クジラ夜の街【超詳細解説】ファンタジーを創るバンド! 経歴や魅力を徹底解説

クジラ夜の街【超詳細解説】ファンタジーを創るバンド! 経歴や魅力を徹底解説

「ファンタジーを創るバンド」の肩書きを掲げる4人組・クジラ夜の街(読み方:くじらよるのまち)。2023年5月10日にEP「春めく私小説」でメジャーデビューを果たし、勢いに乗る東京出身のロックバンドです。

コンセプチュアルな詞世界や様々な景色を描くジャンルレスなサウンド、舞台芸術のような演出で観る者を圧倒するライブパフォーマンスで、インディーズ時代から注目を集めてきた彼ら。普遍性とオリジナリティを兼ね備えた、今後のロックシーンを担う存在として期待を寄せられています

今回は、そんなクジラ夜の街のプロフィールやおすすめ楽曲を解説します。

クジラ夜の街とは

クジラ夜の街のメンバーは、高校の同級生である宮崎 一晴(Vo./Gt.)、山本 薫(Gt.)、佐伯 隼也(Ba.)、秦 愛翔(Dr.)の4人。また、サポートメンバーとしてバンド・chef’sのベーシストでもある高田 真路(Key.)もライブやレコーディングに参加しています。

所属事務所はソニー・ミュージックアーティスツ。また、メジャーデビュー以降の所属レーベルは日本クラウンです。

どこかロマンチックなバンド名は、4人の話し合いで命名されたもの。バンド名に「クジラ」を入れて、「今日のライブハウス、クジラが出るみたいだよ」という幻想的な会話を聞きたいという宮崎のアイデアを基に名付けられました。

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