場した際は、「名前の通り唯一無二の存在になれるように、自分らしく頑張ります」と宣言。

2019年4月に開催された「おもてなし会」では、『ガラスを割れ！』でセンターに立ちました。

欅坂46の推しメンは佐藤詩織さんで、初めて話すときに号泣してしまったそう。

新グループに改名すると聞いた直後は前向きな気持ちがありましたが、次第に寂しさや悔しさなどたくさんの感情に襲われてしまったそう。

しかし、お母さんに正直な気持ちを聞いてもらったのをきっかけに心の整理がつき、自分にできる精一杯を出そうと取り組みました。

MEMO

推しメンである佐藤詩織さんは「THE LAST LIVE」をもって卒業。隣のポジションに入る曲が多くて、本番中に何度も泣いてしまったそう。

憧れのグループに加入してから、明日卒業するというくらいの覚悟で活動に取り組んでいたそうです。

武元唯衣さんにとって欅坂46は、「人生のいろんなものを変えてくれた存在」だと語りました。

櫻坂46で2度選抜入り

櫻坂46のデビューシングル『Nobody’s fault』で選抜入り。

自分が選ばれた嬉しさよりも、「櫻坂46としてのスタートを全力で頑張らないといけない」とプレッシャーを感じたと言います。

しかし、2ndシングルで選抜から外れたこともあり、「自分は本当に櫻坂46のメンバーなのか自信を持てない」と語りました。

2020年6月の「BACKS LIVE!!」ではBACKSメンバー（3列目）がそれぞれセンターに立ちましたが、武元唯衣さんは2ndシングル表題曲である『BAN』でセンターポジションに。

