「フレデリック」メンバーの年齢、名前、意外な経歴とは…?【中毒性抜群】

「フレデリック」メンバーの年齢、名前、意外な経歴とは…?【中毒性抜群】

フレデリックのオススメソングベスト3

『フレデリック』の音楽は、非常に中毒性になりやすい魅力的な楽曲が多いですよね。

では、その中でも特にオススメの3曲を、ご紹介していきますので、ぜひ、一度聴いてみてください。

オドループ


出典:YOUTUBE(フレデリックのMV)

オドループは、2014年にメジャーデビューアルバムとしてリリースした『oddloop』に収録されている楽曲。

フレデリックが中毒性のある音楽を奏でるロックバンドと印象づける最たる楽曲で、とにかく、イントロから繰り返し流れる音のオンパレードと韻を踏む歌詞が、実に癖になります。

そのため、歌詞よりもメロディが印象に残りやすい印象も見受けられますが、韻を踏んだ歌詞の中にも強烈なメッセージがちりばめられ、一度聴いたら忘れられない楽曲であることは確かです。

フレデリックの魅力を知る上では、欠かすことの出来ないユニークな楽曲なので、ぜひ、一度聴いてみてくださいね。

オンリーワンダー


出典:YOUTUBE(フレデリックのMV)

オンリーワンダーは、メジャー1stシングルとしてリリースされ、アマゾンプライムビデオで配信された実写版ドラマ『ベイビーステップ』の主題歌にも起用された楽曲です。

とにかく、この楽曲も韻を踏んだ歌詞が凄く印象に残ります。

歌詞の大多数の語尾が、『a』の音で終わり、さらにその歌詞には、「個性が人と違って何が悪い、オンリーワンを貫いていけ!」というニュアンスのメッセージが込められているのです。

このこだわり抜いたフレーズには、終始圧巻させられます。

しかも、メロディも疾走感があり聴いていて実に心地良い作りになっているので非常にオススメですよ。

かなしいうれしい


出典:YOUTUBE(フレデリックのMV)

かなしいうれしいは、テレビアニメ『恋と嘘』のOPに起用された、フレデリックの2ndシングル。

中華系の不思議なコード進行で展開されたイントロで曲が始まり、そのままAメロに展開され、独特の韻を踏んだリズムで展開され続けていく不思議な楽曲・・・

まさに、このあたりは、さすが『フレデリック』の中毒性ミュージックといったところですが、作詞作曲を手がけた三原康司さんいわく、儚さや嘘を盛り込みながらもその中の喜びや幸せがあると示す楽曲に仕上げているんだとか・・・

決して、全面に明るさが出ている訳ではなく、どことなく儚く、それでいて不思議な感覚が味わえる楽曲だけに、その意味合いはなんとなく理解出来ますね。

かなしいうれしいは、儚さと嘘と幸福感の間にうごめく、いろんな感情を凝縮させた奥深い楽曲だけに、ぜひ、皆さんも、一度、この独特の世界観を体感してみてくださいね。

最新情報

FM802春の”ACCESS!”キャンペーンに参加!

今年は、作詞作曲を川谷絵音が務めたFM802春の”ACCESS!”キャンペーンに三原健司さんも参加しています。
キャンペーン・ソングである「春は溶けて」は、現在各サブスクリプション・サービスにて期間限定で配信されています。

最後に・・・

以上が、ロックバンド『フレデリック』の経歴(歴史)やメンバーのプロフィール、オススメソングベスト3を交えた彼らの魅力となります。

フレデリックは、双子の三原兄弟を中心に結成されたロックバンドで、実に中毒性の高い音楽が魅力的。

もちろん、中毒性だけではなく、彼らの音楽に強烈なメッセージも込められていて、中身の濃い楽曲を多数ひっさげているところにも魅力を感じます。

凄く癖がありユニークなロックバンドなので、ぜひ、一度、フレデリックの音楽に触れてみてくださいね。

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