シンセやエレキギターを巧みに操り、思わず踊りたくなるようなリフレイン率の高いリズミカルなサウンドが特徴的なロックバンド『フレデリック』。
どこか心がウキウキしてしまいそうなユニークな楽曲も多く、音楽ファンの間でも非常に人気の高いロックバンドですよね。
さて、そんなフレデリックですが、改めて彼らの音楽の魅力ガキになりませんか?
本記事では、ロックバンド・フレデリックの経歴(歴史)やメンバーのプロフィール、オススメソングベスト3を交えながら、彼らの魅力を掘り下げてご紹介していきます。
目次
ロックバンド『フレデリック』とは?
時にテクノ系のキャッチーなサウンドを取り入れ、時に、韻を踏む独特のメロディで、多くのファンの心を鷲づかみしてしまうロックバンド『フレデリック』。
フレデリックは、
- 三原健司さん(ギター・ヴォーカル担当)
- 三原康司さん(ベース・ヴォーカル担当)
- 赤頭隆児さん(ギター担当)
- 高橋武さん(ドラム担当)
の4名と、入野自由さん、kahoさんを始めとするサポートメンバーで構成されたロックバンドです。
実は、ヴォーカル担当の三原健司さんと三原康司さんは双子の兄弟。
フレデリックは、この双子兄弟を中心にバンドが結成されました。
フレデリックの魅力
独特の韻を踏むようなメロディやサウンドが非常に癖になり、80年代のJ=POPを象徴するようなノリの良いサウンドは、聴いていて心地よく非常に癖になるんです。
そんな癖になるサウンドこそが『フレデリック』の最大の魅力。
80年代J-POPというと、どこか時代を感じてしまいそうですが、フレデリックの音楽は、デジタルサウンドや、今はやりのキャッチーなサウンド・リズムを上手く取り入れ、歌詞も今風の歌詞を紡ぎ、時代を感じさせない音楽を手がけています。
間違いなく、一度聴いたら病みつきになるような中毒性のある音楽なので、ぜひ、一度聴いてみてくださいね。