あたらよ - メンバーのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説！ティーンを中心に話題沸騰の3人組バンド

あたらよの人気＆おすすめ曲 Part.2

タイトルの通り、別れる時の迷い、葛藤が描かれた悲しいラブソングですが、曲調は明るくポップな印象を受けます。

ひとみによるとこちらもモデルが実在。実話がもとになっている曲で、学生時代に1コーラス作っていたものを、アルバム用に仕上げたそうです。

特別な思い入れのある曲なので、レコーディングでは感情がこもり過ぎてしまったとのこと。

優しいのは素敵なことですが、それが自分以外の「誰にでも」だったとしたら…。裏を返せば辛いことでもありますよね。

コンセプトアルバム「季億の箱」の最初に収録されたナンバー。

KERENMIこと蔦谷好位置とのコラボ曲で、作詞をひとみ、演奏をメンバーが担当しています。
映画の青春ラブストーリーに沿って楽しめる歌詞には、葛藤が描かれているものの、悲しみ要素は少なめで比較的ポップな印象。

MVは映画のパラレル・ストーリーになっていて、ダブルで楽しめます。

こちらも爽やかでアップテンポながら、メロディと歌詞は切ないというギャップを堪能できます。

ひとみ × まーしーのボーカル、ピアノという組み合わせですが、先に紹介した「夏霞」とはまた違ったテイスト。甘酸っぱい青春時代を思わせるMVも切なく、曲の世界観に没入できます。

アニメの主人公・市川京太郎の心情をあたらよの目線で描いた、OPを飾るのにぴったりの疾走感ある曲です。歌詞やサウンドに、心情を表現する工夫が施されています。

デモをまーしーが制作し、詩・メロディをひとみが担当。あたらよならではのセリフが取り入れられていて、曲中にギュッと詰め込まれているところが新鮮かつインパクトがあります。