2ndシングルで一度選抜から漏れてしまった悔しさがあったのと、歌詞が今の自分にリンクしていることから『BAN』を選択しました。

その後、3rdシングル『流れ弾』で再び表題曲に参加。

今後は、自分だけの強みを見つけられるように活動したいと話しました。

MEMO

2021年4月には大学に入学し、アイドル活動と学業を両立しています。

「東大王」「Qさま!!」など外番組でも活躍

トーク力やリアクション力などを含めてバラエティスキルが高いので、数々の外番組でも活躍しています。

勉強が得意なこともあり、「東大王」や「Qさま!!」といったクイズ番組にも出演。

漢字が得意で「Qさま!!」では、「鷗（かもめ）」「鸚哥（いんこ）」の難しい読み問題に見事正解。

安定して正解を出しており、チームの勝利に貢献しました。

武元唯衣の魅力

赤ちゃんのようにかわいいルックス


武元唯衣さんは、赤ちゃんのまま育ったような童顔フェイスがかわいいと人気です。

メンバーから「かわいいねぇ～」と言われまくる“ゆいちゃんを愛でる会”というものが存在しています。

MEMO

この会の1期生の会長は菅井友香さん、2期生の会長は関有美子さん。

クリクリなタレ目がかわいらしく、犬顔とも評判です。

1期生の小池美波さんには“ポム”という名前のチワワがいますが、武元唯衣さんに対して「ポムにしか見えない」と度々発言しています。

「ポム、お手は？」と絡んだり冠番組でポムのコスプレをさせたりなど、“ポムハラ”が激しいとMCの土田晃之さんからツッコまれていました。

同じくベビーフェイスで犬顔と言われている、1期生の尾関梨香さんと似てると度々話題になります。

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ダンススキル・表現力の幅が広い

キレのあるダンスもしなやかなダンスもできる、ダンスの幅の広さが魅力です。

幼稚園はバレエ、小学校のときはダンスを習い、高校のときに別ジャンルでダンスを再開。

特に3rdシングル『流れ弾』のMVでキレキレ具合がわかるので、後に紹介する「ちゅけもん推しにおすすめの楽曲3選」をご覧ください。

ダンススキルだけでなく、表情のバリエーションも豊かで目を惹かれます。

力強い目つきで圧倒されるかと思えば、切ない表情でもらい泣きしそうになり、はたまた柔らかく優しい笑顔で癒してくれるので、曲の雰囲気に合わせた雰囲気づくりが得意。

一瞬カメラに抜かれただけでも視線を奪われるのが、武元唯衣さんの強みです。

真面目で勉強が得意

武元唯衣さんは真面目な性格で、勉強が得意なところが魅力。

1期生の原田葵さんも「真面目で礼儀正しい」と太鼓判を押しており、周りからの信頼が厚いです。

MEMO

学生時代は生徒会長を務めていました。

しかし、本人は真面目で考えが固い部分がコンプレックスで、もっと楽しんで活動したいと悩んでいるそう。

落ち込んだときは1期生の原田葵さんに悩みを打ち明けたり、同期の井上梨名さんにメンタルケアをしてもらっていると話しました。

あるとき、舞台監督から「個人的な悔しさで泣くのは全体の士気を下げるから家でやれ」と言われたことをきっかけに、「仕事場で泣かないと決めた」そうです。

勉強も得意で、冠番組で学力ランキングの企画を行った際は総合3位、数学は満点でした。

また、物事を冷静に分析して言葉に表す能力があるので、常に「今自分がどう感じているのか」をファンに伝えてくれます。

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バラエティスキルが高い

ツッコミもボケも、さらにイジられまでこなせる高いバラエティスキルが魅力。

冠番組では松田里奈さんと一緒にMC役を務めた経験もあり、緊張しつつも2人で精一杯進行しました。

特に、井上梨名さんとの掛け合いが名物になりつつあり、お互いにディスり合いながらも仲良しで相性が良いことが伝わってきます。

また、冠番組で偶発的に“無視されキャラ”も誕生。

地元愛を前面に出して滋賀県をPRしていますが、滋賀トークをするときはメンバーが寝るフリをして無視する流れができてしまいました。

MEMO

その他、「お弁当」を「べ」にアクセントをつけて話すので、独特なイントネーションを同期からイジられています。

また、イジられて反論するときに目を深く瞑るクセがあり、1期生の小池美波さんにモノマネされてイジられていました。

しかし、本人は自分のバラエティスキルに自信を持てないらしく、松田里奈さんや井上梨名さんを見て勉強しているそうです。

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ちゅけもん推しにおすすめの楽曲3選

Nobody’s fault

2020年12月9日発売、1stシングルの表題曲。

センターの森田ひかるさんは「葛藤や自由への渇望がありながらも、それぞれの自由を叫んでいる」曲だとブログで説明しました。

じっくりと武元唯衣さんを見たい場合は0:35、2:38、3:21に注目してください。

3:50からは、鋭い目つきで表現する姿が見られます。

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偶然の答え

2021年4月14日発売、2ndシングル『BAN』のカップリング。

センターの藤吉夏鈴さんは「いろんな愛の形があるのは素敵なことで、自由であるべきなんだ」とこの曲から学んだとコメントしています。

4:31では苦しい感情を爆発させており、4:49では泣きそうな顔で天を見上げています。

2番の「もし誰かに見られたら」が武元唯衣さんのソロ歌唱パートです。

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流れ弾

2021年10月13日発売。3rdシングルの表題曲で、センターは田村保乃さんが務めています。

2021年11月には、ヨーロッパの音楽授賞式「2021 MTV EMA」の日本部門を受賞しました。

2番のサビでメンバーが重なり合うシーンがありますが、2:23で頂上にいるのが武元唯衣さんです。

キレキレのダンスや、3:19～3:27の悪ガキ感のある楽しそうな表情に注目。

その他、1:00や1:52でもアップで見られます。

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まとめ

櫻坂46の武元唯衣さんについてプロフィールや経歴、魅力、おすすめ楽曲を紹介しました。

ベビーフェイスや、ダンススキル・表現力の幅広さ、真面目で勉強が得意、バラエティスキルが高いなど魅力がたくさんあります。

あらゆる分野で平均点以上を出せる“オールラウンダー”として、今後さらにグループを盛り上げていく存在になるでしょう。

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この記事を書いた人

あおぬ

Webライター&クリーニング知識発信ブロガー。敬意と誠意を持って執筆するのがモットー。坂道アイドルから活力と癒しをもらっています。最推しメンは山﨑天（櫻坂46）、佐々木美玲（日向坂46）、齋藤飛鳥（乃木坂46）。カラオケ大好き、月に1回は行かないと生きていけません。

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